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神奈川県

特別養護老人ホーム恒春ノ郷

記入日:2024年01月08日
介護サービスの種類
介護老人福祉施設
所在地
〒245-0006 神奈川県横浜市泉区西が岡1-30-1 
連絡先
Tel:045-813-0008/Fax:045-813-7425

1.施設を運営する法人等に関する事項

法人等の名称、主たる事務所の所在地及び電話番号その他の連絡先
法人等の名称 法人等の種類 社会福祉法人(社協以外)
(その他の場合、その名称)
名称 (ふりがな) しゃかいふくしほうじん しんぜんふくしきょうかい
社会福祉法人 親善福祉協会
法人番号の有無 法人番号の指定を受けている
法人番号

6020005003890

法人等の主たる
事務所の所在地
〒245-0006
神奈川県横浜市泉区西が岡1-28-1
法人等の連絡先 電話番号 045-813-0221
FAX番号 045-813-7419
ホームページ あり
http://www.shinzen-fukushi.jp/kousyunnosato
法人等の代表者の
氏名及び職名
氏名 水地啓子
職名 理事長
法人等の設立年月日 1946/07/03
法人等が当該都道府県内で実施する介護サービス
介護サービスの種類 か所数 事業所等の名称 (主な事業所1箇所分を記載) 所 在 地 (主な事業所1箇所分を記載)
<居宅サービス>
訪問介護 あり 1 しんぜん訪問介護ステーション 横浜市泉区西が岡1-30-1
訪問入浴介護 なし
訪問看護 あり 1 しんぜん訪問看護ステーション 横浜市泉区西が岡1-30-1
訪問リハビリテーション あり 1 リハパーク舞岡訪問リハビリテーション事業
居宅療養管理指導 なし
通所介護 あり 1 恒春ノ郷デイサービスセンター 横浜市泉区西が岡1-30-1
通所リハビリテーション あり 2 介護老人保健施設リハパーク舞岡 横浜市戸塚区舞岡町3048-4
短期入所生活介護 あり 2 恒春ノ郷指定短期入所生活介護事業 横浜市泉区西が岡1-30-1
短期入所療養介護 あり 1 介護老人保健施設リハパーク舞岡 横浜市戸塚区舞岡町3048-4
特定施設入居者生活介護 なし
福祉用具貸与 なし
特定福祉用具販売 なし
<地域密着型サービス>
定期巡回・随時対応型
訪問介護看護
なし
夜間対応型訪問介護 なし
地域密着型通所介護 なし
認知症対応型通所介護 なし
小規模多機能型
居宅介護
なし
認知症対応型共同
生活介護
なし
地域密着型特定施設
入居者生活介護
なし
地域密着型介護老人
福祉施設入所者生活介護
なし
看護小規模多機能型居宅介護
(複合型サービス)
なし
居宅介護支援 あり 2 しんぜんケアプランセンター
芹が谷地域ケアプラザ居宅介護支援事業所
横浜市泉区西が岡1-30-1
横浜市港南区芹が谷2-12-12
<介護予防サービス>
介護予防訪問入浴介護 なし
介護予防訪問看護 あり しんぜん訪問看護ステーション 横浜市泉区西が岡1-301
介護予防訪問
リハビリテーション
なし
介護予防居宅療養
管理指導
なし
介護予防通所
リハビリテーション
あり 2 介護老人保健施設リハパーク舞岡 横浜市戸塚区舞岡町3048-4
介護予防短期入所
生活介護
あり 2 恒春ノ郷介護予防指定短期入所生活介護事業 横浜市泉区西が岡1-30-1
介護予防短期入所
療養介護
あり 1 介護老人保健施設リハパーク舞岡 横浜市戸塚区舞岡町3048-4
介護予防特定施設
入居者生活介護
なし
介護予防福祉用具貸与 なし
特定介護予防福祉
用具販売
なし
<地域密着型介護予防サービス>
介護予防認知症
対応型通所介護
なし
介護予防小規模
多機能型居宅介護
なし
介護予防認知症
対応型共同生活介護
なし
介護予防支援 あり 1 横浜市芹が谷地域ケアプラザ 横浜市港南区芹が谷2-16-12
<介護保険施設>
介護老人福祉施設 あり 2 特別養護老人ホーム恒春の丘 横浜市戸塚区舞岡町3048-5
介護老人保健施設 あり 1 介護老人保健施設リハパーク舞岡 横浜市戸塚区舞岡町3048-4
介護医療院 なし
介護療養型医療施設 なし

