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千葉県

ここち西船橋ケアステーション

記入日:2023年10月31日
介護サービスの種類
訪問介護
所在地
〒273-0039 千葉県船橋市印内3-4-18 
連絡先
Tel:047-410-1671/Fax:047-410-1672

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事業所概要

運営方針 ①本事業のサービス提供にあたっては、お客様の心身の特性を踏まえて、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、入浴・排泄・食事等の介護その他の生活全般にわたる援助を行います。
②また、関係区市町村、地域の保健・医療・福祉サービスとの綿密な連携を図り、総合的なサービスの提供に努めます。
③常に良質なサービスを提供できるよう、サービスの実施状況を確認し、必要に応じて見直す、または改善点を積み上げられるような運営の仕組み作りを怠りません。
④他拠点を含めた事例学習の機会を育成の主軸に据えて、職員の資質向上を図る。
事業開始年月日 2012/11/1
サービス提供地域  船橋市
営業時間
 ※()内はサービスを利用できる時間
平日 09時00分~18時00分
(00時00分~24時00分)
土曜 09時00分~18時00分
(00時00分~24時00分)
日曜 09時00分~18時00分
(00時00分~24時00分)
祝日 09時00分~18時00分
(00時00分~24時00分)
定休日 年末年始(12月29日~1月3日)
留意事項 定休日及び営業時間外においても、必要に応じてご相談等は承っております。

サービス内容

サービスの特色  通院等乗降介助を除く、指定訪問介護・指定介護予防訪問介護のサービスをケアプラン及び訪問介護計画等に従い、適切に提供します。また、毎月サービス提供状況の評価を実施し、常にお客様の自立促進につながるサービスが提供されるよう取り組みます。
従業員に対する研修体制として新任者の導入研修に加え、年4回以上全職員を対象とする定期研修会を全社共通仕様に基づき実施すると共に、従業員個別の課題・お客様個別の援助内容に沿った各論の研修を随時行い、サービスの質の向上に努めます。
通院等乗降介助の実施の有無 なし
頻回の20分未満の身体介護の実施の有無 なし

利用料

サービス提供地域外での交通費とその算定方法
(サービス提供地域では交通費の負担はありません) 
通常の事業の実施地域を越えて行う指定訪問介護等に要した交通費は、その実額を徴収いたします。
なお、自動車を使用した場合の交通費は、通常の実施地域を越えて1kmにつき26円とします。
キャンセル料とその算定方法  あり
①ご予約日の前営業日の営業終了時間までに連絡があった場合 キャンセル料不要
②それ以降の連絡またはキャンセル連絡なきキャンセルの場合
要介護1~5の方:料金の10% (消費税が別途かかります)
※1 ただし、利用者の病変、急な入院等の場合には、キャンセル料はご負担いただきません。
利用者負担軽減制度の有無  なし

従業者情報

総従業者数  43人
訪問介護員等数 常勤 2人
非常勤 41人
訪問介護員等の退職者数  常勤 0人
非常勤 4人
訪問介護員等のうち介護福祉士の資格を持つ従業者数 常勤 2人
非常勤 17人
経験年数10年以上の訪問介護員等の割合 25.6%

利用者情報

利用者総数
 ※<>内の数値は都道府県平均 
51人<34.4人>
要介護度別利用者数 要介護1 6人
要介護2 8人
要介護3 15人
要介護4 13人
要介護5 9人

その他

苦情相談窓口  047-410-1671
利用者の意見を把握する取組  有無 あり
開示状況 なし
第三者評価等の実施状況(記入日前4年間の状況)  あり
2021/7/20
第三者評価の結果 第三者評価の結果
当該結果の一部の公表の同意 あり
評価機関による講評 全職員に企業理念と行動指針、ベネッセスタイルケア宣言を記した携行用冊子を配布し常時携行を義務付けている。毎年ベネッセスタイルケア宣言研修を実施し研修受講確認書を提出し、理念の理解と共有を徹底している。自己点検表を毎月本部に提出し、工程管理の徹底を図っている。個別研修、定期会議など確認項目チェックリストを作り実施状況を本部に提出する仕組みが整っている。ISO認証を取得し、個人情報保護の徹底など、コンプライアンスを重視した運営に取り組みサービス提供の信頼度向上に繋げるよう努めている。

