介護事業所検索 介護サービス情報公表システム

神奈川県

潤生園ホームヘルプサービス

記入日:2023年11月01日
介護サービスの種類
定期巡回・随時対応型訪問介護看護
所在地
〒250-0865 神奈川県小田原市蓮正寺997-1 
連絡先
Tel:0465-39-3101/Fax:0465-39-3102
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

受け入れ可能人数

  • 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
    0/100人
  • 最大受け入れ人数100人中、現在の受け入れ可能人数0人です。
    (2021年11月13日時点)

サービスの内容に関する自由記述

潤生園ホームヘルプサービスは、介護保険法令等を遵守し、容器顎状態の心身の特性を踏まえて、利用者が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことが出来るよう、利用者の自己実現、社会的孤立感の解消及び心身機能の維持、回復並びにその家族の身体的、精神的負担の軽減を図るために、必要な日常生活上の支援及び身体介護等の介護その他サービスを提供し、利用者の生活機能の維持又は向上を目指します。
① 定期巡回サービス:訪問介護員が、定期的に利用者の居宅を巡回して行う日常生活上の支援のサービスの提供を行います。
② 随時対応サービス:あらかじめ利用者の心身の状況、その置かれている環境等を把握した上で、随時、利用者又はその家族からの通報を受け、通報内容をもとに相談援助又は訪問介護員若しくは看護師等による訪問の要否等を判断するサービスの提供を行います。
③ 随時訪問サービス:随時対応サービスにおける訪問の要否の判断に基づき、訪問介護員が利用者の居宅を訪問して行う日常生活上のサービスの提供を行います。

サービスの質の向上に向けた取組

一、高い志を持つ
二、困っている人を見過ごさない
三、常に新しく創造する
四、創意工夫に努める
五、地道な努力を積み重ねる
六、ニーズはサービスが生まれなければ生まれない
七、食は命をつなぐ
八、最高の環境は職員の気遣い
九、お互いに尊敬し合い相互理解を深める
十、気づかせていただけることに感謝する
十一、同苦するこころをもつ
十二、介護は人格の投影
十三、常に目的意識をもつ
十四、仕事こそ自活の糧
十五、生涯学び続けよう
十六、人生の本舞台は常に将来にあり
十七、教養とは本質を的確に捉える力

取組に関係するホームページURL

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
  • 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
  • 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
  • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
  • エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
両立支援・多様な働き方の推進
  • 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
  • 有給休暇が取得しやすい環境の整備
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
腰痛を含む心身の健康管理
  • 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
  • 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
生産性向上のための業務改善の取組
  • タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
  • 高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化
  • 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供

併設されているサービス

・訪問介護
・夜間対応型訪問介護

保険外の利用料等に関する自由記述

-

従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

職員の信条
一、私たちは、ご利用者主体の質の高いサービスを提供します。そのサービスは、お利用者の期待を上回る感動を提供し満足して頂けるように努めます。
二、私たちは、関係法令を遵守し、職務に課せられた責任を果たし、ご利用者の利益を損なうことのないように努めます。
三、私たちは、正確な記録と科学的な手法でエビデンス(根拠)のあるケアを実践し、すべての職員が共有できるサービスの標準化に努めます。
四、私たちは介護記録や事故報告等のデータを分析し、要員を把握して、日常生活を極力定例化するなどリスク管理に努めます。
五、私たちは、潤生園が過去三十余年に亘り培った介護文化と知見を次世代に継承するため、自ら進んで後輩の指導育成と人材確保に努めます。
六、私たちは、快適な職場環境を作るため、職員がお互いに協力し、切磋琢磨して、高い能力と資質の向上に努めます。
七、私たちは、地域社会の発展と福祉向上の為、地方自治体や公共セクター等との協働に努めます。また、地域福祉の新たなニーズに対応するため、サービス拡大の気概を失わず、研鑽します。
八、私たちは、常に革新の志を保ち、新たなサービスの創造とシステムの構築に挑戦し、社会環境の変化への柔軟な対応に努めます。
九、私たちは、ここに掲げた信条を実践し、潤生園の地域社会における存在価値を高め、潤生園ブランドに誇りをもって邁進します。
十、私たちは、自ら成長に努め、今日より明日へと着実に一歩ずつ前進することを誓い、ここに職員の心情を制定します。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

潤生園の運営理念は、『「人は人として存在するだけで尊い」真の福祉は、人のいのちの尊さを知り、個人の人格を心から敬愛するところからはじまる。』
潤生園は、この理念を具体化するため、開設当初からお年寄り一人一人の、人間としての尊厳を守ること。プライバシーを尊重すること、寝かせきりにせず、離床して着替えをし、なるべく自立した生活を支えること、排泄の自立を援助することを第一義として徹底しています。