2.介護サービスを提供し、又は提供しようとする施設に関する事項

施設の名称、所在地及び電話番号その他の連絡先
施設の名称 (ふりがな) とくべつようごろうじんほーむこうしゅんのさと
特別養護老人ホーム恒春ノ郷
施設の所在地 〒245-0006 市区町村コード 横浜市泉区
(都道府県から番地まで) 神奈川県横浜市泉区西が岡1-30-1
(建物名・部屋番号等)
施設の連絡先 電話番号 045-813-0008
FAX番号 045-813-7425
ホームページ あり
http://www.shinzen-fukushi.jp/kousyunnosato
介護保険事業所番号 1473600227
施設の管理者の氏名及び職名 氏名 鈴木茂一
職名 施設長
事業の開始年月日若しくは開始予定年月日及び指定若しくは許可を受けた年月日
(指定又は許可の更新を受けた場合にはその直近の年月日)
事業の開始(予定)年月日 1990/09/01
指定の年月日 2000/01/11
指定の更新年月日(直近) 2020/04/01
生活保護法第54条の2に規定する介護機関(生活保護の介護扶助を行う機関)の指定 あり
社会福祉士及び介護福祉士法第48条の3に規定する登録喀痰吸引等事業者 あり
施設までの主な利用交通手段
相鉄いずみ野線弥生台駅下車 徒歩15分、     JR戸塚、東戸塚駅よりバス 弥生台行き 西が岡1丁目下車徒歩1分
横浜市営地下鉄ブルーライン中田駅下車 徒歩15分