個別育成目標を明確にした能力基準別の研修の実施や人材育成部門による横断的な研修の実施、人事部主導による社内公募制度などキャリアアップや人材育成の仕組みが整っている。また、法人グループの殆ど全ての福利厚生が利用できる。資格取得サポート、自己啓発スキルアップサポートや子どもの塾の割引、出産・育児・職場復帰など育児休業、保育手当、仕事と介護の両立支援、健保組合の医療費補助と医薬品購入補助、共済会の各種福利厚生など、幅広く充実した福利厚生制度があり、長く働き続けられる職場環境が整備されている。離職者が少なく職員の定着率が高いことにもよく表れている。

情報共有と職員の気づきを大切にした取り組みが実践されている。職員自己評価では「今の仕事にやりがいを感じている」「今の仕事は自分自身にとって、大切な仕事と思う」等モチベーションも高く、介護の仕事に誇りを持っていることが伺える。利用者の思いを丁寧にくみ取り、日々のコミュニケーションを大切にした取り組みを行ない、自立生活支援・重度化防止のための見守り的援助により、利用者の意欲向上を図り、更に残存機能を活かして、現状の介護度を維持・改善し自立生活を続けられるよう、重度化の防止を図る介護サービス提供に努めている。今回の利用者アンケートでも、ほとんど全ての利用者が「大変満足している・満足している」との回答であった。

 3カ月ごとにモニタリングを実施し、サービス内容の実施状況、利用者・家族の満足度、目標の達成状況をサービス担当者会議で確認し、計画見直しの検討が行われている。利用者の急変等、状況変化が生じた際はその都度計画の修正が行われているが、職員アンケートからは「利用者の状態変化が十分にプランに反映しきれていないケースも出てきている」等の意見もあり、今後、アセスメント力を更に高め、利用者の現状にあったサービスをタイムリーに行っていけるよう、計画の見直しなど、きめ細かい個別サービス計画の充実が望まれる。

一人の利用者を複数の訪問介護員が担当するため、担当介護員によるサービススキル、対応力、コミュニケーションなどに差が生じないことを目標とはしているが、訪問介護員の力量により差が生じる部分もあるのが現状である。今回の利用者アンケートでは「どのヘルパーでも受けるサービスは同じだ」との回答が大半であり、成果が表れている。今後、更に訪問介護員一人ひとりの得手・不得手を把握し、新たに創設された「マジ神」認定制度も活用し、介護技術エキスパートによる不得手としている介護員の介護スキル向上を図るなど、目標としている訪問介護員による差が生じないようにしていくことが期待される。
事業所のコメント 「その方らしさに、深く寄りそう」という企業理念のもと、利用者が安心してサービスを受けられる事業所を目指してまいります。そのための取り組みとして、定期会議、集合研修、個別研修を継続的に実施し、サービススキルやコミュニケーション力を高めていき、スタッフ間のサービス力に差が生まれないようにしていきます。また、定期的にモリタリングを実施し、サービス内容の実施状況、利用者・家族の満足度、目標の達成状況をサービス担当者会議で確認していくことにより、利用者の自立支援につながるきめ細かいサービス計画およびサービス提供を図っていきます。第三者評価を受審させていただき、あらためて事業所の強みや弱みを再確認するとても良い機会となりました。
損害賠償保険の加入  あり
法人等が実施するサービス
(または、同一敷地で実施するサービスを掲載)
訪問介護
特定施設入居者生活介護
居宅介護支援
介護予防特定施設入居者生活介護
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