• 空き数/定員
  0/18人
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  （2019年08月30日時点）

月に２回の外食、月に１回の喫茶外出は全員行くことができるようにしています。
ご利用者様から提案があれば、散歩または車で外出をすぐにできるような柔軟なケアをしています。
入院された場合は、出来る限り毎日お見舞いに行きご本人の不安の軽減や認知症の進行をさせないようにしています。
食材の買い物には、ご利用者様も同行され何を食べたいか一緒に考えながら買い物しています。
協力医療機関との連携を密にし、急変時でもすぐに対応できるようにしています。
不穏状態の強いご利用者様に対しても精神安定剤などの投薬ではなく、スタッフのケアで不穏状態の軽減を図ることが出来るように努めています。また、医療機関と話し合いをし投薬した場合でも、状態が向上もしくは安定に向かえばすぐに中止の検討をします。
投薬を行った場合は、必ず３０分ごとの記録をし、ご利用者様の異変にすぐに気づけるようにしています。スタッフ間で情報を共有することで、交代制の勤務でも情報や申し送りが確実に行き渡るように努めています。

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１階部分に小規模多機能型居宅介護を併設しております。

家賃、共益費・光熱費、食材費、オムツ代は実費で頂いております。

女性職員が多いため、優しい介護をしています。男性職員はフットワークが軽く外出や、体を動かすレクリエーションが充実しています。介護経験が長い職員が多く、安全で安心できる介護の提供ができています。向上心が高く、勉強会を開き日々の介護技術やコミュニケーション技術の向上を図っています。
問題が生じた場合は、リーダーを中心に各ユニットで会議を開き早急な解決を図ります。
主婦が多く従事しており、家庭料理に自信があり、美味しい食事を提供させて頂いています。また、おやつ作りに力を入れており、お好み焼きやたこ焼き、ケーキやおはぎをご利用者様と一緒に作っています。

自立度の高い方は、玄関の花壇や畑の手入れを朝と夕方に自発的にされています。ご自身で野菜を収穫されます。また、その野菜を各フロアに配りに回られ、食事に使わせていただき皆様と一緒に召し上がります。
その他の方は、モップをやほうきを持ちリビングを掃除されたり、洗濯物たたみを手伝われたり、調理などの家事を積極的にされます。
月に１回行う自治会では、ご自分で行きたい場所やお店などを提案されたり、日ごろの不安などをスタッフと他利用者様と一緒に話し合います。
カラオケや生け花、習字、茶道、おやつ作りなどのレクリエーションに参加され、他利用者様との交流をされています。
起床時や就寝時の挨拶をすることで、親しき仲にも礼儀を忘れず、張りのある生活をされています。
天候不良やご本人の体調不良以外は、皆様毎日地域に散歩されることを日課とされています。また、地域の方に逢われた際に、会話をすることで地域の方との親睦を深めます。
地域の盆踊り大会や、運動会、地域清掃などにも参加され常に地域と関わりが持てるように生活されています。
認知症症状の強い方をご利用者様同士で優しく声掛けをされ、落ち着いた環境が整っています。