• 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
  1/13人
• 最大受け入れ人数13人中、現在の受け入れ可能人数1人です。
  （2023年09月08日時点）

１０：００～１６：００のサービス提供時間を皆様に楽しくお過ごし頂くために、来所時の手の消毒から帰宅前のフットマッサージまで、バラエティに富んだサービスを行っています。
朝の挨拶後の体操は着席したまま行うので、車椅子の方も無理なく体を動かせ、気持ちいい汗をかいて頂けます。お風呂はご家庭の４倍ほどの広さにお一人で浸かれるので手足をいっぱいに広げられます。午前中のレクはお一人お一人お好きな塗り絵やパズルなどを楽しんでいらっしゃいます。
昼食は当日の朝、専属の調理職員が手作りし、利用者様に合わせたトロミや刻み食も提供しています。
午後は体操の後、トランプゲームや麻雀など何人かで行うグループレクをして頂き、会話も弾んでいらっしゃいます。

職員の外部研修を行ったり、月に一度のミーティング時に職員が提案した議題による検討会を開催。利用者様のケアに活かせる勉強会を行っています。その他、利用者様に起こったヒヤリハットについて原因を話し合ったり、胃ろうや喀痰など専門的な話し合いもしています。
職員一人一人が他の職員の行動に疑問を感じたら、指摘したり問題提起し、なぜそう思ったかそういう行動をとったか理由を解明し、事故やヒヤリハットに繋がらないよう注意しています。

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利用者様の中には介護保険対象外の方もいらっしゃいます。保険適応外という事は90％国から補助のある方と違い、100％の負担を強いられます。
それでも利用したいというご希望には出来る限り答えたいと判断し、「自費利用契約書」を策定しました。国の定めた介護度と照らし合わせ仮の介護度を判定し、それに基づく利用料を算定しています。もちろん、利用者様やそのご家族様にしっかり説明しご納得して頂いてからの契約となります。

介護職員処遇改善加算という、介護職員の中の「介護福祉士」の割合によって受けられる介護報酬で、割合の一番高いとされる「Ⅰ」の認定を受けています。管理者・生活相談員は介護経験10年を超えるベテランが担当、その他の職員も3年から5年の経験を持ち、利用者様に寄り添いケアを行っております。
職員は利用者様お一人お一人を十分理解できるように、ミーティングで情報共有を図ったり連絡ノートを活用して、不測の事態に備えています。
利用者定員13名なので看護職員常時配置し、利用者様の体や心のケアにも努めています。

他のデイサービス（通所介護）を体験して不満があった方も、デイサービスめぐみを体験利用されると気に入って下さる方もいらっしゃいます。
お風呂が苦手で「入らない」とおっしゃっていた利用者様がいつの間にかお風呂が楽しみに来所されるようになったり、トランプゲームに消極的だった利用者様が「今日は何のゲームするの？」などと来所された時の楽しみを持って来て下さるようになったり、ご利用開始時は無口だった利用者様が他の利用者様と談笑されるようになったこともあります。
独居の方もいらっしゃるので、週に何日かでも外出して他者との交流が出来ることを喜んで下さる方も多く見られます。