2024年02月27日14:26 公表
わくわくの里
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
3/25人 -
最大受け入れ人数25人中、現在の受け入れ可能人数3人です。
(2019年12月11日時点)
サービスの内容に関する自由記述
家族の就労や介護負担を考慮し、常に家族とコミュニケーションをとり、訪問や通所の時間を調整している。
突然の家族のお出かけや残業に対応し宿泊や通所の時間を延長している。
ご家族がいない方、独居の方は通所の迎え時、起床、排泄、着替え、服薬介助等をしてから通所にお連れしている。
通所では利用者同士の相性や状態に合わせ座席を移動したり、食事の時間も変えたりしている。
包括支援センターや法人内の居宅支援サービスと相談し、より良い支援ができるよう配慮している。また、法人内の助け合いサービスを利用して制度では補えない支援についても対処できている。生活の質を常に念頭にいれたサービスをめざしている。
サービスの質の向上に向けた取組
毎月の常勤会議、部門会議においてサービス内容についての検討会議を行っている。健康面では、看護師による年間計画に沿ってきめ細かな取り組みに努めている。特に口腔ケアに関しては、職員対応の指導も含め力をいれている。職員のスキルアップをはかり、利用者対応をより安全におこなうための研修を重ねている。下肢筋力向上委員、記録委員、衛生委員、外出委員、園芸委員、レクリエーション委員等職員の担当をきめており、よりきめ細かい対応をおこなえるための取り組みを行いサービスの質の向上に努めている。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
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併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
契約時、実費に関する費用がどのくらいかかるかを試算し、本人やご家族に納得されてから利用していただくようにしている。
食費等実費が負担になる場合は利用時間を調整するなどの工夫をしている。
見学時に細部にわたってご相談にのっています。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
事業所周辺や瀬谷区内の職員が多く地域の中で支え合うことを重視している。子育てをしながらも自分の出来る時間帯での勤務を考慮しており、若い職員も多く働くことが出来ている。同時に60代の職員も多く働いており、お互いの知恵を共有しながら連携がうまくとれている。
看取りに対する意識も高く、最後まできめ細かい指示に対してもまじめに取り組む姿勢は誇れる点である。
常に学ぼうとする意識があり、積極的に研修に参加し自己啓発に努力している。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
60代から90代と幅広い年齢層になっており、男性の利用者も4割をしめている。大半の利用者が車で送迎対応しているが、近隣の利用者で車椅子送迎にて来所している方もいる。そのため、運転しない職員も自宅への訪問・迎えの対応ができたくさんの職員がかかわっている。
車椅子の利用者も必ず椅子に座りかえて過ごしていただく。その際、個々にあわせた足台を置き安定した座位を保っていただくようにしている。
1割の方が独居、3割が夫婦世帯、残りは子供やその家族との同居世帯となっている。あらゆる環境のなかで、在宅で暮らし続けたいという想いは共通のもののようだ。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
職員の希望時間に合せて、毎月シフト調整をしているため、子育て中の職員はこどもの行事など優先して対応できている。
利用者にたいして余裕のある人数配置となっており、突然の休みにも影響がでないよう体制を整えている。