2023年11月28日16:19 公表
横浜市福祉サービス協会 南介護事務所
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
10/300人 -
最大受け入れ人数300人中、現在の受け入れ可能人数10人です。
(2023年10月03日時点)
サービスの内容に関する自由記述
特定事業所加算Ⅱを取得しているため週に一度はケアマネジャーの伝達会議を開催し、地域のフォーマル・インフォーマルサービスについての情報や事例の検討、制度や社会保障に関する情勢に関する知識の習得などに努め、利用者からのご要望に速やかに応じられるよう自己研さんに努めています。
サービスの質の向上に向けた取組
ケアマネジャー一人一人に個別の研修計画があり、自法人が主催する研修受講の機会も数多くありますが、それだけでなく横浜市や当該区の主催する研修、外部の有料の研修にも積極的に参加し数多くの研修受講w通じて技術研鑽に努めています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
訪問介護サービス
障害福祉サービス
保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
ケアマネジャーが9名、事務職員が4名いる事務所です。ケアマネジャーの経験年数が1年未満から15年以上と若手からベテランまでバランスのとれた職員構成となっています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
地域がら生活保護受給者も多く、単身や老々世帯も多いです。本人のみならず家族も含めて多問題を抱えた利用者もいますが、ケアマネジャーはどのような困難なケースにも粘り強くかかわるようにしています。またケアマネジャー同士が日頃から密に相談したり、互いのケースの情報共有なども心がけており、チームとしてかかわるように努めています。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
職員は①8:00から16:30まで(早出)②8:45から17:15まで(日勤)③10:30から19:00まで(遅出)のローテーション勤務です。②の場合その日の訪問予定などに合わせてフレックスの出勤が可能です。
賃金体系
当法人規定により、職種別、経験数に応じた賃金体系となっています。
休暇制度の内容および取得状況
職員は法定の有給休暇以外にもリフレッシュ休暇が付与され、時間有給の取得も認められているので、子育て世代の職員もこれらの休みを駆使して仕事を続けています。
福利厚生の状況
はまフレンドに加入しています。
離職率
ここ数年間では離職者なしです。職員数は増傾向です。
その他
今後も益々地域包括ケアシステムの構築が進む中で、事業所では真摯な気持ちで利用者に向き合い、サービスを創造していきながら地域貢献に努めていきたいと考えます。また、働く職員が生きがいややりがいに満ちて業務に当たれるように、職場の働きやすさもさらに追及していきます。横浜市内で規模の大きさだけでなく、サービスの質の高さも売りにしていかれるような事業所つくりに日々取り組んでいきます。