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愛知県

守山ケアハートガーデン グループホーム つづみの郷

サービスの内容に関する写真
記入日:2023年08月30日
介護サービスの種類
認知症対応型共同生活介護
所在地
〒463-0807 愛知県名古屋市守山区鼓が丘二丁目214番地 
連絡先
Tel:052-739-1717/Fax:052-739-1723
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

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空き人数

  • 空き数/定員
    0/18人
  • 定員18人中、現在の空き数0人です。
    (2023年08月08日時点)

サービスの内容に関する自由記述

「センター方式」を使用した事前面談を実施することで、十分なアセスメントを行っている。またスタッフは普段よりご入居者の話に傾聴することで、ご入居者の希望・意向の把握に努め、毎月1回行うカンファレンスにおいては、本人の視点に立って話し合うようにしている。
「センター方式」を使用した事前面談を実施することで、十分なアセスメントを行っている。またご入居後は、会話や行動から気付いたご入居者のこれまでの暮らしの様子(ご家族の情報も含む)をアセスメント用紙に書き足し、スタッフで共有し、ケア方法に反映するように努めている。
ご入居者個々に日課計画表を作成し、センター方式(24時間生活変化シート)を把握した上でサービスの提供を行っている。また毎月1回のカンファレンスにおいては、スタッフが1ヶ月間で把握したご入居者個々の状況をまとめた報告書をもとに、今後のケア方法を検討している。
普段のコミュニケーションの中でご入居者とご家族のニーズを把握し、ケアプランにおける目標に反映させている。毎月1回のカンファレンスにおいて、担当スタッフがご入居者毎にまとめたモニタリングシートをもとに話し合い、結果をケアプランに反映させている。
入居者個々に作成しているセンター方式(24時間生活変化シート)の記録とともに、特に重要な事項を記した申し送りノートを活用することで、スタッフ間で情報の共有化を図っている。スタッフ間で共有した情報は、毎月1回のカンファレンスで話し合いケアプランに反映させている。

サービスの質の向上に向けた取組

チームケアの質を高めるためには、職員一人ひとりの能力向上と意識付けが必要であり、各階層別に研修を実施しています。
①採用時研修
開設後の新規職員採用時には、個別に「介護スタッフ作業手順書」を利用した教育を実施します。また、年に1回、名古屋支店採用の入社1年以内の新規職員に対し、施設合同の新人研修を実施します。
②施設長・リーダー研修
施設長・リーダーに対しては、それぞれ、年1回、全社主催の研修を実施し、介護保険制度、ケアマネジメント、リスクマネジメント、医療知識等、毎年内容を見直して実施します。
③拠点別研修
各施設ごとに、年1回、名古屋支店以外から講師を招き、施設の運営・ケアに関する課題につき、指導を受けます。
④外部研修
グループホーム運営に必要とされる認知症介護実践者研修、認知症介護実践リーダー研修、認知症対応型サービス事業管理者研修等は、計画的に派遣し、受講させています。その他、外部主催の研修にも積極的に派遣し、最新の知識習得に努めています。
⑤その他研修
 (ア)感染症対策研修
  名古屋支店の施設合同又は各施設にて、年1回ノロウィルス・インフルエンザの好発期前に、基本知識と消毒・おう吐物処理等実技を交えた研修を実施します。
 (イ)普通救命救急研修
  名古屋支店の施設合同で、年数回、新人職員対象に応急手当普及員研修(名古屋市・春日井市)を修了した職員が講師となり、心肺蘇生(AED操作を含む)、異物除去、止血等普通救命救急講習を行います。
 (ウ)テーマ別研修
  名古屋支店の施設合同で、年1回、毎年テーマを変え、社外からの講師を招き、介護に関する研修を行います。
*近年実施したテーマ:身体介護技術、嚥下、福祉用具
 
 なお、上記(ア)~(ウ)の研修については、職員への意識付けの意味もあることから、複数回実施し、非常勤職員も含め全員が受講できるようにしています。

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
  • 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
  • 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
  • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
  • エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
両立支援・多様な働き方の推進
  • 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
  • 有給休暇が取得しやすい環境の整備
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
腰痛を含む心身の健康管理
  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
生産性向上のための業務改善の取組
  • 高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化
  • 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供

