短期利用認知症対応型共同生活介護の提供 |
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入居条件 |
要支援2又は要介護1以上の被認定者であり、かつ医師の診断により認知症であること。
小人数による共同生活を営むことに支障がないこと。
自傷他害の恐れがないこと。
常時医療機関において治療をする必要がないこと。 |
退居条件 |
要支援2又は要介護の認定更新において、利用者が自立又は要支援1と認定された場合。
利用者が死亡した場合。
利用者が病気の治療等その他のため、グループホームを離れることが決まり、かつ1ヶ月を超えた時。
但し、利用者保証人と事業者の協議の上、居室確保に合意した場合は継続できる。 |
サービスの特色 |
家庭的な雰囲気を大切にし、個々の生活を重視しながら地域との交流を図ります(各種介護予防体操・絵画や書道等の作品作り、手遊び的なレクリエーション・手作りおやつ作り・近隣緑道の散歩・地域行事への参加・近隣の喫茶店やファミリーレストランへの食事外出等)。 |
運営推進会議の開催状況 |
開催実績 |
2022年8月については、会議開催直前に事業所内で新型コロナウィルスの感染者が出たため、事業所外の開催場所ではありましたが大事を取って中止の判断とさせていただきました。その他の回につきましては、無事に開催することができました。 |
延べ参加者数 |
50人 |
協議内容 |
事業所内でどのような活動を実施しているかについての報告(とりわけ、コロナ禍に対する各種取り組みの特徴等)をさせていただき、また、コロナ禍の中で地域における行事の実施等の報告をいただきながら、事業所にとっての地域、地域にとっての事業所のあり方について毎回意見交換をしてきました。中でも、いざという時の災害対策に関しては、事業所と地域とが最も強く連携をとっていかなければならない事項であり、しばしば意見交流のテーマになりました。 |