2023年10月26日14:01 公表
高齢者総合福祉センターヒューマン
サービスの内容に関する写真
空き人数
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空き数/定員
0/90人 -
定員90人中、現在の空き数0人です。
(2023年09月07日時点)
サービスの内容に関する自由記述
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賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
- 高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
(介護予防)短期入所生活介護 10床
居宅介護支援事業 常勤介護支援専門員2名体制
地域密着型通所介護 利用定員18名
保険外の利用料等に関する自由記述
2018年~2019年末まで公衆浴槽許可を取得し、横須賀市事業である入浴サービスをモデル事業として展開しました。また、2019年は、近隣町内の高齢者の買い物支援事業を展開しました(現在は新型コロナウイルス感染予防のため活動中止)。2022年は、社会福祉法人による地域貢献と、老朽化や利用者の減少から見直し対象になる公共施設の有効活用のため、老人福祉センターの空き時間を活用し、地域住民に介護予防教室や福祉に関する情報提供などを実施しています。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
専門性を互いに尊重できる人材の育成に積極的に取り組んでいます。未経験の方や新人職員においては、ジョブローテーションを通じて、福祉施設でのお仕事や利用者への理解を深めます。また、自信をもって支援に当れるように、先輩職員とマンツーマンで業務に当れるチューター制度を導入しています。また、個人の技能向上や自己開発が組織の生産性向上につながる仕組みとして目標管理制度を導入しています。その他、施設職員が多職種協働で企画、運営する委員会活動、各種研修会や研究発表により、専門性の向上と技術力の向上をきめ細かく体系的にする仕組みづくりを導入しています。就労環境の更なる向上と、人材確保を実現したいと考え、勤務体系を細分化したり、育児と仕事の両立を応援するため、期間限定の施設内保育を導入して12年目となりました。(常勤職員の平均在籍年数12.4年)
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
海と山に囲まれ自然に恵まれた三浦半島に位置する施設において、利用者の残存能力や、生きてこられた過程を大切にするパーソン・センタードケア(その人らしく生きる)を重視して生活全般の支援をしております。
お好きな趣味や能力を生かす各種クラブ活動においては、個別・集団でのプログラムをご用意し、定期的に外出の機会なども取り入れ、生活のリズムと生きがいを専門職が綿密に連携することで、高い次元の介護支援と要望にお応えできるように実践しています。また、最後までご利用者やご家族にとって安心して生活できるように努めています。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
朝8時30分~夕5時30分までの日勤を中心に、早番、遅番、準夜勤、深夜勤、夜勤と主に6形態の勤務を中心に配備していますが、重度認知症専用のフロア(20床)を設置するなど、その利用者の状態に合わせてより添うケアを目指すため、前後30分から1時間程度の変則勤務を導入しています。また、子育て期や、未経験者などの方に向けて、どのように働きたいか、どのように働けるかを実現するために、60通り以上のシフトを用意しています。
賃金体系
パート職員、非常勤、常勤と概ね3つに分類されています。
パート職員は、試用期間満了後、その保有する資格や経験年数を考慮した時給により賃金を支払いいたします。
非常勤職員は、変則勤務を少なくするなど、ライフワークバランスを重視した勤務体系に則し月給制による賃金を支払いいたします。
常勤職員は、ケアを利用者とより密接に行なう担当業務を始め、委員会活動や、組織活動への参画をお願いする勤務体系となります。
賃金については、当会規程に準じて、経験年数、保有資格、配偶者他扶養者の有無や配属により個別に計算する。
特定処遇改善加算取得による月額賃金改定4,000円~16,000円。
(実績:2019年度の定期昇給は1回、前年度実績の賞与は介護職員については年3回、基本給の4.0か月分(平均)を支給)
休暇制度の内容および取得状況
毎年4月1日を起算日として、1週の就労時間は40時間、4週8休日で年間休日数は105日の他、7日を前年実績として付与し、112日を公休日としています。(月変動)
年次有給休暇については、入職後、6か月で年次有給休暇を(最大10日)付与しています。(最多付与日数=20日 6年6か月で到達)(年次有給休暇の前年実績は、全体で65.95% 総取得数692.5日/総付与日数1,073日)
その他、慶弔規程により特別休暇を定めています。
福利厚生の状況
男女別のシャワー付きロッカールームに個人別のロッカーと別に靴箱を配備しています。自家用通勤者のための無料駐車場を完備。
制服については、貸与をいたします。年1回オリジナルTシャツがもらえます。
5年、10年、15年の連続勤務者について、永年勤続表彰式を毎年5月に表彰状と豪華景品をもって該当者の努力と功績を職員全員でお祝いしています。(当年度は、20年3名、15年1名、10年3名、5年1名に授与)
離職率
2021年度の離職者は法人全体で9名退職
離職者9名/全職員数80名X100≒11.25%
(介護職員6名・生活相談員1名・運転員1名・事務員1名)