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神奈川県

社会福祉法人セイワ 介護老人福祉施設 すえなが

記入日:2023年10月31日
介護サービスの種類
短期入所生活介護
所在地
〒213-0013 神奈川県川崎市高津区末長1丁目3番13号 
連絡先
Tel:044-861-5318/Fax:044-861-6194

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事業所概要

運営方針 要介護認定を受けた利用者に対し、利用者及び家族の合意のもとに、介護支援専門員が作成する介護サービス計画に基づき、利用者本位・自立支援・自己決定の理念に沿った介護サービス提供、援助を行ないます。特に今年度は、介護サービス計画内容の個別化、具体化に重点的に取り組むことによって、提供すべき介護サービスの質の向上に努めます。同時に安全快適な住環境の継続的な提供を目的に施設の建物設備に関する中長期改修計画の立案を図ると共に適正な利用者負担への反映に関しても検討します。更に前年度に引き続き人材確保が困難な社会環境化にあることを踏まえ、在職職員に対する施設長等による定期的な個別面接や職員研修体制の充実を図るなどにより人材の定着と育成に取り組みます。
事業開始年月日 1971/04/01
協力医療機関  医療法人社団亮正会 総合高津中央病院

サービス内容

サービスの特色  利用者の人格を尊重し、常に利用者の立場に立ったサービスの提供に努めるとともに、
利用者及び家族のニーズを的確に捉え、利用者が必要とする適切なサービスを提供する。
送迎サービスの有無  あり
リハビリテーション実施の有無  なし

設備の状況

ユニット型居室の有無  なし
居室の状況 個室 11.50㎡
3室
2人部屋 18.02㎡
3室
3人部屋
4人部屋 36.16㎡
2室
5人部屋以上
消火設備の有無  あり

利用料

食費とその算定方法  朝食480円 昼食635円 夕食535円(食材費+調理費相当)
滞在費とその算定方法  1日につき従来個室 1,300円(室料+光熱水費相当)、多床室 1,110円(光熱水費相当)
利用者負担軽減制度の有無  あり

従業者情報

総従業者数  56人
看護職員数 常勤 2人
非常勤 4人
看護職員の退職者数  常勤 1人
非常勤 0人
介護職員数 常勤 31人
非常勤 5人
介護職員の退職者数  常勤 1人
非常勤 2人
経験年数5年以上の介護職員の割合 69.4%

利用者情報

利用者総数
 ※<>内の数値は都道府県平均 
47人<36.7人>
要介護度別利用者数 要支援1 1人
要支援2 0人
要介護1 8人
要介護2 9人
要介護3 15人
要介護4 12人
要介護5 2人
利用者の平均的な利用日数  8.7日

