2025年03月04日15:02 公表
医療法人三幸会ケアサポートセンター 壬生
空き人数
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空き数/定員
1/18人 -
定員18人中、現在の空き数1人です。
(2023年12月05日時点)
サービスの内容に関する自由記述
ケアサポートセンター壬生は、認知症の方18名(1階2階9名ずつのご入居)の方々の24時間365日の日々の暮らしを支援する施設です。認知症ケアの専門的知識・経験を有するだけでなく、溢れる「愛」をもった職員でいっぱいの施設です。
当センターでは、次のことを大切にして日々、ご入居者と過ごしています。
(1)人間に共通する5つの切なる願い「愛されたい」「褒められたい」「認められたい」「自由でいたい」「役に立ちたい」を大切にしています。
日々の暮らしの中で、少しでも、一つでも、一瞬でもこれらの願いを叶えられるようにと考えています。しかし、私たち介護職員が一方的に支援しているわけではなく、 ご入居者には「丁寧に、感謝して、生きること」を日々教えて頂いていますし、ご入居者の支援をすることで、私たち介護職員は5つの切なる願いを満たして頂くことも多いです。
私たちは一つ一つの「生活行為」も大切にしています。食事作り、洗濯物干し・たたみ、掃除、洗い物、食器拭き等です。食事作りを例にとると、届いた野菜の検品から始まり、盛り付けやお箸配りに至るまで、出来ることはして頂き、一緒なら出来る方は一緒に、付添いで出来る方には付添いで、一部が出来る方には一部を、作業が困難となっても傍で調理をすることで「生活の匂い・雰囲気」を音で耳で眼で感じて頂く、ということを意識しています。生活・暮らしを通して生きる力をご本人に感じ続けて頂きたいからです。
(2)「当たり前のことを当たり前に」
ご自宅に住むことが困難になっても、認知症になっても、可能な限り「普通」に暮らせるよう支援します。たとえば、散歩に、喫茶店に、スーパーに買物に、美容院に、お地蔵さんにお参りに、ドライブに、コンビニに寄る、夕日を見る、外の風を感じる、地域の方と挨拶を交わす。そんな中の一瞬一瞬に、お互いに幸せを感じられれば、と思います。
センターに閉じ籠らず、且つ、いつでも誰でも遊びに来られるオープンなグループホームがいいな、と思っています。
(3)「樂園」に
以上のような支援を心がけ、ともに生きる者として、落ちついて一緒に寄り添い、楽しむよう、楽しめるひとときをもつように。そんなことをそれぞれ&みんなで意識して、失敗してもここに居たら、みんなと居たら笑い飛ばせる樂園のようなグループホームを目指しています。
いつでも見学、相談にお越し下さい。
サービスの質の向上に向けた取組
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- 取組に関係するホームページURL
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ケアサポートセンター壬生ご挨拶
http://www.sankokai.jp/caresupport/mibu/index.html
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ケアサポートセンター壬生ご挨拶
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
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併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
1.私たちは、ご利用者様に「安心・安全・やすらぎ」のある介護をします
2.その人らしく、家庭的な生活を応援します
3.地域の方との「ふれあい」を大切にしていきます
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
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