2023年09月01日09:54 公表
デイホーム ふれんど
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
19/29人 -
最大受け入れ人数29人中、現在の受け入れ可能人数19人です。
(2023年08月30日時点)
サービスの内容に関する自由記述
在宅支援のため、状況の変化に合わせて利用の変更を随時行い、介護相談をきめ細やかに行うようにして在宅生活の継続を支援している。利用時の状況は記録用紙で毎回、状態の変化などはご家族へその都度、電話連絡を行っている。月1回程度の外食や喫茶店へは2~3名の方と職員1名で出かける個別支援をしたり、家事や行事等を一緒に行うことで、生き生きとした日常生活を送る手助けをしている。また、病状の変化が激しい方は家族と話し合い、医療保険を使用しての在宅診療を取り入れ支援してもらうことで、利用を継続している方もいる。私たちができること出来ないことを明確にして、その方の望む生活をどう支えたら実現できるか、家族とともに話し合うことにしている。
サービスの質の向上に向けた取組
ご利用者のご家族や地域の方からの意見を取り入れ、サービスの質の向上に努めている。ご利用者のご家族にはアンケート・自宅訪問・送迎・電話等で、要望や意見を伺い、地域の方とは、地域で行われている食事会・催し・会議等に参加したり、施設の催しや旅行等のボランティアとして参加していただき、施設の運営や職員の育成についてもご意見をいただいている。また、施設内研修や外部研修を計画的に行っている。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- 高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
併設されているサービス
グループホーム3ユニットが上の階(3階・4階・5階)にある。行事や催し物などは合同で行うことが多く、近所づきあいのような関係性が保たれている。
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
ご利用されている方々に人として接することを大切にしている。高齢や疾患を理由に諦めなくてもできる過ごしたい日常生活を実現することを心がけ臨機応変に支援をしている。ご利用者の方も十人十色のように、職員も得意不得意なところをそれぞれに知ることで、助け合っている。また、どちらかというと心優しい職員が多いため、ケアの方針についてでも、議論するというよりは、それぞれがそれぞれの気になるところを悩み、相談してくる形が多くみられる。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
認知症などの疾病があっても、自分で出来ることはしたい、またやりたい事や楽しむことをしていたいとの意欲を持って過ごされている方が多い。年齢は80代後半の方が多いのだが、若々しいイメージである。趣味や生活歴が違うので、集団で何かを行うことや個別で行うことを取り混ぜながら、それぞれの違いを認め合う関係性ができている。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
(日 勤)早番:8時~17時(休憩1時間) 日勤:9時~18時(休憩1時間) 遅番:10時半~19時半(休憩1時間) (夜 勤)16時半~10時半(休憩2時間)
休暇制度の内容および取得状況
休日:週休 毎週1日・公休 年間55日・特別休 年間3日(年間休日110日)・有給休暇・慶弔休暇・生理休暇・産前産後休暇・育児休業・介護休業・看護休暇・公職休暇・裁判員制度による休暇