• 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
  8/12人
• 最大受け入れ人数12人中、現在の受け入れ可能人数8人です。
  （2022年08月13日時点）

一人ひとりが持っている力、可能性を発揮していただけるようまた、介護者、家族も安心して暮らしていただける支援をします。
尊厳を守り、羞恥心にも配慮しながら入浴（個浴）、排泄の介護サービスを提供します。
浴室に関しては南丹地域で初導入、片麻痺の方でも安心、安全に入浴できるよう浴槽が動く設備が整っています。

基礎的な部分から専門的な部分まで全職員が理解できるよう毎月テーマを決めて勉強会を実施しています。
ゲームや体操などの取り組みにおいて、根拠に基づいた認知症ケアを実践しています。また、地域に根ざした事業所として地域交流会やサロンへ参加したり、通信を地域で回覧して頂くなど事業所の周知を図っています。ボランティアの受け入れも積極的に行っています。
昨年度は男性介護者の集いで「認知症」をテーマに講演、今年度は地域住民や民生委員に対し、詩の郷の取り組み内容を発表、認知症の理解と事業所の役割を積極的に発信していきます。

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昼食、自費負担額　１回あたり　６００円（内訳　昼食５５０円,おやつ５０円）です。
昼食は施設での手作りで、利用者様と一緒に調理、施設で収穫したお野菜や旬の食材を使い、味だけではなく季節も感じて頂ければと思っています。

※事業の状況により、昼食を外部委託することがあります。ご了承下さい。

寄り添いと思いやりを信念に、利用者やその家族が地域で安心して暮らしていくことを目指し、日々頑張っています。

男女比8:12となっています。女性の利用者様が多い日には、さながら婦人会の様な雰囲気で、笑い声が施設内に響き渡っています。
利用者様同士の交流の場を提供し、調理、裁縫、洗濯、日曜大工、畑、庭仕事など様々な活動の中で、一人ひとりが輝き、生きがいや楽しみを感じながら過ごしていただけるよう援助させていただいています。
毎月、壁紙カレダーを利用者様、職員とで制作しています。
コロナ禍の中でも地域との交流会、サロンへの参加、ボランティアの受け入れ（ハーモニカ、大正琴、畑関係）も積極的に行っています。