併設されているサービス

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保険外の利用料等に関する自由記述

基本情報
5.介護サービス(予防を含む)を利用するに当たっての利用料等に関する事項 参照

従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

管理者は何よりも「笑顔と笑い」を大切にしている。本当の笑顔は、人と人との信頼関係なしには出来ないものと考え、管理者はスタッフに対し、ご入居者・ご家族・医療関係者・地域住民の方々そしてスタッフ同士の普段からのコミュニケーションを大切にするように指導しており、その結果良好な人間関係を築くことが出来ている。ケアについては、センター方式を導入し、スタッフの「気付き」の引き出しに努めている。また生活については、毎月のイベントに様々なボランティアの方に来て頂いたり、四季折々の行事を企画し、ご入居者の「楽しみ」づくりに努めている。運営者は管理者の気持ちを十分に組み、管理者を含め介護スタッフの気持ち・希望を大切にしつつ経営とのバランスを取りながら、グループホームの運営に深く関与し、風通しが良く働き易い職場の維持に努めている。運営には社内他部門の協力も整っている。また研修にも力を入れており、運営者本社主導による管理者、スタッフを対象とした階層別の研修および運営者名古屋支店グループホーム合同の研修を計画的に実施している。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

ホームは静かな新興住宅地に立地している。施設長をはじめ職員の役割分担が明確にされ、運営社会の協力体制のもと、職員は落ち着いた環境の中で介護に専念できチームワークも良い。充実した研修制度のもと職員教育に力を入れている。「ノロウィルス対策チェック表」を作成し、手洗いやうがいの励行等、安全・衛生管理も徹底している。職員のゆったりと笑顔で寄り添う対応は入居者の笑顔に繋がり、個々に合わせた介護の実践が感じられる。今後、地域包括支援センターと協働して地域の認知症の啓蒙に努め、更なるホームの理解に繋げたいと考えている。未就園児から高齢者まで多くの方とのコミュニケーションの輪を広げ、笑顔あふれるホームの一層の発展が期待される。「18年目を迎え、職員がやりやすい書式の検討も考えていきたい。」と施設長は話され前向きな姿勢がうかがえた。

事業所の雇用管理に関する情報

勤務時間

日勤:(日勤務)9:00~18:00 (J勤務)9:00~15:45
早番:(A勤務)7:30~16:30 (CA勤務)7:00~16:00 (F勤務)7:30~18:30 (CF勤務)7:00~18:00 (H勤務)7:00~14:15 (C勤務)7:00~13:45
遅番:(D勤務)13:15~20:00 (I勤務)12:45~20:00 (B勤務)11:00~20:00 (G勤務)9:00~20:00
夜勤:(E勤務)19:30~翌8:00 (E代勤務)19:30~翌7:00 (E前勤務)14:00~23:00 (E後勤務)23:00~翌8:00

賃金体系

お問い合わせください。

休暇制度の内容および取得状況

有給休暇 : 毎年度3月16日に付与。入社2か月後より取得可能
       常勤 =初年度13日付与 ※採用時期により異なる。/最大20日を限度とする。
       非常勤=初年度5~7日付与※採用時期・時間数により異なる。/最大11~15日を限度とする。
特別休暇 : 誕生記念日休暇 ・ 結婚休暇 ・ 忌引休暇 など

福利厚生の状況

三菱電機グループのさまざまな福利厚生制度を利用できます。
例 : 三菱電機電化製品の従業員割引(テレビ、冷蔵庫、エアコン、炊飯器など)
    火災保険、医療保険、自動車保険の団体割引適用
    三菱電機グループの保養施設の優待利用
    JTB・日本旅行などのパック旅行の割引
    書籍・雑誌のインターネット通販(10%割引)をはじめ、各種提携企業割引
                                    など

離職率

令和5年8月1日時点(算定期間:令和4年8月1日~令和5年8月1日)
(離職率):15.7%(定年退職含む)
(内訳) :1年間の離職者数が3人、1年前の在籍者数が19人
(計算式):15.7%=3人÷19人×100