短期利用認知症対応型共同生活介護の提供 |
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入居条件 |
(1) 要支援2、要介護1~5の被認定者であり、かつ認知症の状態にあること
(2) 少人数による共同生活を営むことに支障がないこと
(3) 他人に害を及ぼさないこと
(4) 常時医療機関において治療をする必要がないこと |
退居条件 |
(1) 正当な理由なく利用料その他自己の支払うべき費用を3ヶ月分滞納したとき
(2) 伝染性疾患により他の利用者の生活または健康に重大な影響を及ぼすおそれがあると医師が認め、かつ利用者の退去の必要があるとき
(3) 次のいずれかに該当し、小人数による共同生活を営むことに支障が生じると事業者が判断したとき。
・認知症状に伴う著しい精神状態を伴うとき。
・認知症状に伴う著しい行動異常があるとき。
・認知症の原因となる疾患が急性の状態にあるとき。
・身体的能力の低下が著しく、介護の重度化が長期に亘るおそれがあるとき。 |
サービスの特色 |
「あいむ」の介護は、自立生活支援という理念の下、当ホームは「施設」ではなく「家」であると考え、介護は見守りを中心としている。ふつうの生活の継続を通して「支援を受けても自らで生き抜く幸せ」の場として、自分で出来ることは出来る限り自分でしていただく様にしています。そのための声かけを職員一同心がけて、日夜工夫しています。
平成30年4月より、緊急ショートステイ用の個室(1室)を用意。平成27年から本格的に運営している共用型デイサービスも含めて、事業所の多機能化を進めて、地域の認知症ケアの拠点を目指しています。 |
運営推進会議の開催状況 |
開催実績 |
11月・1月・3月・5月・7月・9月・ 合計6回 |
延べ参加者数 |
37人 |
協議内容 |
11月 : ・あいむ生活報告 ・身体拘束等適正化検討対策協議報告 ・新型コロナクラスター発生について ・あいむ生活状況について意見交換
1月 :(書面開催) ・あいむ生活報告 ・令和5年年間行事計画 ・年末年始の状況について
・身体拘束等適正化検討対策協議報告 ・外部評価報告(R4.10.18受審分)
3月 : ・あいむ生活報告 ・身体拘束等適正化検討対策協議報告
5月 : ・運営推進会議設置規定説明 ・あいむ生活報告 ・身体拘束等適正化検討対策協議報告
・あいむ生活状況について意見交換
7月 : ・あいむ生活報告 ・七夕利用者願い事披露 ・身体拘束等適正化検討対策協議報告
・新型コロナ2類→5類変更後の生活について ・あいむ生活状況について意見交換
9月 : ・あいむ生活報告 ・身体拘束等適正化検討対策協議報告
・防災月間、地域防災計画とあいむ地震水害非難計画について ・BCP計画書(2039.9.1作成版) |