3.施設において介護サービスに従事する従業者に関する事項

職種別の従業者の数、勤務形態、労働時間、従業者1人当たりの入所者数等
実人数 常勤 非常勤 合計 常勤換算
人数
専従 兼務 専従 兼務
医師 0人 1人 0人 2人 3人 1.15人
生活相談員 0人 2人 0人 0人 2人 2.0人
看護職員 0人 4人 0人 1人 5人 4.8人
介護職員 0人 38人 0人 9人 47人 46.2人
管理栄養士 0人 2人 0人 0人 2人 2人
栄養士 0人 0人 0人 0人 0人 0人
機能訓練指導員 0人 1人 0人 1人 2人 1.5人
介護支援専門員 0人 2人 0人 0人 2人 2.0人
調理員 0人 4人 0人 5人 9人 8.70人
事務員 0人 4人 0人 0人 4人 4人
その他の従業者 0人 0人 0人 13人 13人 6.64人
留意事項
1週間のうち、常勤の従業者が勤務すべき時間数 40時間
※1 常勤換算人数とは、当該施設の従業者の勤務延時間数を当該施設において常勤の従業者が勤務すべき時間数で除することにより、当該施設の従業者の人数を常勤の従業者の人数に換算した人数をいう。
※2 以下の職種については、指定基準等(※)において、施設の規模に応じた基準又は標準とされた従業者の員数が定められている。なお、それぞれ定められた場合には、これを置かないとすることができる。
・生活相談員:入所者の数が100又はその端数増すごとに1以上
・看護職員及び介護職員:入所者の数が3又はその端数を増すごとに1以上
・栄養士:1以上
・機能訓練指導員:1以上
・介護支援専門員:入所者の数が100又はその端数を増すごとに1以上
※指定基準等
 ・「指定介護老人福祉施設の人員、設備及び運営に関する基準(平成11年3月31日厚生省令第39号)」
 ・「指定介護老人福祉施設の人員、設備及び運営に関する基準について(平成12年3月17日老企第43号)」
従業者である介護職員が有している資格
延べ人数 常勤 非常勤
専従 兼務 専従 兼務
介護福祉士 0人 37人 0人 9人
実務者研修 0人 0人 0人 0人
介護職員初任者研修 0人 1人 0人 0人
介護支援専門員 0人 0人 0人 0人
従業者である機能訓練指導員が有している資格
延べ人数 常勤 非常勤
専従 兼務 専従 兼務
理学療法士 0人 0人 0人 1人
作業療法士 0人 1人 0人 0人
言語聴覚士 0人 0人 0人 0人
看護師及び准看護師 0人 0人 0人 0人
柔道整復師 0人 0人 0人 0人
あん摩マッサージ指圧師 0人 0人 0人 0人
はり師 0人 0人 0人 0人
きゅう師 0人 0人 0人 0人
管理者の他の職務との兼務の有無 あり
管理者が有している当該報告に係る介護サービスに係る資格等 あり
(資格等の名称) 介護福祉士
看護職員及び介護職員1人当たりの入所者数 2.39人
夜勤(宿直を除く)を行う看護職員及び介護職員の人数 最少時の人数 6人
平均の人数 6人
医師の氏名 本田美代子 勤務先 特別養護老人ホーム 恒春ノ郷
当該医師が担当している診療科の名称 内科
従業者の当該報告に係る介護サービスの業務に従事した経験年数等
区分 医師 生活相談員 介護職員
常勤 非常勤 常勤 非常勤 常勤 非常勤
前年度の採用者数 0人 0人 1人 0人 0人 1人
前年度の退職者数 0人 0人 1人 0人 3人 1人
当該職種として業務に従事した経験年数 常勤 非常勤 常勤 非常勤 常勤 非常勤
1年未満の者の人数 0人 0人 0人 0人 0人 0人
1年~3年未満の者の人数 0人 0人 0人 0人 4人 0人
3年~5年未満の者の人数 0人 0人 0人 0人 2人 1人
5年~10年未満の者の人数 0人 0人 2人 0人 9人 0人
10年以上の者の人数 1人 2人 0人 0人 23人 8人
区分 看護職員 管理栄養士 栄養士
常勤 非常勤 常勤 非常勤 常勤 非常勤
前年度の採用者数 1人 0人 1人 0人 0人 0人
前年度の退職者数 0人 0人 1人 1人 0人 0人
当該職種として業務に従事した経験年数 常勤 非常勤 常勤 非常勤 常勤 非常勤
1年未満の者の人数 0人 0人 1人 0人 0人 0人
1年~3年未満の者の人数 0人 0人 1人 0人 0人 0人
3年~5年未満の者の人数 1人 0人 0人 0人 0人 0人
5年~10年未満の者の人数 1人 0人 0人 0人 0人 0人
10年以上の者の人数 2人 1人 0人 0人 0人 0人
区分 機能訓練指導員 介護支援専門員
常勤 非常勤 常勤 非常勤
前年度の採用者数 0人 0人 0人 0人
前年度の退職者数 0人 0人 0人 0人
当該職種として業務に従事した経験年数 常勤 非常勤 常勤 非常勤
1年未満の者の人数 0人 0人 0人 0人
1年~3年未満の者の人数 0人 0人 0人 0人
3年~5年未満の者の人数 0人 0人 0人 0人
5年~10年未満の者の人数 1人 1人 2人 0人
10年以上の者の人数 0人 0人 0人 0人
※経験年数は当該職種として他の事業所で勤務した年数を含む。
従業者の健康診断の実施状況 あり
従業者の教育訓練のための制度、研修その他の従業者の資質向上に向けた取組の実施状況
事業所で実施している従業者の資質向上に向けた研修等の実施状況
(その内容) 全職員対象 認知症ケア 1時間
全職員対象 感染症について 1時間 等
実践的な職業能力の評価・認定制度である介護プロフェッショナルキャリア段位制度の取組
アセッサー(評価者)の人数 0人
段位取得者の人数 レベル2① レベル2② レベル3 レベル4
0人 0人 0人 0人
外部評価(介護プロフェッショナルキャリア段位制度)の実施状況 なし
認知症に関する取組の実施状況
認知症介護指導者養成研修修了者の人数 9人
認知症介護実践リーダー研修修了者の人数 4人
認知症介護実践者研修修了者の人数
それ以外の認知症対応力の向上に関する研修を修了した者の人数(認知症介護基礎研修を除く)

