介護事業所検索 介護サービス情報公表システム

神奈川県

社会福祉法人セイワ 介護老人福祉施設 すえなが

記入日:2023年10月31日
介護サービスの種類
短期入所生活介護
所在地
〒213-0013 神奈川県川崎市高津区末長1丁目3番13号 
連絡先
Tel:044-861-5318/Fax:044-861-6194

1.事業所を運営する法人等に関する事項

法人等の名称、主たる事務所の所在地及び電話番号その他の連絡先
法人等の名称 法人等の種類 社会福祉法人(社協以外)
(その他の場合、その名称)
名称 (ふりがな) しゃかいふくしほうじんせいわ
社会福祉法人セイワ
法人番号の有無 法人番号の指定を受けている
法人番号

1020005007517

法人等の主たる
事務所の所在地
〒213-0013
神奈川県川崎市高津区末長1-3-13
法人等の連絡先 電話番号 044-861-6192
FAX番号 044-861-6193
ホームページ あり
http://www.fukushi-seiwa.jp/
法人等の代表者の
氏名及び職名
氏名 加藤不二太郎
職名 理事長
法人等の設立年月日 1965/05/11
法人等が当該都道府県内で実施する介護サービス
介護サービスの種類 か所数 事業所等の名称 (主な事業所1箇所分を記載) 所 在 地 (主な事業所1箇所分を記載)
<居宅サービス>
訪問介護 あり 1 社会福祉法人セイワ養護老人ホームすえなが訪問介護事業所 川崎市高津区末長1-3-13
訪問入浴介護 なし 0
訪問看護 なし 0
訪問リハビリテーション なし 0
居宅療養管理指導 なし 0
通所介護 あり 6 社会福祉法人セイワ介護老人福祉施設すえなが 川崎市高津区末長1-3-13
通所リハビリテーション なし 0
短期入所生活介護 あり 6 社会福祉法人セイワ介護老人福祉施設すえなが 川崎市高津区末長1-3-13
短期入所療養介護 なし 0
特定施設入居者生活介護 あり 1 社会福祉法人セイワ養護老人ホームすえなが 川崎市高津区末長1-3-13
福祉用具貸与 なし 0
特定福祉用具販売 なし 0
<地域密着型サービス>
定期巡回・随時対応型
訪問介護看護
なし 0
夜間対応型訪問介護 なし 0
地域密着型通所介護 なし 0
認知症対応型通所介護 なし 0
小規模多機能型
居宅介護
なし 0
認知症対応型共同
生活介護
なし 0
地域密着型特定施設
入居者生活介護
なし 0
地域密着型介護老人
福祉施設入所者生活介護
なし 0
看護小規模多機能型居宅介護
(複合型サービス)
なし 0
居宅介護支援 あり 6 社会福祉法人セイワすえなが居宅介護支援センター 川崎市高津区末長1-3-13
<介護予防サービス>
介護予防訪問入浴介護 なし 0
介護予防訪問看護 なし 0
介護予防訪問
リハビリテーション
なし 0
介護予防居宅療養
管理指導
なし 0
介護予防通所
リハビリテーション
なし 0
介護予防短期入所
生活介護
あり 6 社会福祉法人セイワ介護老人福祉施設すえなが 川崎市高津区末長1-3-13
介護予防短期入所
療養介護
なし 0
介護予防特定施設
入居者生活介護
なし 0
介護予防福祉用具貸与 なし 0
特定介護予防福祉
用具販売
なし 0
<地域密着型介護予防サービス>
介護予防認知症
対応型通所介護
なし 0
介護予防小規模
多機能型居宅介護
なし 0
介護予防認知症
対応型共同生活介護
なし 0
介護予防支援 あり 6 すえなが地域包括支援センター 川崎市高津区末長1-3-13
<介護保険施設>
介護老人福祉施設 あり 6 社会福祉法人セイワ介護老人福祉施設すえなが 川崎市高津区末長1-3-13
介護老人保健施設 なし 0
介護医療院 なし
介護療養型医療施設 なし 0

