2023年09月01日09:53 公表
ユニット型 特別養護老人ホーム 第二八事苑
空き人数
-
空き数/定員
1/29人 -
定員29人中、現在の空き数1人です。
(2022年08月29日時点)
サービスの内容に関する自由記述
ご利用者の自己決定を尊重して、例えば起床時の援助においても「起きましょう」ではなく『起きますか?』と相手がどうしたのかを常に考え行動する。また、何もかも援助するのではなく時間がかかっても自分で行うよう見守り、状態に応じて少しお手伝いさせていただく等残存機能を活用して自分で行うことができる喜びを感じていただく。更に入居前の生活スタイルが維持できるよう居室における馴染みのものをお持ちいただいく等ご家族にもご協力いただいています。
サービスの質の向上に向けた取組
ユニットリーダーのみならず、毎年他の職員にもリーダー研修に参加してもらい、ユニットケアのあり方を学びサービス向上に結んでいる。また、毎月1回のユニットリーダーミーティング、各フロアでのミーティングにおいてケアプランの再確認、モニタリング、レクリエーション等のアイデアを協議・検討している。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
-
- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
-
- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
- 両立支援・多様な働き方の推進
-
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 腰痛を含む心身の健康管理
-
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
-
- タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
- やりがい・働きがいの醸成
-
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
併設されているサービス
-
保険外の利用料等に関する自由記述
-
従業員の情報
-
従業員の男女比
-
従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
20歳代の職員が4割弱であるが、直接援助を行う看護・介護職員はそれぞれの年代でまんべんなく配置され、心身面、身体面、環境面から安全と安心できるケアを行っている。
利用者の情報
-
利用者の男女比
-
利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
ご利用者の平均年齢は88歳、最高齢は100歳で90歳代は4割を占めている。年相応の記憶障害と認知症による記憶障害が進行している。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
【介護職員】
早出勤務:①7:00~15:45 ②7:45~16:30
常勤勤務:10:00~18:45
遅出勤務:12:30~21:15
夜勤勤務:17:00~翌日10:30
賃金体系
平成30年度に向けて各手当、非常勤、パート職員の賃金アップ見直しを検討中。
休暇制度の内容および取得状況
年間1087日の休暇を設定して、毎月可能な限り有休を取得してもらうよう努めている。
福利厚生の状況
10年、20年、30年の永年勤続表彰及び副賞がある。