4.介護サービスの内容に関する事項

施設の運営に関する方針
多年にわたり社会に貢献してこられた利用者を敬愛し、その生命が安全に守られ、安心して生活が出来るよう運営する。
理念 医療と介護で安らぎのある町を目指しますー挑戦と行動ー
・利用者が満足する高品質のサービスを提供します。      ・親善福祉協会の病院と介護施設・事業所の連携をして、地域包括ケアシステムを構築します。
・高い専門性とマネジメント能力を持ち、利用者から信頼される人材を育成します。
・事業の継続と発展を目指して経営基盤を強化します。
介護サービスの内容等
介護報酬の加算状況(記入日前月から直近1年間の状況)
日常生活継続支援加算(Ⅰ) あり
日常生活継続支援加算(Ⅱ) なし
看護体制加算(Ⅰ)イ なし
看護体制加算(Ⅰ)ロ あり
看護体制加算(Ⅱ)イ なし
看護体制加算(Ⅱ)ロ あり
夜勤職員配置加算(Ⅰ)イ なし
夜勤職員配置加算(Ⅰ)ロ なし
夜勤職員配置加算(Ⅱ)イ なし
夜勤職員配置加算(Ⅱ)ロ なし
夜勤職員配置加算(Ⅲ)イ なし
夜勤職員配置加算(Ⅲ)ロ あり
夜勤職員配置加算(Ⅳ)イ なし
夜勤職員配置加算(Ⅳ)ロ なし
準ユニットケア加算 なし
生活機能向上連携加算(Ⅰ) なし
生活機能向上連携加算(Ⅱ) なし
個別機能訓練加算(Ⅰ) あり
個別機能訓練加算(Ⅱ) なし
ADL維持等加算(Ⅰ) あり
ADL維持等加算(Ⅱ) なし
若年性認知症入所者受入加算 なし
専従の常勤医師の配置 あり
精神科医師による月2回以上の療養指導の実施 あり
障害者生活支援体制加算(Ⅰ) なし
障害者生活支援体制加算(Ⅱ) なし
入院又は外泊時費用 なし
外泊時在宅サービス利用費用 なし
初期加算 あり
再入所時栄養連携加算 なし
退所前訪問相談援助加算 なし
退所後訪問相談援助加算 なし
退所時相談援助加算 なし
退所前連携加算 なし
栄養マネジメント強化加算 なし
経口移行加算 あり
経口維持加算(Ⅰ) なし
経口維持加算(Ⅱ) あり
口腔衛生管理加算(Ⅰ) あり
口腔衛生管理加算(Ⅱ) なし
療養食加算 あり
配置医師緊急時対応加算 なし
看取り介護加算(Ⅰ) あり
看取り介護加算(Ⅱ) なし
在宅復帰支援機能加算 なし
在宅・入所相互利用加算 なし
認知症専門ケア加算(Ⅰ) なし
認知症専門ケア加算(Ⅱ) なし
認知症行動・心理症状緊急対応加算 なし
褥瘡マネジメント加算(Ⅰ) なし
褥瘡マネジメント加算(Ⅱ) なし
褥瘡マネジメント加算(Ⅲ) なし
排せつ支援加算(Ⅰ) なし
排せつ支援加算(Ⅱ) なし
排せつ支援加算(Ⅲ) なし
排せつ支援加算(Ⅳ) なし
自立支援促進加算 あり
科学的介護推進体制加算(Ⅰ) なし
科学的介護体制推進加算(Ⅱ) あり
安全対策体制加算 あり
サービス提供体制強化加算(Ⅰ) なし
サービス提供体制強化加算(Ⅱ) なし
サービス提供体制強化加算(Ⅲ) なし
介護職員処遇改善加算(Ⅰ) あり
介護職員処遇改善加算(Ⅱ) なし
介護職員処遇改善加算(Ⅲ) なし
介護職員処遇改善加算(Ⅳ) なし
介護職員処遇改善加算(Ⅴ) なし
介護職員等特定処遇改善加算(Ⅰ) あり
介護職員等特定処遇改善加算(Ⅱ) なし
介護職員等ベースアップ等支援加算 あり
リハビリテーション等の実施状況
(実施内容) 個別計画に基づき機能訓練、立位、歩行訓練、温熱療法、作業療法を行う
協力病院の名称 国際親善総合病院
(協力に関する内容) 治療、入院の受け入れ、他医療機関への入院紹介等
協力歯科医療機関 あり
(その名称) オリーブ歯科
(協力に関する内容) 治療・検診等
入所定員 112人
