2024年02月27日17:18 公表
おーばる・ほーむ
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
20/22人 -
最大受け入れ人数22人中、現在の受け入れ可能人数20人です。
(2023年12月05日時点)
サービスの内容に関する自由記述
「通い」ではフリーな時間は趣味活動をしたり、近くの海岸での散歩、スーパーでの買い物等、少人数で毎日実施しています。心身のリハビリは極シンプルに、各自の持っている力に合わせ引き出しています。又毛糸の手編みモチーフでオブジェを作る若い世代とのコラボも4回目になります。かなりの大作ができ毎年冬の町を飾ています。
オーバルの目標にする理念は、笑顔で寄添う「あたたかいまなざし」「あたたかな手」「あたたかな言葉」の溢れる地域の場となることを、ご本人と・ご家族とともに目指しています。
サービスの質の向上に向けた取組
毎月実施する所内研修は、研修計画に沿って、ケアに必要なことを共有し理解を深め実践に取り組んでいます。又外部の研修に参加しては制度の理解、流れ、情報交換等、常にスキルアップを図る学びを深めています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
訪問介護事業、居宅介護支援事業を開業しています
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
料理が上手で明るい笑顔で対応しています。 認知症介護実践者研修修了者6名、認知症介護実践者リーダー研修受講2名、と認知症介護技術のスキルアップに努めています。又地域福祉の充実を願いながら、地域と協働で認知症の勉強会、地域の包括支援センターと共に行っています。在宅生活の充実を目標に、地域福祉に対して積極的に関わることを目指しています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
認知症になっても、住み慣れた自宅での生活を継続されています。「おーばる・ほーむ」では生活の継続を図り様々な場面でお手伝いをしていただきます。誰かのために役になる自分を意識して張り合いを感じていただいています。自信が無くなった家事もスタッフと共に行うことで、再び自信を取り戻されています。ご利用者の介護度も安定又は軽度となり、自立支援を試みています。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
雇用形態によって異なる
賃金体系
経験を考慮した常勤者は月給制、非常勤者は時給。
休暇制度の内容および取得状況
前月に休暇の希望を提出これまで100%希望に沿って勤務している、有給あり。
福利厚生の状況
各種保険の他中退金の積み立てがあります。
離職率
0%
その他
せっかく取得した資格を活かし、支援が必要な方の支えとなりながら、自分の人生を考えてみましょう