2023年10月31日09:31 公表
名古屋市南区訪問看護ステーション
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
8/115人 -
最大受け入れ人数115人中、現在の受け入れ可能人数8人です。
(2022年08月25日時点)
サービスの内容に関する自由記述
訪問看護サービスは、在宅療養される利用者様に対する療養相談、日常生活の看護、医療ケア、家族支援、リハビリテーション、多職種との連携などがあります。
当ステーションは様々な年代、様々な疾患を持つ利用者様に対して、その方のニーズに合わせた看護ケアを提供しております。ご本人やご家族の望まれる療養生活が継続できるように主治医をはじめ、ケアマネジャーや介護サービスと協働で連携強化を行っています。また、区内の訪問看護事業所と定期的に情報交換や連携を図っています。
サービスの質の向上に向けた取組
毎年、全国訪問看護事業協会「訪問看護ステーションにおける事業所自己評価のガイドライン」を使用し、自宅看取りや医療ニーズの高い療養者を支えるためのサービスの提供について、事業所自己評価を実施し、事業所の課題を明らかにしています。また、名古屋市介護サービス事業者自己評価・ユーザー評価事業に毎年参加しユーザーの声を反映した事業所運営に努めています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
ご希望により、結婚式への付き添い、学校への訪問など、保険適用外の訪問看護を提供しております。営業日(営業時間内)は30分4600円です。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
当ステーションは、20代~50代の幅広い年代の保健師,看護師,理学療法士が勤務しています。ケアマネジャーの実務経験や地域包括支援センターでの支援経験のあるスタッフもいます。住み慣れた自宅で安心して療養していただけるように、医療と生活の両側面より利用者の状態を的確にアセスメントしケアすること、利用者やご家族にわかりやすい説明を心がけて支援させていただいております。また、「必要な方に、必要な看護の提供」をモットーに急な退院や状態変化時の緊急訪問なども対応しています。日々、自己研鑽に努め在宅療養は困難と思われるご利用者へ支援経験も積み重ねています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
自宅看取りを希望する終末期の方、認知症、慢性疾患のある方、人工呼吸器など医療機器を使用している方、乳幼児まで様々な疾患や状態にある方を支援させていただいております。
近年は、主疾患に認知症を合併している方、高齢単独世帯、主介護者も何等かの障害がある方、経済的に困窮している方など、利用者様の状況は複雑化してきている傾向にあります。