待機者数(入所申込者の数が入所定員から入所者の数を差し引いた数を超える場合) あり
(その人数:「入所申込者の数」-(「入所定員」-「入所者」)) -11人
介護サービスの入所者への提供実績(記入日前月の状況)
入所者の人数 要介護1 要介護2 要介護3 要介護4 要介護5 合計
65歳未満 0人 0人 0人 1人 0人 1人
65歳以上75歳未満 0人 0人 0人 2人 1人 3人
75歳以上85歳未満 0人 1人 8人 11人 4人 24人
85歳以上 1人 5人 24人 30人 12人 72人
入所者の平均年齢 88.1歳
入所者の男女別人数 男性 23人 女性 77人
退所者の人数(前年度の状況)
退所先 要介護1 要介護2 要介護3 要介護4 要介護5 合計
自宅等 0人 0人 0人 0人 0人 0人
介護保険施設 0人 0人 0人 0人 0人 0人
特別養護老人ホーム以外の社会福祉施設 0人 0人 0人 0人 0人 0人
医療機関 0人 0人 1人 1人 0人 2人
死亡者 0人 1人 10人 20人 10人 41人
その他 0人 0人 0人 0人 0人 0人
入所者の平均的な入所日数(前年度末時点) 1,200日
介護サービスを提供する施設、設備等の状況
建物の構造 建築基準法第2条第9号の2に規定する耐火建築物 あり
建築基準法第2条第9号の3に規定する準耐火建築物 なし
木造平屋建てであって、火災に係る利用者の安全性の確保のための一定の要件を満たす建物 なし
地上階 2階 地下階 1階
報酬類型 ユニット型個室 ユニット型個室的多床室
なし なし
従来型個室 多床室
あり あり
居室の状況 個室 2人部屋 3人部屋 4人部屋 5人部屋以上
居室の数 6 3 2 26 0
居室の床面積 16.5㎡ 18.75㎡ 28.12㎡ 37.15㎡ 0㎡
共同便所の設置数 男子便所 2か所 (うち車いす等の対応が可能な数) 2か所
女子便所 2か所 (うち車いす等の対応が可能な数) 2か所
男女共用便所 8か所 (うち車いす等の対応が可能な数) 7か所
個室の便所の設置数 3か所 (個室における便所の設置割合) 50%
(うち車いす等の対応が可能な数) 3か所
浴室の設備状況
浴室の総数 2か所
個浴 大浴槽 特殊浴槽 リフト浴
2か所 0か所 1か所 0か所
その他の浴室の設備の状況
食堂の設備状況 1階ホール横に厨房に隣接した食堂、2階フロア3箇所を食堂として使用している。
入所者等が調理を行う設備状況 なし
消火設備等の状況 あり
(その内容) スプリンクラー、消火器、消火栓
短期入所生活介護事業所を併設している場合 あり
(その利用定員) 10人
入所者等からの苦情に対応する窓口等の状況
窓口の名称 苦情受付窓口
電話番号 045-813-0008
対応している時間 平日 9時00分~17時00分
土曜 9時00分~17時00分
日曜 9時00分~17時00分
祝日 9時00分~17時00分
定休日 無し
留意事項
介護サービスの提供により賠償すべき事故が発生したときの対応の仕組み
損害賠償保険の加入状況 あり
介護サービスの提供内容に関する特色等
(その内容) ご利用者の人格を尊重し、心身の健康保持を大切に考え、口腔機能維持管理に努め、栄養ケアマネジメント・機能訓練を行い、介護サービス計画に基づいたサービスの提供を行います。また緊急やむを得ない場合を除き、原則として身体拘束は行いません。
穏やかで充実した生活を送って頂き、生活の延長線上に看取りを位置付けており退所者の93%以上を看取っています。その状況を「サンデー毎日」に取り上げて頂き、スーパー特養と評価されました。
