2024年12月19日14:26 公表
シルバーホーム「まきば」
空き人数
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空き数/定員
4/55人 -
定員55人中、現在の空き数4人です。
(2024年11月15日時点)
サービスの内容に関する自由記述
・運動プログラム・音楽療法・作業療法などを実施し、介護予防・要介護度進行予防に取組んでいます。最近は機能訓練指導員が「笑いヨガ」を通して健康増進に挑戦しています。
・施設内に100メートルの遊歩道を設置し、季節ごとの花や木を見ながら散歩を楽しんで頂けるようにしています。
・「礼拝・聖餐式・聖書の集い」、また「讃美の集い」や「クリスマス礼拝・イースター礼拝・永眠者記念礼拝」などキリスト教プログラムが充実しています。また日曜日には、近隣の日本キリスト教団南山教会よりの送迎バス利用か施設内でのオンライン礼拝により礼拝参加ができます。参加は自由意志ですので希望されない方に強要することはありません。
(以上、2024年11月1日現在)
サービスの質の向上に向けた取組
・行政機関を始め、各関係機関が主催する研修にはWEBでの研修を含め、積極的に参加し、法令遵守の下、専門職としての知識・技術の研鑽に努めています。
・感染症の感染状況に合わせ柔軟に面会や外出制限の緩和を行い、現在は予約はしていただきますが、居室での面会・外出・外泊もしていただいてご入居者様がご家族、友人・知人の方との交流を持ち、今までの人生で会われた方達との絆が途切れることなく質の高い温かな生活をしていただけるよう努めています。
・電子カルテ・見守り(睡眠・バイタル)システム・Wi-Fiナースコールシステムなど取り入れ、効率化や生産性の向上を図り、ご入居者様との時間をより多く持てるように努めています。(以上、2024年11月1日現在)
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
- 高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
上乗せ介護費として、要介護3:55,000円、要介護4,5:110,000円、認知症介護費として22,000円/月がかかります。
また、ご利用者様の個別的な希望については、743円/15分(夜間など時間帯によって加算があります)でサービス提供しております。
(税別途)
(以上、2024年11月1日現在)
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
・昼間勤務職員の約三分の一はクリスチャンです。キリスト教の精神を大切に、愛と尊敬をもって介護するように努めています。
・月曜~金曜日は毎朝、職員礼拝をしてから仕事を始めています。
(以上、2024年11月1日現在)
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
・介護保険ご利用者様が全体の入居者様の約三分の二となっています。
・お元気な時にご入居頂き、終の住みかとして最期までお過ごしいただく事ができます。長くご一緒に生活されるので入居者様同士の交流がたくさん持たれています。
・看取り介護もしています。
・隠退した牧師が4人、元牧師夫人が5人住んでいます。全体の約半数をクリスチャンで占めていますが、入居者の宗教は問いません。
(以上、2024年11月1日現在)
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
業務ごとにシフトが組まれており、常勤の従業者の勤務すべき時間は週40時間です。
介護職員の早朝勤務は7時からです。
非常勤職員の勤務時間は希望に合わせ、相談しています。
(以上、2024年11月1日現在)
賃金体系
資格や当施設での経験年数等に応じた手当や昇給の制度があります。
介護職員のキャリアパスについて、希望・目標を確認し、資格取得の支援をし、個々の仕事を通じた自己実現・社会貢献ができるよう努めています。
(以上、2024年11月1日現在)
休暇制度の内容および取得状況
常勤職員には雇用日から起算して6ヶ月間勤務し、全労働日の8割以上出勤した職員には10日間の有給休暇が付与されます。
その他
介護保険ご利用者の方・自立の方が共にお住まいで、介護度が重くなってもそれまでの人間関係を大切にし、交流を持って頂けるよう配慮しております。
コロナ禍を経て、再び継続してのボランティアの方、新しく活動してくださるボランティアの方々の協力をいただいてコンサートやお茶会(お抹茶)やパッチワークの会など各種プログラムを開催し、行楽での外出も再開しております。