その他

苦情相談窓口  044-861-5318
利用者の意見を把握する取組  有無 あり
開示状況 なし
第三者評価等の実施状況(記入日前4年間の状況)  あり
2021/4/20
第三者評価の結果 第三者評価の結果
当該結果の一部の公表の同意 あり
評価機関による講評 ◇特に評価の高い点 ・委員会を中心に徹底した感染症予防策を行い、発生を抑えています 感染症対策委員会を中心に感染症予防マニュアルの見直しと対策の強化を図ってい ます。各フロアに担当の介護・看護職員を配置し最新情報の共有とマニュアルの実践 状況の指導点検を行い、実施状況を毎月委員会に報告しています。感染症予防・実技 研修を実施し標準予防策の徹底を図っています。定期的な消毒・検査の実施、対策キ ットの消毒機材、マスク、手袋等の備品の確認、インフルエンザ予防対策、新型コロ ナ対策、個室対応の強化など予防策を講じています。徹底した取り組みにより発生を 抑えています。 ・利用者の健康状態の安定を図り入院日数を減らし、稼働率の改善に繋げています 利用者の健康状態の安定を図ることを目的に、1日当たり1200㏄の水分提供に取 り組みました。1度に多量の水分を補給することができない利用者のために小さな紙 コップを用意して夜間も含めて何度でも提供できるよう準備しています。また、水分 補給ゼリーにしたり果物味をつけたり、美味しい飲み方を工夫しています。こうした 取り組みにより2019年度は2018年度と比較し、入院延日数は1126日減少し成果 を上げることができ、稼働率の改善に繋がりました。 ◇改善が求められる点 ・認知症ケアへの取り組みについて組織的・計画的な体制づくりを期待されます 施設では現在多くの方に認知症症状があります。職員は常に受容的、支持的な対応 を心がけ落ち着いた生活ができるよう支援を行っています。認知症への研究や療法が 進み、早期の対応で改善されていくといわれています。「認知症介護基礎研修」や 「認知症介護実践者研修」はもとより、認知症の対応方法の学習・実践へ向けて組織 的・計画的な体制づくりが期待されます。 ・将来の大規模修繕等に備えて、中・長期事業計画の策定が望まれます 施設を取り巻く環境は大きく変化しています。高齢化の進展をはじめとして、社会 福祉制度の見直しや支援内容の多様化が求められています。このような中で将来にわ たって利用者・家族のみならず、職員や地域の関係者に安心を提供し続けるため、施 設が将来に向けての取り組みをしっかりと進めていくことが重要になります。 中・長期計画を作成する目的は、施設の将来を見据え、進むべき道を明らかにする ための見通しを立てることにあります。中・長期計画により、関係機関や利用者・家 族等の信頼を得ることができます。経営資源の配分を明確にし、長期的視点に立った 人材育成も可能となります。
事業所のコメント ◇特に評価の高い点 ・委員会を中心に徹底した感染症予防策を行い、発生を抑えています 感染症対策委員会を中心に感染症予防マニュアルの見直しと対策の強化を図ってい ます。各フロアに担当の介護・看護職員を配置し最新情報の共有とマニュアルの実践 状況の指導点検を行い、実施状況を毎月委員会に報告しています。感染症予防・実技 研修を実施し標準予防策の徹底を図っています。定期的な消毒・検査の実施、対策キ ットの消毒機材、マスク、手袋等の備品の確認、インフルエンザ予防対策、新型コロ ナ対策、個室対応の強化など予防策を講じています。徹底した取り組みにより発生を 抑えています。 ・利用者の健康状態の安定を図り入院日数を減らし、稼働率の改善に繋げています 利用者の健康状態の安定を図ることを目的に、1日当たり1200㏄の水分提供に取 り組みました。1度に多量の水分を補給することができない利用者のために小さな紙 コップを用意して夜間も含めて何度でも提供できるよう準備しています。また、水分 補給ゼリーにしたり果物味をつけたり、美味しい飲み方を工夫しています。こうした 取り組みにより2019年度は2018年度と比較し、入院延日数は1126日減少し成果 を上げることができ、稼働率の改善に繋がりました。 ◇改善が求められる点 ・認知症ケアへの取り組みについて組織的・計画的な体制づくりを期待されます 施設では現在多くの方に認知症症状があります。職員は常に受容的、支持的な対応 を心がけ落ち着いた生活ができるよう支援を行っています。認知症への研究や療法が 進み、早期の対応で改善されていくといわれています。「認知症介護基礎研修」や 「認知症介護実践者研修」はもとより、認知症の対応方法の学習・実践へ向けて組織 的・計画的な体制づくりが期待されます。 ・将来の大規模修繕等に備えて、中・長期事業計画の策定が望まれます 施設を取り巻く環境は大きく変化しています。高齢化の進展をはじめとして、社会 福祉制度の見直しや支援内容の多様化が求められています。このような中で将来にわ たって利用者・家族のみならず、職員や地域の関係者に安心を提供し続けるため、施 設が将来に向けての取り組みをしっかりと進めていくことが重要になります。 中・長期計画を作成する目的は、施設の将来を見据え、進むべき道を明らかにする ための見通しを立てることにあります。中・長期計画により、関係機関や利用者・家 族等の信頼を得ることができます。経営資源の配分を明確にし、長期的視点に立った 人材育成も可能となります。
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