2.介護サービス(予防を含む)を提供し、又は提供しようとする事業所に関する事項

事業所の名称、所在地及び電話番号その他の連絡先
事業所の名称 (ふりがな) しゃかいふくしほうじんせいわ かいごろうじんふくししせつ すえなが
社会福祉法人セイワ 介護老人福祉施設 すえなが
事業所の所在地 〒213-0013 市区町村コード 川崎市高津区
(都道府県から番地まで) 神奈川県川崎市高津区末長1丁目3番13号
(建物名・部屋番号等)
事業所の連絡先 電話番号 044-861-5318
FAX番号 044-861-6194
ホームページ あり
https://www.seiwa-suenaga.jp/
介護保険事業所番号 1475300115
事業所の形態 併設型(空床利用あり)
事業所の管理者の氏名及び職名 氏名 寺島弘和
職名 管理者
事業の開始年月日若しくは開始予定年月日及び指定若しくは許可を受けた年月日
(指定又は許可の更新を受けた場合にはその直近の年月日)
事業の開始(予定)年月日 1971/04/01
指定の年月日 介護サービス 1999/12/01
介護予防サービス 2006/04/01
指定の更新年月日
(直近)
介護サービス 2020/04/01
介護予防サービス 2018/04/01
生活保護法第54条の2に規定する介護機関(生活保護の介護扶助を行う機関)の指定 あり
社会福祉士及び介護福祉士法第48条の3に規定する登録喀痰吸引等事業者 あり
事業所までの主な利用交通手段
JR南武線「武蔵溝ノ口駅」および東急田園都市線「溝の口駅」「梶ヶ谷駅」よりいずれも徒歩10分
高齢者の方と障害者の方が同時一体的に利用できるサービス なし
介護保険サービスの指定状況 通常の指定
障害福祉サービスの指定状況 なし
ケアプランデータ連携システム(国保中央会)の利用登録の有無 なし

