2025年01月17日14:42 公表
東住吉リハビリセンター

サービスの内容に関する写真
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近鉄南大阪線矢田駅から北へ徒歩5分
長居公園通り鷹合4丁目バス停前すぐ
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
31/120人 -
最大受け入れ人数120人中、現在の受け入れ可能人数31人です。
(2025年10月10日時点)
サービスの内容に関する自由記述
・3~4時間の通所介護を1日2単位(午前9:00~12:30、午後13:30~17:00)提供しています。
・半日のリハビリ特化型デイサービスです。食事と入浴サービスは実施しておりません。
・理学療法士等による個別機能訓練、プログラム処方を実施します。
・パワリハ6機種、HUR(フー)マシン6機種、スリングエクササイズ、エアロバイクなどの有酸素系運動機器やその他のリハビリ機器もございます。また、パワーアシストハンド、IVES(アイビス)、体幹トレーニング装置リコア、歩行訓練機らくらくバランスも導入しております。
・ホットパック、SSP,マイクロ治療器、ウォターベットその他物療機器なども取り備えております。
・主治医と連携を取りながら、ご本人のご希望やおひとりおひとりの状態にあわせてプログラムを立てていきますので御安心下さい。
・一日無料体験を随時お受けしておりますのでお気軽にお申し込み下さい。送迎もいたします。
サービスの質の向上に向けた取組
月に1度は事業所内研修を行い、外部研修にも積極的に参加し、学会等で成果発表も行っております。
定期的にアンケート等を行う事により利用者様の声を聴き取りサービスに反映できるように取り組みを行っています。また、アンケートの結果は改善策とともに利用者様やケアマネジャーに公開しています。
サービスの質の向上に向けたミーティングを繰り返し行い業務の改善を行っております。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
入社時に経営理念研修を行っています。また、定期的な集合研修などで人材育成を行っています。
近隣の事業所と連携し、定期的な合同研修を実施しています。
無資格・未経験者を積極的に採用しており、前職の経験や人柄を重視した面接を実施しています。
理学療法士の学生の研修を積極的に受け入れています。
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
管理者推薦により、実務者研修費用を全額補助をしています。
定期的な合同研修を実施しています。
新入社員には専属のメンターを配置し、業務指導と精神的サポートを行う制度を運用しています。
適時、キャリアコンサルタントとの面談を行い、職員の希望や悩みを把握しています。
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
- 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消を行っている
職員の事情等の状況に応じ、勤務シフトを作成しています。
職員の事情を考慮した柔軟なシフトや短時間正規職員制度を導入し、正社員登用も随時行っています。
管理者が定期的に取得の声かけを実施しています。
記録のデジタル化を推進し、特定の職員に業務が集中しないよう配分しています。
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
メンタルヘルス等の職員相談窓口を設置しています。
快適な休憩室を整備しています。
介護技術・腰痛対策の研修などを定期的に行っています。
緊急時・事故対応の具体的なマニュアルを整備し、定期的なシミュレーション訓練を実施しています。
- 生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
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- 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
- 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
- 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
- 介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等)又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器(ビジネスチャットツール含む)の導入
- 業務内容の明確化と役割分担を行い、介護職員がケアに集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、いわゆる介護助手等の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う
- 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
業務改善のための委員会を定期的に開催しています。
利用者様ごとのケアの留意点をまとめています。
日頃より5S活動に取り組み、より良い職場環境づくりに努めています
ケアマネジャーへの実績報告はシステムを導入し、作業負担の軽減を行っています。
タブレットにより記録を行っています。
ビジネスチャットツールのLINEWORKSを導入し、連絡調整の迅速化を図っています。
各介護スタッフのスキル等に応じ、役割分担を行っています。
一部の事務部門を集約し、共同で行っています。また、共同で使用するファイル共有ソフトを整備しており、協働化を通じた職場環境づくりを行っています。
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
シフト表で業務の明確化を行い、分担やシフトの組み換えを行っています。また、医師を含めた多職種での事例検討回を行いチーム全体で質の高いサービスを目指しています。
介護予防ポイント事業受け入れ施設として登録を行っています。
採用時面接時や新人研修時で法人理念等を伝えています。また、人権研修等でも理念に基づいたサービスを提供することを学びます。
利用者様との連絡帳に書いていただいた感謝のお言葉や行事等で見せていただいた笑顔は日々の申し送りノートに記載し、朝礼等で職員間で共有しています。
併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
リハビリ終了後おやつを提供しています。飲み物、おやつ代は1日につき100円です。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
東住吉リハビリセンターには、管理者1名、生活相談員3名、理学療法士6名、看護師2名、介護職員16名、送迎専門のスタッフが15名在職しています。
(機能訓練指導員)
身体機能の評価を行いながら利用者様の状態を把握し、それぞれの方に合わせたリハビリテーションプログラムを作成し、実施します。更に、関節可動域訓練、バランス練習、歩行練習などの個別的なリハビリテーションも提供します。
(看護職員)
来所時の体調のチェック、当日のリハビリテーションの可否判断やリハビリテーション中の状態チェックなど安全に通所介護をご利用して頂けるように常に気を配ります。
(介護職員)
機能訓練指導員が処方したプログラムを利用者様が安全にまた正確に行えるよう補助をしたり、見守りを行います。また日常生活上のお手伝いや介護をさせていただきます。
(生活相談員)
利用者様が通所介護を適切に利用できるよう、手続き・利用日の調整、施設と利用者・家族様とケアマネジャーなどの関係職種との連絡・連携を取る仕事を行います。
利用者様の社会参加や日常生活動作の維持・改善を目指し心身共に支援していきます。また介護される家族様の負担を軽減するよう努めていきます。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
利用者様の6割が女性、4割が男性です。また40~90代と幅広い年代の利用者様がいらっしゃいます。社会復帰を目指し頑張っておられる方もいらっしゃいます。介護が必要となった主疾患としては、整形外科関連でリハビリ主体ということもあり関節疾患が半数近くを占めているのが特徴です。脳血管障害、転倒骨折、認知症などの方もいらっしゃいます。
ご利用者様より
「随分しっかり歩けるようになった。」、「ずっと行きたかった旅行に行けた。」、「なによりここに来るのが楽しい。」と嬉しいお言葉をいっぱい聞かせていただいています。
ケアの詳細(具体的な接し方等)
利用者の一日の流れ
送迎
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バイタルチェック(体温・血圧・脈拍などの測定)
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準備体操
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個別機能訓練実施
・マシントレーニング
・スリング
・物理療法 他
・リハビリ終了後の血圧測定
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おやつ
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送迎
送迎に関する情報(地区、曜日、個別対応(寝たきり等)の可否等)
通常の送迎範囲は東住吉区ですが、利用者様の居住実態(親戚の家など)がある場所への送迎や利用者様の居宅が通常の事業の実施地域以外の場合は、曜日・時間等の相談をさせて頂きます。
個別の機能訓練の詳細
それぞれの利用者に合わせた個別機能訓練計画を作成し、身体機能の評価を行い、利用者様の状態を把握し、マシントレーニング・スリング・物理療法他、歩行訓練・関節可動域訓練などのリハビリテーションプログラムを理学療法士等が実施しております。
また、LIFEへデータ提出を行い、フィードバック情報は事業所で精査・検討後 利用者様へ説明しております。
今後益々活用していければと考えております。
入浴形態(一般浴、機械浴)
その他
その他
事業所や周囲の外観
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事業所の外観
事業所の雰囲気
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機能訓練の様子(マシン) -
機能訓練の様子(スリング)