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鳥取県

地域サポートハウスしみず

記入日:2025年01月20日
介護サービスの種類
小規模多機能型居宅介護
所在地
〒682-0881 鳥取県倉吉市宮川町153-7 
連絡先
Tel:0858-27-0028/Fax:0858-27-0128
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

受け入れ可能人数

  • 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
    3/29人
  • 最大受け入れ人数29人中、現在の受け入れ可能人数3人です。
    (2025年01月21日時点)

サービスの内容に関する自由記述

事業所に通う「通い」を中心に、「訪問」「宿泊」を柔軟に組み合わせたサービスを提供している。
更に弁当の配食や1日に数回の服薬訪問支援等、個々のニーズを大切に支援している。
月毎に予定を立て、マンネリ化しないようにグループダイナミクスを活用したレクリエーション活動、個人の嗜好に沿った生活リハなど毎日違う活動を行っている。

サービスの質の向上に向けた取組

毎月1~2回、全職員を対象とした職員学習会を行っている。また、職員個人ごとの目標を設定し、半期ごとに目標面接を行っている。

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築(採用の実績でも可)
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  • 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
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資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対するユニットリーダー研修、ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
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  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
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両立支援・多様な働き方の推進
  • 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
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  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
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  • 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識作りのため、具体的な取得目標(例えば、1週間以上の休暇を年に●回取得、付与日数のうち●%以上を取得)を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声かけを行っている
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腰痛を含む心身の健康管理
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
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  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
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  • 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
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  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
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生産性向上(業務改善及び働く環境改善)のための取組
  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
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やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
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  • 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
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  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
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  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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併設されているサービス

当事業所は建物の2階にあり、階下にはグループホームいわきの里(1ユニット)が併設されている。
また隣接敷地内にはグループホームしみず苑(2ユニット)が設置されている。

保険外の利用料等に関する自由記述

宿泊費については、在宅での生活に重点をおくため、月ごとに宿泊利用回数が増えるほど1泊あたりの単価を高く設定している。

従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

30代~70代まで各年代が揃っており、それぞれが持ち味を出し合いながら、バランスの良いチームワークがとれている。
介護福祉士の取得者も13名と多く、向上心がある。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

現在、要支援1から要介護5の方が利用されている。そのほとんどがリハビリ(機能訓練)に魅力を感じておられる。
週1~2回の頻度で理学療法士による個別機能訓練が行われている。
理学療法士の助言を基に介護職員が補助する形で、希望者には週に数回、個別の自主機能訓練実施に取り組んでいる。

事業所の雇用管理に関する情報

勤務時間

日勤、早出、遅出、夜勤の勤務帯で構成している。【日勤1】【日勤2】【日勤(訪問)】【早出】【遅出】【夜勤】としている。
家庭の環境に配慮した時間短縮勤務も認めており、また調理や保清環境専門のパート職員は、個別希望の勤務時間としている。

賃金体系

正職員、パート職員の雇用形態それぞれで異なる賃金体系を取っている。
正職員は、等級格付を行い、職務給と年齢給からなる基本給と資格手当、役付手当、介護職員処遇改善&特別処遇改善手当、介護職員ベースアップ手当、家族手当、通勤手当などの手当で月例賃金としている。また、パート職員は、年度ごとの雇用契約としている。

休暇制度の内容および取得状況

年間休日数は120日以上となるよう制度化している。
年次有給休暇取得促進しており、年々取得実績は向上している。
新型コロナウイルス感染症による小学校の休業等による対応助成金制度を活用して、要件を満たす職員には、有給休暇を特別休暇に振り替えて、労働環境整備に努めている。
年次有休休暇のほかに特別休暇、介護休暇、看護休暇、生理休暇を設けており、いずれも取得実績がある。

福利厚生の状況

春と秋に職員健康診断を行っている。また、インフルエンザ予防接種を施設負担で行っている。
慶弔費を施設負担で職員へ支給している。
定期的に職員親睦会を行い、職員間の親睦を深めている。(新型コロナウイルス感染拡大防止のため、今年度は自粛している)
原則、全職員参加の職員互助会を設置し、慶弔や職員互助に寄与している。

離職率

令和5年度の離職率15.0%(離職者3名、在籍者20名) 3人÷20人×100=15.0% 2025年12月1日時点

その他

健推会ホームページとツイッター(ソーシャルネットワーキングサービス)を連動させており、施設の日常生活写真をご家族や一般の方に楽しんで頂ける広報活動を行っている。
LINEを活用したオンライン面会を行っている。(新型コロナウイルス感染拡大防止のため、事前に趣旨を説明した上で、ご家族の面会を制限しているため)

ケアの詳細(具体的な接し方等)