3.事業所において介護サービス(予防を含む)に従事する従業者に関する事項

職種別の従業者の数、勤務形態、労働時間、従業者1人当たりの利用者数等
実人数 常勤 非常勤 合計 常勤換算
人数
専従 兼務 専従 兼務
医師 0人 0人 0人 2人 2人 0.2人
生活相談員 0人 1人 0人 0人 1人 1人
看護職員 0人 2人 0人 4人 6人 4.9人
介護職員 0人 31人 0人 5人 36人 34.6人
管理栄養士 0人 1人 0人 0人 1人 1人
栄養士 0人 0人 0人 0人 0人 0人
機能訓練指導員 0人 1人 0人 0人 1人 0.2人
介護支援専門員 0人 2人 0人 0人 2人 2人
調理員 0人 0人 0人 0人 0人 0人
事務員 0人 2人 0人 0人 2人 2人
その他の従業者 0人 3人 0人 2人 5人 4.0人
留意事項
1週間のうち、常勤の従業者が勤務すべき時間数 35.9時間
※1 常勤換算人数とは、当該事業所の従業者の勤務延時間数を当該事業所において常勤の従業者が勤務すべき時間数で除することにより、当該事業所の従業者の人数を常勤の従業者の人数に換算した人数をいう。
※2 以下の職種については、指定基準等(※)において、基準又は標準とされた従業者の員数が定められている。なお、それぞれ定められた場合には、これを置かないとすることができる。
・生活相談員:利用者の数が100又はその端数を増すごとに1以上
・介護職員及び看護職員:利用者の数が3又は端数を増すごとに1以上
・栄養士:1以上
・機能訓練指導員:1以上
※指定基準等
 ・「指定居宅サービス等の事業の人員、設備及び運営に関する基準(平成11年3月31日厚生省令第37号)」
 ・「指定居宅サービス等及び指定介護予防サービス等に関する基準について(平成11年9月17日老企第25号)」
 ・「指定介護予防サービス等の事業の人員、設備及び運営並びに指定介護予防サービス等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準(平成18年3月14日厚生労働省令第35号)」
 ・「指定居宅サービス等及び指定介護予防サービス等に関する基準について(平成11年9月17日老企第25号)」
従業者である介護職員が有している資格
延べ人数 常勤 非常勤
専従 兼務 専従 兼務
介護福祉士 0人 21人 0人 2人
実務者研修 0人 1人 0人 0人
介護職員初任者研修 0人 12人 0人 9人
介護支援専門員 0人 1人 0人 0人
従業者である機能訓練指導員が有している資格
延べ人数 常勤 非常勤
専従 兼務 専従 兼務
理学療法士 0人 0人 0人 0人
作業療法士 0人 0人 0人 0人
言語聴覚士 0人 0人 0人 0人
看護師及び准看護師 0人 0人 0人 1人
柔道整復師 0人 0人 0人 0人
あん摩マッサージ指圧師 0人 0人 0人 0人
はり師 0人 0人 0人 0人
きゅう師 0人 0人 0人 0人
管理者の他の職務との兼務の有無 あり
管理者が有している当該報告に係る介護サービスに係る資格等 あり
(資格等の名称) 介護支援専門員
看護職員及び介護職員1人当たりの利用者数 2.8人
夜勤(宿直を除く)を行う看護職員及び介護職員の人数 最少時の人数 5人
平均の人数 5人
医師の氏名 羽生友起子 勤務先 梶ヶ谷クリニック
当該医師が担当している診療科の名称 内科
従業者の当該報告に係る介護サービスの業務に従事した経験年数等
区分 医師 生活相談員 介護職員
常勤 非常勤 常勤 非常勤 常勤 非常勤
前年度の採用者数 0人 0人 0人 0人 1人 2人
前年度の退職者数 0人 0人 0人 0人 1人 2人
当該職種として業務に従事した経験年数 常勤 非常勤 常勤 非常勤 常勤 非常勤
1年未満の者の人数 0人 0人 0人 0人 2人 1人
1年~3年未満の者の人数 0人 0人 0人 0人 6人 0人
3年~5年未満の者の人数 0人 0人 0人 0人 2人 0人
5年~10年未満の者の人数 0人 1人 0人 0人 6人 2人
10年以上の者の人数 0人 1人 1人 0人 15人 2人
区分 看護職員 管理栄養士 栄養士
常勤 非常勤 常勤 非常勤 常勤 非常勤
前年度の採用者数 1人 0人 0人 0人 0人 0人
前年度の退職者数 1人 0人 0人 0人 0人 0人
当該職種として業務に従事した経験年数 常勤 非常勤 常勤 非常勤 常勤 非常勤
1年未満の者の人数 1人 3人 0人 0人 0人 0人
1年~3年未満の者の人数 0人 0人 0人 0人 0人 0人
3年~5年未満の者の人数 0人 0人 0人 0人 0人 0人
5年~10年未満の者の人数 0人 1人 0人 0人 0人 0人
10年以上の者の人数 1人 0人 1人 0人 0人 0人
区分 機能訓練指導員 介護支援専門員
常勤 非常勤 常勤 非常勤
前年度の採用者数 0人 0人 0人 0人
前年度の退職者数 0人 0人 0人 0人
当該職種として業務に従事した経験年数 常勤 非常勤 常勤 非常勤
1年未満の者の人数 0人 0人 0人 0人
1年~3年未満の者の人数 0人 0人 0人 0人
3年~5年未満の者の人数 0人 0人 0人 0人
5年~10年未満の者の人数 0人 0人 0人 0人
10年以上の者の人数 0人 1人 2人 0人
※経験年数は当該職種として他の事業所で勤務した年数を含む。
従業者の健康診断の実施状況 あり
従業者の教育訓練のための制度、研修その他の従業者の資質向上に向けた取組の実施状況
事業所で実施している従業者の資質向上に向けた研修等の実施状況
(その内容) 前年度の実施状況
・施設内研修(14回)
・その他外部研修参加(オンライン)
  例年実施の法人内職員研修、階層別研修は新型コロナウイルス感染予防の為、中止。
実践的な職業能力の評価・認定制度である介護プロフェッショナルキャリア段位制度の取組
アセッサー(評価者)の人数 0人
段位取得者の人数 レベル2① レベル2② レベル3 レベル4
0人 0人 0人 0人
外部評価(介護プロフェッショナルキャリア段位制度)の実施状況 なし
認知症に関する取組の実施状況
認知症介護指導者養成研修修了者の人数 0人
認知症介護実践リーダー研修修了者の人数 0人
認知症介護実践者研修修了者の人数 0人
それ以外の認知症対応力の向上に関する研修を修了した者の人数(認知症介護基礎研修を除く) 0人