介護相談員の受け入れ状況の有無 あり
入所者等の意見を把握する体制、第三者による評価の実施状況等
入所者アンケート調査、意見箱等入所者の意見等を把握する取組の状況
(記入日前1年間の状況)
あり
当該結果の開示状況 なし
第三者による評価の実施状況等(記入日前4年間の状況) あり
実施した直近の年月日
(評価結果確定日)
2020/03/06
実施した評価機関の名称 株式会社 フィールズ
当該結果の開示状況 あり
https://kanagawa-hyouka.com/evaluation/特別養護老人ホーム%e3%80%80恒春ノ郷
当該結果の一部の公表の同意 あり
評価機関による総評 ◇施設概要 恒春ノ郷は相鉄いずみ野線弥生台駅徒歩10分の高台にあります。平成2年9月に社会福祉法人親善福祉協会が設立した本入所112床、短期入所10床、デイサービス25名/日を行う特別養護老人ホームです。平成31年4月現在入居者は111名です。平均年齢は87.8歳、平均介護度は要介護4、平均在籍年数は3年4ヶ月です。同法人の医療機関との連携により看取り介護の実績が高く、施設には認知症看護認定看護師も所属しており認知症介護にも力を入れています。
 また、認知症看護認定看護師が地域向けの認知症講座を開催し、給食部が地域への配食サービスに関わる等の地域貢献も行い地域に根ざした施設となっています。
◇特に評価の高い点
1)自然で穏やかに、尊厳を支える看取りにチームで取り組んでいます
 日々の生活の中に満足度の高いケアの提供を基本姿勢とし、看取りは利用者、家族との強い信頼関係を作り、生活の延長線上での看取りを位置付けています。利用者の尊厳を支える看取りを大切に、医師、家族、多職種の職員がチームで支援してます。QOD(クオリティオブデス)に沿った穏やかで安らかな日々を過ごせるように精神的面でのケア(緩和ケア)を中心に看取り介護を行っています。利用者を一人にしない、寄り添って語りかけるケアの心で接しています。また家族が看取りを受容できるよう、お別れの時に向けて身体の状態変化や食事の衰えなどパンフレットで説明しています。看取り後のグリーフケア(遺族の喪失の精神的フォロー)を行っています。職員は振り返りカンファレンスを行い、看取っての思いを話し合っています。霊安室で職員や親しい仲間とのお別れや毎年の盆供養の開催で遺族と一緒に思い出を語り合える機会を持っています。退所者の95%が看取りにつながっており、「かながわベスト介護セレクト20」で表彰されています。「みずから望む最期を迎えるために」のテーマで受賞記念講演会を開催し、自然で穏やかな死についての理解を求めています。
2)認知症看護認定看護師を中心に連携し、認知症者のケアの質の向上に取り組んでいます
増加している認知症利用者を積極的に受け入れる施設を目指しています。認知症看護認定看護師は認知症ケア相談システムを活用し、多職種と連携し認知症利用者のケアに取り組んでいます。認定看護師を講師に研修を年2回実施し、看護師、介護士、生活相談員が参加し、日常生活ケアの質の向上に努めています。職員からアンケートで質の向上に繋がったとの意見も確認されています。認知症の困難対応事例でケアの成功事例を共有し、より良い適切なケア支援に取り組んでいます。認知症利用者の外出レクリエーションを積極的に行い、買い物等楽しんでもらうと共に地域住民にも認知症者を理解してもらえるよう図っています。関連施設での認知症講座や研修会も開催予定で、認知症者を地域で支える取り組みもしています。施設では認知症の専門棟を設けフロア内や居室内を安全でゆったり、落ち着いて過ごせるように環境整備を図っています。「職員への認知症者への理解と対応の向上について」の発表で「かながわべスト介護セレクト20」に選出され表彰をされました。施設の中期計画「認知症に特化した施設を目指す」の3年目として認知症看護認定看護師を中心に更なる継続した取り組みを行っています。
