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神奈川県

栗原ホーム第2ケアセンター

サービスの内容に関する写真
記入日:2024年01月04日
介護サービスの種類
通所介護
所在地
〒252-0013 神奈川県座間市栗原中央6-3-35 
連絡先
Tel:046-258-3931/Fax:046-258-3930
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

サービスの内容に関する写真

  • サービスの内容に関する写真
    屋外運動会などダイナミックな行事もあり。参加を目標に日々の機能訓練に励みます
  • サービスの内容に関する写真
    近所の子供たちと。餅つきのあと鏡餅の上手な作り方を教えてもらいました(令和2年12月)
  • サービスの内容に関する写真
    周囲は緑と学校に囲まれています
    保育園から高校まで、生徒さん達との交流も盛んです

受け入れ可能人数

  • 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
    1/30人
  • 最大受け入れ人数30人中、現在の受け入れ可能人数1人です。
    (2024年01月08日時点)

サービスの内容に関する自由記述

楽しく、ワクワクと生活機能の維持向上ができるよう取り組んでいます。

今年度より在宅生活の自立支援に、より一層貢献するために、
介護と機能訓練が連携して策定される計画・目標に基づいたアクティビティ活動づくりを進めています。

①<機能訓練>と<口腔機能向上>のメニュー充実
②曜日ごとのアクティビティは<栄養改善><生活機能向上>につながるテーマでメニューを準備
  月『創作』 火『書く』 水『食べる』 木『装飾』 金『音楽』 土『園芸』

・アセスメント・モニタリング・ニーズの調査・アンケートも繰り返し行っています。
・お気持ちを大切にしながら、栗原に来れば生活が維持できる、楽しみが増えると感じていただきたいです。
・合同行事や運動会などダイナミックな全体行事にも皆さま参加して下さいます。
(令和4年も新型コロナ対策をしたうえで、可能な限り行っていきます)

サービスの質の向上に向けた取組

ひとりひとりのご利用者様としっかりと向き合うことを意識しています。
そのために、“しっかり向き合う”“通じ合う”ことを、OJTや研修で繰り返しトレーニングし、
自信を持ってサービスできるように取り組んでいます。
外部講師の研修の際は、市内の他の事業所にも呼びかけて誰でも自由に参加してもらっています。(現在コロナ禍で休止中)

取組に関係するホームページURL

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
  • 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
  • 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
  • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
両立支援・多様な働き方の推進
  • 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
  • 有給休暇が取得しやすい環境の整備
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
腰痛を含む心身の健康管理
  • 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
生産性向上のための業務改善の取組
  • タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
  • 高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化
  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供

併設されているサービス

法人内に複数のサービスがあり、介護・看護・訓練・栄養といった専門性の高い職員がおりますので、お互いの資質を提供し合うことで利用者様のサービスに生かしていきたいと考え、平成24年度より、『9つの取り組み』という活動が始まりました。
『施設内交流』『地域交流』『サービス向上』『リスクマネジメント』『人材育成』『節約』『人事制度』『広報』『業務改善』を部署を超えて活動しています。
ご利用者様に近い職員の声があらゆる制度に反映できるよう、月に一度の会議でブラッシュアップしています。

保険外の利用料等に関する自由記述

昼食食事代…572円
パッド…40円
紙パンツ…160円
アクティビティ材料費(参加者のみ)
行事参加費(参加者のみ)

従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

人生の大先輩である高齢の方のお世話をさせていただくのですから
礼儀と心からの思いやりがある職員でなければならないですし
私たちもそうありたいと思っています。
「お風呂に入れてあげたい」
「再び杖で歩けるようになってほしい」
「手作りの暖かい美味しいものを食べさせてあげたい」
「認知症の方が安心できる居場所となりたい」
法人内でも、どちらかといえばのんびりタイプがそろっていますが、
高齢者の方が大好きで、どんなに難しいご利用者もあきらめず受け入れて『最後の砦』になりたいと思っています。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

介護度の平均は2.2~2.5を推移しています。
認知症の方もいらっしゃいます。(20~25%)
提供するアクティビティや機能訓練に参加されたり、おしゃべりに華を咲かせています。
軽度の方から重度の方までそれぞれの過ごし方をされています。

事業所の雇用管理に関する情報

勤務時間

介護職等 8:30~17:30 
(介護サポート職は上記時間内で4時間程度から勤務可能。介護職の支援業務の為)
(調理員、看護職等も上記時間に準ずる)
送迎車運転手 8:30~10:30 16:00~17:30

賃金体系

賃金規程による

休暇制度の内容および取得状況

週休二日制(日曜日以外にもう一日)
有給休暇 入職半年後に10日分支給
育児休業、介護休業、看護休暇あり

福利厚生の状況

昼食の職員食あり(自己負担1食250円)
病児保育室あり(6か月~就学前まで)
旅行・観劇などの優待
永年勤続表彰(副賞あり)
財形貯蓄制度

離職率

2021年4月~2022年3月 
1年間の離職率:0%
内訳:1年間の離職者数0人、在籍者数21人
計算式:0人÷21人×100
2023年1月時点

その他

過去の離職理由(家族看護、高齢(永年勤続者) など)