4.介護サービス(予防を含む)の内容に関する事項

事業所の運営に関する方針
要介護認定を受けた利用者に対し、利用者及び家族の合意のもとに、介護支援専門員が作成する介護サービス計画に基づき、利用者本位・自立支援・自己決定の理念に沿った介護サービス提供、援助を行ないます。特に今年度は、介護サービス計画内容の個別化、具体化に重点的に取り組むことによって、提供すべき介護サービスの質の向上に努めます。同時に安全快適な住環境の継続的な提供を目的に施設の建物設備に関する中長期改修計画の立案を図ると共に適正な利用者負担への反映に関しても検討します。更に前年度に引き続き人材確保が困難な社会環境化にあることを踏まえ、在職職員に対する施設長等による定期的な個別面接や職員研修体制の充実を図るなどにより人材の定着と育成に取り組みます。
介護サービスの内容等
介護報酬の加算状況(記入日前月から直近1年間の状況)
生活相談員配置等加算 なし
生活機能向上連携加算(Ⅰ) なし
生活機能向上連携加算(Ⅱ) なし
専従の機能訓練指導員の配置(予防を除く) なし
個別機能訓練体制 なし
看護体制加算(Ⅰ)(予防を除く) あり
看護体制加算(Ⅱ)(予防を除く) なし
看護体制加算(Ⅲ)イ(予防を除く) なし
看護体制加算(Ⅲ)ロ(予防を除く) なし
看護体制加算(Ⅳ)イ(予防を除く) なし
看護体制加算(Ⅳ)ロ(予防を除く) なし
医療連携強化加算(予防を除く) なし
夜勤職員配置加算(Ⅰ)(予防を除く) なし
夜勤職員配置加算(Ⅱ)(予防を除く) なし
夜勤職員配置加算(Ⅲ)(予防を除く) あり
夜勤職員配置加算(Ⅳ)(予防を除く) なし
認知症行動・心理症状緊急対応加算 なし
若年性認知症利用者(入居者・患者)受入加算 なし
送迎実施 あり
緊急短期入所受入加算(予防を除く) あり
長期利用者に対して短期入所生活介護の提供 なし
療養食加算 あり
在宅中重度者受入加算(予防を除く) なし
認知症専門ケア加算(Ⅰ) なし
認知症専門ケア加算(Ⅱ) なし
サービス提供体制強化加算(Ⅰ) あり
サービス提供体制強化加算(Ⅱ) なし
サービス提供体制強化加算(Ⅲ) なし
介護職員処遇改善加算(Ⅰ) あり
介護職員処遇改善加算(Ⅱ) なし
介護職員処遇改善加算(Ⅲ) なし
介護職員処遇改善加算(Ⅳ) なし
介護職員処遇改善加算(Ⅴ) なし
介護職員等特定処遇改善加算(Ⅰ) あり
介護職員等特定処遇改善加算(Ⅱ) なし
介護職員等ベースアップ等支援加算 あり
リハビリテーション等の実施状況 なし
(実施内容) 看護・介護職員及び理学療法士(週1回)により、利用者の身体状況に応じて、
日常生活を営むのに必要な機能の回復および身体機能低下の防止を目的に実施しています。
協力病院の名称 医療法人社団亮正会 総合高津中央病院
(協力に関する内容) 受診・入院
協力歯科医療機関 あり
(その名称) 医療法人社団 高輪会
(協力に関する内容) 月4回、施設への巡回にて治療および口腔ケアを実施。
介護サービスの利用者への提供実績(記入日前月の状況)
利用者の人数 要支援1 要支援2 要介護1 要介護2 要介護3 要介護4 要介護5 合計
65歳未満 0人 0人 0人 1人 1人 0人 0人 2人
65歳以上75歳未満 0人 0人 1人 0人 3人 0人 0人 4人
75歳以上85歳未満 1人 0人 2人 3人 4人 5人 2人 17人
85歳以上 0人 0人 5人 5人 7人 7人 0人 24人
利用者の平均年齢 84.5歳
利用者の男女別人数 男性 15人 女性 32人
利用者の平均的な利用日数(前年度末の状況) 8.7日
介護サービスを提供する事業所、設備等の状況
建物の構造 建築基準法第2条第9号の2に規定する耐火建築物 あり
建築基準法第2条第9号の3に規定する準耐火建築物 なし
木造平屋建てであって、火災に係る利用者の安全性の確保のための一定の要件を満たす建物 なし