3)地域に根ざした施設運営を行っています
 施設で行う避難訓練に地域住民も招き、地域の防災訓練には職員が参加する等緊急時の協力連携体制を構築しています。給食部では泉区社協や地域の民生委員の行う年2回の食事会に食事の提供を行っています。地域ケアプラザと連携し、ドライバーが地域に住む高齢者の移動支援等も実施しています。認知症看護認定看護師を地域に派遣し、認知症についての講座を開催したり相談支援も行っています。また、地域住民やかながわ障害者職業センターと連携し、障害者を雇用をする等地域に職の提供も行っています。ボランティアも現在80名の登録があり、定期的に交流会を開催しています。近隣の小中学生ボランティアを施設の清掃として受け入れたり、中学生の職業体験をデイサービスにて受け入れる等も実施して地域交流に努めています。
事業所のコメント これまでの30年間 従来型の特別養護老人ホームとしての歴史の中で、理念に基づき寝たきりにしない離床への取り組みや身体拘束ゼロを全職員で取り組んでおります。 最期まで口から食べることを大切にし、常勤医師を中心に穏やかな生活の延長線上の看取りにも積極的に取り組んでまいりました。
 今回、更なる福祉サービスの質の向上に繋げるべく、神奈川県においても初めて統一された評価基準のもとで第三者評価を受審し 日々の実践と努力の中で実りある成果として確認できた取り組みもありましたが、問題点や課題も明確となりました。
 全職種・職員で参加し、取り組めた経緯をふまえ、これからも職員で分かち合い、課題に向け取り組んで参ります。選ばれる施設を目指したいと思います。
※第三者による評価とは、提供する福祉サービスの質を事業者及び利用者以外の公正・中立な第三者機関が専門的かつ客観的な立場から行った評価をいう。(事業所内で行う内部監査や行政による指導監査は含まれない。)
※評価機関による総評、事業所のコメントは「福祉サービス第三者評価に関する指針」(平成26年4月1日付け雇児発0401第12号、社援発0401第33号、老発0401第11号厚生労働省雇用均等・児童家庭局長、社会・援護局長、老健局長連名通知)別添5「福祉サービス第三者評価結果の公表ガイドライン」で示される、「⑥総評(特に評価の高い点、改善を求められる点)」及び「⑦第三者評価結果 に対する施設・事業所のコメント」に相当するもの。

5.介護サービスを利用するに当たっての利用料等に関する事項

介護給付以外のサービスに要する費用
食事の提供に要する費用の額及びその算定方法
1,560円 (人件費+光熱水費+食材費)
居住に要する費用の額及びその算定方法
多床室・旧個室940円 (光熱水費÷入居定員÷365日)
新個室1,600円
入所者が選定する特別な居室の提供を行ったことに伴い必要となる費用の額及びその算定方法
無し
入所者が選定する特別な食事の提供を行ったことに伴い必要となる費用の額及びその算定方法
無し
理美容代及びその算定方法
1,800円 2023/1月より (理容ボランティア謝礼1,600円  (消耗品+光熱水費)200円)
当該介護サービスにおいて提供される便宜のうち、日常生活においても通常必要となるものに係る費用(日常生活費)の額及びその算定方法
電気器具持ち込み代 50円/1日   金銭管理料 2,000円/月  おやつ100円/1日
社会福祉法人等による利用者負担軽減制度の実施の有無 あり