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鳥取県

有限会社新生ケア・サービス デイサービスセンター コムハウス

記入日:2023年11月24日
介護サービスの種類
地域密着型通所介護
所在地
〒689-3564 鳥取県米子市熊党201-2 
連絡先
Tel:0859-27-1432/Fax:0859-27-0008
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

受け入れ可能人数

  • 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
    0/0人
  • 最大受け入れ人数0人中、現在の受け入れ可能人数0人です。
    (2023年11月25日時点)

サービスの内容に関する自由記述

ご利用者様が今まで過ごされていた生活習慣や役割を大切に、ご自宅で出来なくなってしまった役割や生きがい(家事や農作業など)をデイサービスでの役割として、ご利用者様お一人お一人が実行しやすい方法を検討しながら行っています。
畑が敷地内にあるため、ご利用者さまに野菜作りをしていただき、収穫できた野菜を昼食の際に召し上がっていただいています。昼食は、毎日事業所内で作っていますので、出来上がる過程や香りも楽しんでいただけます。
入浴はお一人ずつ、ご利用者様のペースで入っていただいています。
また、足の筋力維持のため、機械を用いた運動を行っており、運動が苦手な方、麻痺がある方にも使っていただいています。

サービスの質の向上に向けた取組

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賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
  • 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
両立支援・多様な働き方の推進
  • 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
  • 有給休暇が取得しやすい環境の整備
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
腰痛を含む心身の健康管理
  • 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
  • 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
生産性向上のための業務改善の取組
  • タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
  • 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供

併設されているサービス

隣接している事務所内に、共生ホームを設置しています。ご利用者様のご家族様や地域の方が、介護に関しての相談や息抜きに来ていただけるように開放しています。
また、当社は、訪問介護、訪問看護、居宅介護支援、小規模多機能型居宅介護の提供も行っており、各事業所の職員が交流し、連携をとってご利用者様の介護にあたっています。

保険外の利用料等に関する自由記述

通所介護事業所でのお食事は、1食600円、おやつ代150円をいただいています。
お食事は、毎日事業所内で手作りしたものを提供しています。
また、体験利用も実施しており、その際のお食事代は無料です。

従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

職員の年齢層もさまざまですが、新人職員、ベテラン職員、職種に限らず、フラットな関係性で意見を出し合うことで、ご利用者様を様々な視点でアセスメントし、ケアにあたるようにしています。
訪問介護・訪問看護・通所介護・居宅介護の職員が同じ空間の中で分け隔てなく交流し、連携しています。エビデンス(根拠)に基づいた支援ができるように内部研修や外部研修に参加しています。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

要支援1の方から要介護5の方まで、同じ空間で過ごしていただいています。一人で過ごすことが好きな方や、他の方とお話をすることが好きな方、競い合って運動することが好きな方、さまざまな個性の方が一緒の空間を過ごされますので、お一人お一人のペースや過ごし方を尊重しつつ、交流がはかれるようにしています。
認知症の有無等に関わらず、できることをしていただき、役割を持って、ご利用者様同士で助け合い、感謝しあう関係を築いていただいています。