2025年11月20日16:21 公表
老人保健施設 ヴィラかわな
空き人数
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空き数/定員
0/36人 -
定員36人中、現在の空き数0人です。
(2025年08月29日時点)
サービスの内容に関する自由記述
入所定員36名と規模も施設も小さな老健ですが、入所者様との距離が近くアットホームな雰囲気が特色といえます。
病院併設施設ということもあり、緊急時は速やかな医師・看護師連携が可能です。
サービスの質の向上に向けた取組
病院部門と一体運営となっています。
病院で組織される各委員会には当老健からも委員を選出しており、得た情報を職場内で共有しています。また、病院で開催される勉強会や研修会などにも積極的に参加し、職員のレベルアップを図っています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
法人理念・基本方針は毎年度更新し、各部署での目標も立てている。
人材育成の目標シートがあり、それを基に毎年面談し各スタッフ目標を立てている。2022年~2025年3年連続で高等学校卒業の未経験・無資格者を採用。入職直後に費用法人負担、研修日を勤務扱いとして初任者研修を受けて資格取得を促進。3年目には実務者研修を受け介護福祉士の資格取得を促進している。
地域の中学校より職場体験の受入れ、大学生の介護体験の受入れを毎年3~6名行なっている。
昭和区減災・防災秋まつりへブース出展参加をしており、地域の事業所や住民へ施設や介護等についての発信をしている。 - 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
初任者研修は法人負担で勤務扱いとしている。また、介護技術研修、認知症ケア研修、中堅職員向けの研修への参加を促し、研修費や交通費の支給、研修は勤務扱いとしている。
新入職者の研修スケジュールがあり、メンター制度をとっている
毎年年度末に師長、主任と人材育成シートを基に面談し、キャリアアップや働き方に関する相談の機会がある。
その他に事務長とも年1回、面談を実施している。 - 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
産前産後休業、育児休業、介護休業制度あり、ヒアリングシートや面談する制度あり
法人で企業主導型保育所あり-
次月の勤務表作成時に1日の出勤人数により、スタッフの有給取得数を見て有給取得を促している
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
法人本部に職員相談窓口あり。法人内メンタルクリニックへの受診も可能。
年1回ストレスチェックを常勤・非常勤とも全職員に実施
腰痛:介護職員への理学療法士からの移乗などの介助方法の指導を随時実施。
介護技術研修への参加を促している医療安全委員会が構成され、定期的に会議を開催し、マニュアルの見直しを実施
- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
- 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等)又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器(ビジネスチャットツール含む)の導入
- 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
生産性向上委員会を3月に1回実施
生産性向上委員会へ各職種から参加し課題の提案をしてもらい、対応を実行している
併設病院と合同で感染対策・医療安全対策それぞれ施設内のラウンドを行い環境整備等実行できているかの確認をしている
電子カルテの機能を利用し、申し送りの記入や伝達方法の負担軽減等を行なっている
床センサーや離床センサー導入あり
インターネットにて全スタッフに対して掲示板やメールなど可能なシステムを使用している併設病院と共同で委員会の設置や指針・計画の策定、物品の購入など集約している
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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中学生の職場体験受け入れ
昭和区減災・防災秋まつりへの参加-
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併設されているサービス
訪問リハビリテーション
通所リハビリテーション
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
各年代の職員が在籍しています。
介護福祉士免許所有者割合も多く、免許を所持していない職員に対してもフォローがしやすい環境となっています。
職員数も多くはないため、お互いが声を掛け合い、入所者様の状態を速やかに伝達できています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
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事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
1) 8:30~17:30
2) 7:30~16:30
3)16:30~ 9:30
4)10:00~19:00
※勤務シフトによる
賃金体系
昇給 年1回
前年度賞与実績 年2回 計4月分
通勤手当 上限 28,000円
退職金制度あり
休暇制度の内容および取得状況
育児休業取得実績[あり]、介護休業取得実績[あり]、看護休暇取得実績[あり]、年間休日数125日、就業規則[あり]
ローテーションによる年末年始、夏季休暇あり
週休2日
福利厚生の状況
雇用保険、健康保険、厚生年金保険、労災保険完備