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岡山県

小規模多機能ホーム みんなの家だんだん

記入日:2023年09月28日
介護サービスの種類
小規模多機能型居宅介護
所在地
〒700-0056 岡山県岡山市北区西崎本町1-10 
連絡先
Tel:086-250-9927/Fax:086-250-9906
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

受け入れ可能人数

  • 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
    2/29人
  • 最大受け入れ人数29人中、現在の受け入れ可能人数2人です。
    (2023年09月29日時点)

サービスの内容に関する自由記述

通院介助や、買い物支援・家事援助など在宅で暮らし続けられるよう、本人やご家族の要望により対応している。昼食・夕食の弁当なども利用者さんの要望により取り組み、安心していただいている。利用者さんの急な体調変化にも対応し、緊急受診、急な泊りも行っている。

サービスの質の向上に向けた取組

毎月の職場学習、月2回のカンファレンスを行っている。カンファレンスではその方に適した支援ができているか、また状況や状態の変化によりご本人やご家族の意見も聞きながら支援方法を変更したりしてその利用者さんが自宅で安心して過ごして頂けるよう職員間で話し合っている。学習会では職員が講師となり、それぞれの専門性を生かしながら職員間の意見交換をし、職員全員で共有している。年に一回理念についての学習会をしている。だんだん独自のテーマソングがあり、その唄には理念が取り入れられてあり、毎朝、利用者さんと共に歌い、理念を真ん中に据えて取り組んでいる。

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
  • 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
  • エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
両立支援・多様な働き方の推進
  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
  • 有給休暇が取得しやすい環境の整備
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
腰痛を含む心身の健康管理
  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
  • 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
生産性向上のための業務改善の取組
  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供

併設されているサービス

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保険外の利用料等に関する自由記述

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従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

スタッフは20代~70代と幅広いが、和気藹々と働いている。様々な価値観や最新の情報を共有する為に研修などに積極的に参加していたが、コロナ禍のため外部研修に参加することが出来ず、職場学習やカンファレンスを増やし意見を出し合うことで、それぞれの専門性を生かし役割を果たしている。
幅広い専門性と、同地域内の職員による身近な視点を活かして、自覚症状の少ない認知症の方の病状進行の早期発見や対処、進行性の病状における精神的なケア等に、早期から末期まで寄り添うことがより深く出来ている。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

利用者さんの要望等を取り入れて外出支援を増やしていたが、コロナ禍で外出支援ができないため、事業所内でのイベントを増やして気分転換を図り楽しんでいる。利用者さんの中には認知症、身体・精神障害とそれぞれ病気を抱えているが、皆で助け合っている。事業所の名前は「みんなの家だんだん」というが自分の家のように思うと言われる利用者さんもおられる。

事業所の雇用管理に関する情報

勤務時間

早出7:00~16:00・日勤7:30~16:30・8:30~17:30遅出9:00~18:00・9:30~18:30・17:00~22:00・22:00~7:00 他半日勤務もある。
変則的な勤務ではあるが、スタッフ一丸となって頑張っている。

休暇制度の内容および取得状況

職員の希望休は聞き入れている。月一回は連休を取って頂き、有給休暇については活用して頂くように配慮している。

福利厚生の状況

年2回食事会をして職員同志の交流を深めていたが、コロナ禍のため中止している。職員の健康診断費用の負担、「ときめきプラザ」「福祉サービス」に加入している。