| 短期利用認知症対応型共同生活介護の提供 |
 |
| 入居条件 |
1 医師に認知症と診断された方
2 介護保険制度上要支援2以上の認定を受けている方
3 小松市に住民票のある方 |
| 退居条件 |
1 利用者が死亡した場合
2 要介護認定により利用者の心身の状況が自立または要支援と判定された場合
3 事業者が解散命令を受けた場合、破産した場合又はやむを得ない事由により事業所を閉鎖した場合
4 施設の滅失や重大な毀損により、サービスの提供が不可能になった場合
5 利用者が病気の治療その他のため、長期(2週間以上)に当事業所を離れることが決まり、かつ、その移転先の受入れが
可能となった場合。ただし、利用者が長期に当事業所を離れる場合でも、利用者又はその家族がこの期間の一定の金額
を支払い、利用者又はその家族と事業者が協議の上合意したときを除く
6 事業所が介護保険の指定を取り消された場合又は指定を辞退した場合
7 第12条から第14条に基づき契約が解約又は解除された場合 |
サービスの特色  |
開業から50年超の「むかいでファミリークリニック(旧 向出医院)」の敷地内にあり、医師・看護師の常駐により体調変化や緊急時に
素早い対応ができ、利用者様・家族様に安心してお過ごしいただいています。
食事は、管理栄養士がバランスの良い献立を考え、手作りのあたたかい食事を提供しています。朝食・昼食・夕食前になると、
リビングには出汁の香りが立ち込め食欲をそそられます。また、嚥下状態に合わせた刻み食やペースト食の調理はもちろん、
「食べたい」気持ちが沸くよう見た目にも工夫しています。
利用者様が、食器の後片付けをしたり洗濯物を畳んだりと、それぞれの力を発揮しながら安心できるよう日常生活をサポートします。
また心身の状態に配慮しながらドライブやランチに出かけたり、スタッフが企画する季節感あふれるイベントに参加したり、
笑顔あふれるひと時を、ホームの皆で味わう時間を大切にしています。
“わが家に帰ってきた”そんな気持ちで自分らしくくつろげるよう、部屋はすべて個室。寝具の交換は専門の業者に委託するなど、
クリーンな環境維持に努めています。広さは約6畳で、これまでの生活の延長線上にある部屋で毎日を送っていただくため馴染みのある
家具やインテリアなどの持ち込みも可能です(ベッド・タンス・エアコン・カーテンは備え付け)。 |
運営推進会議の開催状況  |
開催実績 |
2ヵ月に1回(対面) |
| 延べ参加者数 |
56人 |
| 協議内容 |
1 事業所での活動状況を報告し、事業所の取り組みや具体的な改善課題や提供しているサービス内容を明らかにし、
必要な要望、助言を聞く機会とする
2 自己評価の内容を説明し、外部評価の結果、改善計画を協議し、利用者の生活支援の観点から質の向上に向けた
目標達成計画を立案、実践し、その経過をモニターしてもらうよう情報提供を行う
3 メンバー及び地域住民と合同の避難訓練を行い、災害時の対応の問題点について助言を聞く機会とする |