2023年11月06日10:00 公表
グループホーム ゆずはなの里
空き人数
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空き数/定員
0/7人 -
定員7人中、現在の空き数0人です。
(2023年10月21日時点)
サービスの内容に関する自由記述
ご利用者様の介護サービスを行う上で基本にしていることは、「それぞれの個性を活かし、また本人の希望を聞き、笑顔が見られるよう、お手伝いをさせていただく。」ことです。季節行事の開催や参加、外出支援、写真撮影など、主人公の利用者様と世話スタッフの職員が一体となって楽しめる取り組みを継続していきたいと思います。
サービスの質の向上に向けた取組
利用者様全員が最高齢の100歳以上の方を目標にして、毎週1回の在宅訪問診療と訪問看護ステーションの訪問看護を連携しながら、健康管理を行っています。在宅訪問診療以外にも利用者様の希望により、他の病院受診も行い、健康管理を心がけています。2か月に一度の運営推進会議では、地域住民及び様々な方からの助言を受け、よりよい介護サービス提供に活かせるよう努めています。職員会議、Zoomによる行政や包括センター、介護労働安定センターなどが開催する研修に積極的に参加し、介護の知識やスキルアップに努めています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
- 高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
訪問散髪の利用や個人の買い物の同行
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
介護従業員の高齢化が進んでおりますが、中高年従業者の良いところを活かし、施設内の落ち着いて穏やかな雰囲気を作っています。従業員の資格や研修については、ほとんどの職員が初任者研修を修了しており、更なるスキルアップを目指しています。介護の実践では、経験豊富な管理者による、時には厳しく、時には優しさを交えた指導や助言を通して適切なチームケアに努めています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
ご利用者様は、それぞれの生活空間を持っています。日課に花の水やりをにされる方、お天気の良い日には散歩をされる方、食事の前後には配膳を手伝って下さる方、テレビの時代劇が楽しみな方など様々です。そして実りのある家庭菜園の楽しみを全員が共有していきたいと思います。活動や近況の様子を写真で残し、掲示板に掲載して共通の想い出話しを話し合って連帯感を共有できるように支援しています。なお、全職員が利用者に対し、思いやりをもって利用者の目線に添った共同生活をさり気なく応援していきます。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
日中は8時間勤務を基本にし、3時間、4.5時間など年齢や能力によって柔軟に勤務シフトを作成している。
賃金体系
仕事の能力や資格による優遇制度あり。
休暇制度の内容および取得状況
職員において正規・非正規雇用者を問わず、年5日間以上の有給休暇を取るように周知している。
福利厚生の状況
従業員の希望休に関しては、希望通りの勤務になるよう努めている。
研修会参加や資格取得のため、希望通りのシフト変更や希望休を全て取り入れている。
現在は、新型コロナウイルス感染症対策のため難しいが、宿泊研修会や外部施設を借りての研修会を行こなっている。