2023年11月01日09:48 公表
特別養護老人ホーム光葉苑
空き人数
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空き数/定員
0/50人 -
定員50人中、現在の空き数0人です。
(2023年10月07日時点)
サービスの内容に関する自由記述
4人部屋の多床室中心の居室でありますがその中でいかにご利用者様、ご家族様に満足して頂けるよう努めています。誕生日の企画や気候の良い季節の外出などの企画も実施
し楽しんで頂いております。転倒などにより骨折などを防ぐようこまめにひやりはっと記録を記入し、皆で事故防止に努めています。食事については厨房は自前であり、施設長、相談員等も食事介助に入り、その都度、その方の状態にあった食事が提供できるように努めています。施設で最期を迎えられる方も多く、医師との連携も密にとり対応しております。
サービスの質の向上に向けた取組
毎月の合同会議など定期的な会議、勉強会に加え施設全体の会議や勉強会を実施しています。認知症ケアの知識を持った職員を増やすことができるように積極的に認知症実践者研修、認知症リーダー研修会など研修終了までに長い時間と労力がかかる研修にも積極的に参加しサービスの質の向上に努めています。また、リフト等を活用し介護職員の負担の軽減ができる方法を模索しています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
- 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
併設されているサービス
同一の建物に居宅介護支援事業所があります。法人は別になりますが同一敷地内には老人保健施設、デイケア、グループホーム、小規模多機能施設もあります。
保険外の利用料等に関する自由記述
特になし
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
各年代の職員が配置されており、男性職員の割合も多いです。介護福祉士の取得率も高く、介護支援専門員などの資格取得も積極的に行っています。委員会など各種活動も行っており、よりご利用者様に良い環境で生活して頂けるよう日々研鑽を重ねています。大半が常勤雇用となっています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
介護度の高い方が多く日常生活においてほとんど介護を必要としています。寝たまま入浴して頂ける特殊浴槽を使われている方も多くあります。ベッドから離床する時間も設けています。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
早出、日勤、遅出に加え夜勤が月に5~6回程度あり。夜勤は2交代で3人体制で行っている。
賃金体系
1級職~4級職の基本給に加え、資格手当、業務手当、精励手当、勤続手当、処遇改善手当(金額は違うが介護職員以外にもあり)を基本としその他、夜勤手当、住宅手当、扶養手当、通勤手当等あり。賞与は年3回支給(介護職員等への特定処遇改善含む)
退職手当は独立行政法人福祉医療機構及び財団法人山口県健康福祉財団の退職共済制度。平成18年以降採用職員は山口県健康福祉財団の退職共済制度及び独立行政法人勤労者退職金共済機構が行う中小企業退職金共済に加入している。
休暇制度の内容および取得状況
年110日の公休に加え、結婚等慶弔による特別休暇あり。施設全体としては育児休暇取得者あり。その他、有給も積極的に取得している。
福利厚生の状況
山口県健康福祉財団及びソウエルクラブの福利厚生事業に加入している。
離職率
7%程度