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  （2019年08月29日時点）

グループホームの少数の利点を生かして出来るだけ個別ケアを行なっている。アセスメント作成時に本人・ご家族と話し合い、希望を聞いて、介護計画に取り入れる。介護計画に沿って　フロアースタッフが支援、スタッフ同志の申し送り、ケア会議での個別検討、モニタリング、担当者会議等で　評価・見直しを行なう。利用者本位を大切に、気持ち良く過ごして頂ける様に　安全管理・健康管理・清潔保持を行なう。それぞれの利用者が満足されているか、普段の会話の中で考えていく。　ご家族も安心されるように面会時に説明、推進会議議事録・個別お便り等定期的に送付（手渡し）して　ホームの日常生活を理解していただく。

毎月のケア会議で利用者の個別ケアを話し合い情報の共有を図る。社内研修の年間計画を作成し、外部主催の研修・講演会に交替で参加、全スタッフに報告、スキルアップを図り、資格習得も奨励している。地域や家族との繋がりを大切にし、地域行事には利用者と積極的に参加、ホーム主催の納涼会には地域・交流保育園・子供会に参加を呼びかけ楽しまれる。ご家族には入居時に面会・協力をお願いし、家族会を兼ねた行事に参加、推進会議には交替で参加して頂き、議事録・資料は全家族に配布する。面会時間は自由、居室・リビングで共有時間を楽しまれる様に配慮し、居合わせたスタッフが日頃の様子を伝える。一緒に外出・外泊される事もある。

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2ユニットのグループホームのみ。

基本情報に掲載してある。

３０代から70代迄幅広いスタッフで介助支援を行なっている。家族的な共同生活を理念に、スタッフも働きやすい普段着を着用、エプロンも自由、（外出時はお揃いのエプロン）にしている。食事はユニット毎に利用者も交えてスタッフが交代に作る。利用者担当があり、誕生会・居室整理（季節の入れ替え）を担当する。介護計画に沿って、ユニットごと月１回ケア会議を開き、社内研修・個別ケアを検討する。毎日の介護記録・業務日誌以外にも気づいた事、対応等申し送りをしている。明るく、積極的なスタッフが多く、社外研修・介護福祉士資格習得に取り組んでいる。（資格手当て有り）

要支援2～要介護4までの利用者が在籍、それぞれの身体症状・認知状態も異なるが、リビングでは一緒に歌を歌ったり、体操をして交流している。女性が多く（18/1）家事経験が豊富で　調理補助・家事補助に取り組まれている。ユニット毎に外出、ランチ・喫茶を楽しみにされている。ご家族の面会も自由で、一緒に外出される事もある。