利用者が、要介護状態にあっても、自主、自立心を損なうことなく、明るく安らぎのある生活を楽しむことができるように老人福祉の理念に基づき、次のことを運営の基本とする。
① 気配りと思いやりを介護サービスの基本姿勢とする。
② 生活の場としての環境づくりと、利用者と職員のコミュニケーションを深め、介護技術の研鑽に努める。
③ 保健衛生に留意し、食生活の充実に努める。
④ 趣味、教養、娯楽等を通じて生きる楽しみの充実を図る。
⑤ 地域との交流を深め、相互理解と親睦、親善の拡大を図る。
⑥ 福祉現場に携わる職員としての誇りと自覚を持ち、視野の広い人間性と責任ある行動に努める。