2024年01月29日13:30 公表
横浜能見台ホーム
空き人数
-
空き数/定員
1/80人 -
定員80人中、現在の空き数1人です。
(2023年11月06日時点)
サービスの内容に関する自由記述
平成16年4月に開設した80名の入所専門の施設です。ショートやデーサービスは行っていません。
利用者へのケアは、サービス計画書に基づき各個人に適応したケアを展開しており、その基本となる介護職員数については、国の基準では利用者3人に対して1人の配置でよいこととなっているが、本ホームでは概ね利用者2人に対して1人を配置し生活支援にあたっています。
食事については、直営でサービスにあたっており、栄養素が不足しないように偏食のある者には代替食を提供し、咀嚼嚥下機能の低下している者には調理方法を工夫して少しでも食べやすくする等の対応を図っています。
また、施設内に医務室及び歯科室を設け、医師が週2回、歯科医が月2回来診して、利用者の健康管理にあたっています。
サービスの質の向上に向けた取組
-
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
-
併設されているサービス
併設のサービスはございません。
保険外の利用料等に関する自由記述
特にございません。
従業員の情報
-
従業員の男女比
-
従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
福祉サービスは、人が人に直接サービスを提供するものであることから、職員の育成が極めて重要なことと考えています。介護職員、看護職員、栄養士等の多職種協働によるケアーの一層の充実を講ずるため、職員の知識、スキル等の向上を図る外部研修や職場研修を積極的に展開しています。そして、質の高いケアを提供する、また新しい発想と自由闊達な意見を通してアイディアを提供するいきいきとした職員の育成に努めています。
利用者の情報
-
利用者の男女比
-
利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
利用者の開設以来の概ねの状況をみますと、男女比率は1:3で女性の方が多い状態で推移しており、要介護度は平均4.2~4.5の間を上下して来ました。平均年齢は女性が86歳台、男性は82歳台、男女あわせると85歳台でほぼ変わらない状況です。5歳ごとに区分した年齢層では、85~89歳の方が多くを占める傾向にありますが、全体では85~94歳の方が約60%にのぼっています。現在施設最高齢者は103歳の女性。男性でも97歳の方がお元気に過ごされています。
入所直前の所在地では横浜市の方が90%以上を、中でも本ホーム所在地の金沢区の方が最も多くおられます。