地上階 3階 地下階 0階
報酬類型 ユニット型個室 ユニット型個室的多床室
なし なし
従来型個室 多床室
あり あり
居室の状況 個室 2人部屋 3人部屋 4人部屋 5人部屋以上
居室の数 3 3 0 2 0
居室の床面積 11.50㎡ 18.02㎡ 0㎡ 36.16㎡ 0㎡
共同便所の設置数 男子便所 4か所 (うち車いす等の対応が可能な数) 0か所
女子便所 4か所 (うち車いす等の対応が可能な数) 0か所
男女共用便所 27か所 (うち車いす等の対応が可能な数) 10か所
個室の便所の設置数 0か所 (個室における便所の設置割合) 0%
(うち車いす等の対応が可能な数) 0か所
浴室の設備状況
浴室の総数 3か所
個浴 大浴槽 特殊浴槽 リフト浴
0か所 3か所 3か所 3か所
その他の浴室の設備の状況 各階に浴室があり、そこに大浴槽・特殊浴槽・リフト浴がまとまって備わっている。
食堂の設備状況 各階に食堂があり、3度の食事とおやつの提供を行っている。
利用者等が調理を行う設備状況 なし
消火設備等の状況 あり
(その内容) スプリンクラー・非常通報装置
利用者等からの苦情に対応する窓口等の状況
窓口の名称 介護老人福祉施設すえなが お客様相談窓口
電話番号 044-861-5318
対応している時間 平日 9時00分~17時30分
土曜 9時00分~17時30分
日曜 9時00分~17時30分
祝日 9時00分~17時30分
定休日 特になし
留意事項
介護サービスの提供により賠償すべき事故が発生したときの対応の仕組み
損害賠償保険の加入状況 あり
介護サービスの提供内容に関する特色等
(その内容) 利用者の人格を尊重し、常に利用者の立場に立ったサービスの提供に努めるとともに、
利用者及び家族のニーズを的確に捉え、利用者が必要とする適切なサービスを提供する。
介護相談員の受け入れ状況の有無 なし
利用者等の意見を把握する体制、第三者による評価の実施状況等
利用者アンケート調査、意見箱等利用者の意見等を把握する取組の状況
(記入日前1年間の状況)
あり
当該結果の開示状況 なし
第三者による評価の実施状況等(記入日前4年間の状況) あり
実施した直近の年月日
(評価結果確定日)
2021/4/20
実施した評価機関の名称 アクティブ ケア アンド サービス
当該結果の開示状況 あり
https://www.wam.go.jp/content/wamnet/pcpub/top
当該結果の一部の公表の同意 あり
評価機関による総評 ◇特に評価の高い点 ・委員会を中心に徹底した感染症予防策を行い、発生を抑えています 感染症対策委員会を中心に感染症予防マニュアルの見直しと対策の強化を図ってい ます。各フロアに担当の介護・看護職員を配置し最新情報の共有とマニュアルの実践 状況の指導点検を行い、実施状況を毎月委員会に報告しています。感染症予防・実技 研修を実施し標準予防策の徹底を図っています。定期的な消毒・検査の実施、対策キ ットの消毒機材、マスク、手袋等の備品の確認、インフルエンザ予防対策、新型コロ ナ対策、個室対応の強化など予防策を講じています。徹底した取り組みにより発生を 抑えています。 ・利用者の健康状態の安定を図り入院日数を減らし、稼働率の改善に繋げています 利用者の健康状態の安定を図ることを目的に、1日当たり1200㏄の水分提供に取 り組みました。1度に多量の水分を補給することができない利用者のために小さな紙 コップを用意して夜間も含めて何度でも提供できるよう準備しています。また、水分 補給ゼリーにしたり果物味をつけたり、美味しい飲み方を工夫しています。こうした 取り組みにより2019年度は2018年度と比較し、入院延日数は1126日減少し成果 を上げることができ、稼働率の改善に繋がりました。 ◇改善が求められる点 ・認知症ケアへの取り組みについて組織的・計画的な体制づくりを期待されます 施設では現在多くの方に認知症症状があります。