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  （2023年12月02日時点）

新しい試みとして音楽療法士の先生を招き月に2回音楽療法を実施しております。年間行事として四季折々の外出、お正月のおせち料理、夏祭り、秋の運動会、敬老の日御膳、クリスマス等の施設内での催し、各種イベントの方達を招きギター、オカリナ、ハープ、バイオリン、三味線、ハーモニカ等の演奏を聴き、外部との接触する機会も多く設けております。心と体も健康になっていただくため機能訓練の強化、カラオケ、週間のレクリェーションでは上肢を使ったレク、下肢を使うレク、能を使うレクと内容を分けてそれぞれの強化に繋がる遊びを考え、個別のレクリェーションでは押し花や飾り雛、五月人形、クリスマス、お正月のしめ縄と季節感を味わいながら手先の機能訓練も兼ね内容濃く一日の時間を有効に楽しんでいただいております。

会議の中で利用者様個々のADLを見定め送迎から入浴、機能訓練、トイレ等の介助方法のカンファ、感染、個人情報保持、介助方法についての研修を設け職員の意識と技術を高める

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認知症対応型共同生活介護のグループホームシンフォニーでは２階、３階に（１ユニット９人×２　合計１８人）生活しています。

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ご利用者様の生活背景を理解、尊重し心のこもったケア心がけています。”笑顔”を大切にご利用者様にも”笑顔”を増やしたいとお一人お一人の性格や個性を把握し、その方に合った接し方を考えております。また”笑う”という行為には免疫力を高める効果があり、心と体をより健康に保つためにレクリェーションを工夫したり、朝の挨拶から夕方お帰りになるまでの時間は常に前向きでいられるよう、周りを巻き込んで会話が出来る職員が多くおります。

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