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鳥取県

訪問リハビリテーション事業所 にしまち幸朋苑

記入日:2025年10月20日
介護サービスの種類
訪問リハビリテーション
所在地
〒680-0022 鳥取県鳥取市西町5-108 
連絡先
Tel:0857-25-6517/Fax:0857-25-6516
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

受け入れ可能人数

  • 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
    6/100人
  • 最大受け入れ人数100人中、現在の受け入れ可能人数6人です。
    (2025年10月09日時点)

サービスの内容に関する自由記述

例えば・・・このような活動を行います
・関節の変形や拘縮に対しての関節可動域訓練や筋力訓練
・寝返り、起き上がり、立ち上がり、歩行の基本的な動作活動
・摂食、嚥下などの食事および着替え・入浴・排泄などの日常生活活動
・言葉の発声や代替コミュニケーション活動
・手料理作りや友達との旅行など、社会参加に向けての活動
・住宅改修や福祉用具に対するアドバイス

サービスの質の向上に向けた取組

訪問リハビリテーション開始より、本人が生活の中で不安に思っていることや希望していること、将来に行いたいと考えていることなどが変化していきます。
その人らしい生活を送るためにリハビリ専門職は評価・活動を行い、本人・家族やケアマネジャー・他サービス事業所の多職種と連携・調整を図りながら進めます。

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
  • 法人の理念、基本方針等を「互恵互助」の冊子にまとめ、職員は毎日唱和して自分の意見を述べることにしています。

  • 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
  • 職業魅力度向上の取組として、法人が主管するのオールジャパンケアコンテストを東京ビッグサイトで開催しています。

資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
  • 初任者研修・実務者研修・喀痰吸引を法人で開催しており法人内での中途採用研修等を通じ学びを深めることができます。

  • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
  • 人事考課表をもとに年に2回の定期面談を実施しています。

  • エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
  • エルダー制度により、エルダーとの定期面談実施しています。

  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
  • 役職者による人事考課面談により、個別に相談の機会を確保しています。

両立支援・多様な働き方の推進
  • 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
  • 育児介護休業を取得しやすい環境の整備と合わせて、子の看護休暇の対象を法定より広範に設定するなど働きやすい職場づくりを目指しています。

  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
  • 新人事制度(短時間正規職員制度)を導入しています。

腰痛を含む心身の健康管理
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
  • 健康対策室を設置し、法人内外に相談対応可能な窓口を設置しています。

  • 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
  • 「ノーリフティング宣言」を行い管理職・指導職者に介護労働安定センター主催の「介護労働者雇用管理責任者講習」の受講を進めています。
    ノーリフティング推進委員会が主導することで持ち上げない、抱え上げない介護を実践しています。

  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
  • 緊急時や事故発生時のに対応できるよう事業ごとに対応要領を整備しています。また内部監査や法令遵守監査を定期的に実施することでその有効性をレビューしています。

生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
  • 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
  • 生産性向上委員会を定期的に開催し業務改善に努めています。

  • 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
  • 定期的にタイムスタディーを実施し、業務オペレーションの改善に繋げています。業務の見える化シートを作成し、課題の抽出と改善に繋げています。

  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
  • ISO9001を認証取得し、業務手順や要領の明確化し適宜更新を行っています。記録を電子化することで作業負担軽減を図っています。

  • 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
  • スマホ、タブレット端末等を利用し入力することのできる介護記録ソフトを導入しています。

  • 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施
  • エリア内の各種委員会で共同実施と法人内同事業種別ごとにステップアップ委員会を設置しています。

やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • チームや事業所内のミーティングに加えグループウェアや電磁記録システムのコミュニケーションツールを活用した情報共有を行うことでケア内容の改善を図っています。

  • 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
  • 子ども食堂や地域の介護教室の開催、ボランティアの参加といった地域総合支援活動を通じ交流しています。

  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
  • 新人・中途採用からキャリアパスを通じた初任・中堅・指導職・管理職につながる体系的な研修を実施しています。

併設されているサービス

・介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)
・短期入所生活介護(ショートスティ)
・短時間通所リハビリテーション
・訪問看護ステーション

保険外の利用料等に関する自由記述

-

従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

理学療法士、作業療法士、言語聴覚士がご自宅を訪問し、ご利用者の日常生活に必要な動きの指導や自分でできる訓練方法、また介助者の身体に負担のかからない介助方法、環境整備などリハビリテーションの観点から必要な指導を行います。
理学療法:ベッド(布団)からの寝返り、起き上がり、座る、立ち上がり、移動する等、基本的な動作の維持、向上を目標に訓練を行います
作業療法:生活に必要な食事、トイレ、更衣、入浴等の応用的動作を維持、改善するための訓練と認知症予防を行います
言語療法:ことばの出にくさ、しゃべりにくさの問題や、飲み込む機能の低下に対してコミュニケーション能力と嚥下機能の向上を目指す訓練を行います

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

このような方にリハビリを行います。
・食事・入浴・着替え・トイレなどが難しくなった
・自宅で家事や運動がしたいけど方法が分からない、一人では不安
・自宅で転倒が多い
・動く機会が減り体が動きにくく外出したいけどできない
・物忘れなどの認知症状が気になる
・手すりやベッドの位置・高さが合っているか不安
・家族の介護の際にやりにくくなった事や、気になっていることがある

事業所の雇用管理に関する情報

勤務時間

日勤8:30~17:30

賃金体系

就業規則に準ずる

休暇制度の内容および取得状況

土曜日・日曜日 公休
月10日の休日を取得

ケアの詳細(具体的な接し方等)