職員は常に受容的、支持的な対応 を心がけ落ち着いた生活ができるよう支援を行っています。認知症への研究や療法が 進み、早期の対応で改善されていくといわれています。「認知症介護基礎研修」や 「認知症介護実践者研修」はもとより、認知症の対応方法の学習・実践へ向けて組織 的・計画的な体制づくりが期待されます。 ・将来の大規模修繕等に備えて、中・長期事業計画の策定が望まれます 施設を取り巻く環境は大きく変化しています。高齢化の進展をはじめとして、社会 福祉制度の見直しや支援内容の多様化が求められています。このような中で将来にわ たって利用者・家族のみならず、職員や地域の関係者に安心を提供し続けるため、施 設が将来に向けての取り組みをしっかりと進めていくことが重要になります。 中・長期計画を作成する目的は、施設の将来を見据え、進むべき道を明らかにする ための見通しを立てることにあります。中・長期計画により、関係機関や利用者・家 族等の信頼を得ることができます。経営資源の配分を明確にし、長期的視点に立った 人材育成も可能となります。
事業所のコメント 第三者評価の目的である専門的かつ客観的な立場から総合的な評価を受け、更なる サービス向上を図る為、第三者評価の受審を行いました。今年度は新型コロナウイル スが猛威を振るう中、感染防止対策には細心の注意を払いながらの受審となりまし た。また、評価機関の方々も動画等の工夫を凝らしながら感染防止対策を講じていた だけたことに感謝致します。 高く評価された感染防止対策、水分提供については、当施設の長所として受け止 め、継続的に実践していきます。いずれもご利用者の健康維持に関る内容として取り 組みを進めていきます。 改善を要する点については、今後、施設並びに地域の将来を見据えた長期的運営計 画に位置付け、ご利用者の住環境の更なる改善(大規模修繕計画)及び良好な認知症 ケアを担う人材の育成などについて、より積極的に取り組みます。
※第三者による評価とは、提供する福祉サービスの質を事業者及び利用者以外の公正・中立な第三者機関が専門的かつ客観的な立場から行った評価をいう。(事業所内で行う内部監査や行政による指導監査は含まれない。)
※評価機関による総評、事業所のコメントは「福祉サービス第三者評価に関する指針」(平成26年4月1日付け雇児発0401第12号、社援発0401第33号、老発0401第11号厚生労働省雇用均等・児童家庭局長、社会・援護局長、老健局長連名通知)別添5「福祉サービス第三者評価結果の公表ガイドライン」で示される、「⑥総評(特に評価の高い点、改善を求められる点)」及び「⑦第三者評価結果 に対する施設・事業所のコメント」に相当するもの。

5.介護サービス(予防を含む)を利用するに当たっての利用料等に関する事項

介護給付以外のサービスに要する費用
食事の提供に要する費用の額及びその算定方法
朝食480円 昼食635円 夕食535円(食材費+調理費相当)
滞在に要する費用の額及びその算定方法
1日につき従来個室 1,300円(室料+光熱水費相当)、多床室 1,110円(光熱水費相当)
利用者が選定する特別な居室の提供を行ったことに伴い必要となる費用の額及びその算定方法
提供していない。
利用者が選定する特別な食事の提供を行ったことに伴い必要となる費用の額及びその算定方法
実費。
理美容代及びその算定方法
実費
当該介護サービスにおいて提供される便宜のうち、日常生活においても通常必要となるものに係る費用(日常生活費)の額及びその算定方法
日用品費(身の回り品について、施設での提供を希望する場合は下記の方法にて提供します)
 個別提供:歯磨き粉・歯ブラシ・石鹸・ティッシュペーパー等より必要な品物を個別に購入
 常時提供:上記品を1日80円にて常時提供
社会福祉法人等による利用者負担軽減制度の実施の有無 あり