短期利用認知症対応型共同生活介護の提供 |
|
入居条件 |
(1)医師に「認知症」の診断を受けている方
(2)介護保険で「要支援2要介護1~要介護5」での介護認定を受けている方
(3)歩行が自立し、食事、入浴、排泄など生活動作が「見守り」や「一部介助程度」でできる方
(4)病状が安定しており、常時又は頻繁に医療機関での治療を必要としない方
(5)入居者の皆さんと共同生活ができる方(腕力、言葉での暴力、自傷行為、その他のない方) |
退居条件 |
(1)介護保険の介護認定が「要支援1」「非該当」となった場合
(2)日常生活動作が「見守り」や「一部介助程度」ではできなくなった場合
(3)入院が1ヶ月を超える場合
(4)病状悪化やその他で、共同生活ができなくなった場合
(5)他者に対して暴行為がある場合 |
サービスの特色 |
介護の目標を以下の「医療生協の介護」の4つの目標におき、
(1)誰もが自分らしい生き方、(2)いのちと人権を尊重する介護、(3)安全・安心の質の高い介護、(4)介護を受ける権利を守り発展させる運動
以下の「医療生協の介護」に必要な5つの視点を持って目標達成を目指します。
(1)医療生協の歴史を受け継ぎ、(2)保健・医療・福祉のネットワークと明るいまちづくり、(3)いつまでも人間らしくにこだわって、(4)協同で取り組む介護の質の向上と職員の力量向上、(5)適切な介護サービスを受ける運動づくり |
運営推進会議の開催状況 |
開催実績 |
偶数月(4,6,8,10,12,2)に開催しています。 |
延べ参加者数 |
6人 |
協議内容 |
グループホーム事務局より、グループホームの運営状況、入居者様の様子、今後の予定や施設の方針などについて報告し、参加者から意見、アドバイスを頂きサービスの質の向上を図っています。 |