• 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
  30/100人
• 最大受け入れ人数100人中、現在の受け入れ可能人数30人です。
  （2024年01月17日時点）

その方の病気によるものや加齢による体力筋力低下によるものなど、いろいろな原因で日常生活に支障を来たします。
家族に迷惑をかけたくない、家で暮らしてゆきたい、など要支援者･要介護者の生活の希望はさまざまです。
そのような方々に対し、われわれが提供するサービスは、その方に合わせた個別の機能訓練(リハビリ)が中心です。
理学療法士による1対1のリハビリの時間を多めに関わります。機械は使いません。
専門的なリハビリを受けたい方ばかりではなく、体力低下を予防し少しでも動けなくならないようにしたい方など、幅広い方に対応しています。
個別の訓練以外のお時間も、
起き上がり･立つ･歩く、といった動作のリハビリ
筋力強化･関節をやわらかくする･徒手の理学療法による痛みの除去といった機能的なリハビリ
着替え･食事･排泄に関する日常生活活動に関するリハビリ
呼吸･循環器に関するリハビリ、
摂食・嚥下障害リハビリ、腎臓リハビリ、排泄リハビリ
などをおこないます。
例えば、歩けない、歩きづらくなってきた、といった場合でも、歩く練習以外の、関節や筋肉、バランス、体の動かし方といった歩くことに関わる基本的な部分が改善することも必要だと考えます。
リハビリが中心なので、ゲームやカラオケ、レクリエーションはありません。

日々の専門性の探求や結果を出す責任感を持つことは必要最低限と考えます。
併設の訪問看護ステーションからの訪問リハビリの経験を生かして、通所介護ご利用時のみならず、ご利用者の在宅での生活状況(特に日常生活動作)に対しても評価します。その上で、ご利用者の関節がかたい、筋力が弱い、体の動かし方に工夫が必要、など生活で困っていることの原因と、リハビリの方法を一緒に考えます。評価は毎月を目処にしています。このようにサービス提供することでサービスの質が向上することになると考えます。

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訪問看護･介護予防訪問看護(看護師と理学療法士･作業療法士勤務)

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リハビリ専門職種である理学療法士･作業療法士が常勤しています。

病院から退院したばかりで継続してリハビリをしたい
在宅では運動することが少なく、専門的なリハビリを定期的にしたい
痛みや麻痺などのご自身の障害を少しでも改善したい
ご自身が動けることでご家族の負担を少しでも減らしたい
という方々がご利用しています。
また、加齢に伴う体力低下、骨粗鬆症や脳血管障害(脳梗塞や脳出血、くも膜下出血など)のほか
股関節や膝関節の人工関節術後
脊椎の疾患(圧迫骨折、頚椎・腰椎の脊椎症・狭窄症・靭帯骨化症など)
呼吸器疾患、循環器疾患、摂食・嚥下障害、慢性腎臓病
など、ご利用者は多岐のご病気をお持ちの方々です。
専門的なリハビリを希望なさる方から、運動不足にならないように体を動かしたいという方まで、幅広いご利用者がいらっしゃいます。