2023年03月13日10:36 公表
株式会社 安里
1.利用者の権利擁護のための取組
(1) サービス提供開始時のサービス内容の説明及び同意の取得状況 | チェック項目 | ||
---|---|---|---|
・利用申込者に対し、サービスの重要事項について説明し、サービス提供開始について同意を得ている。 | |||
重要事項を記した文書に、利用申込者等の署名等がある。 | |||
(その他) | |||
・サービス利用契約の際、利用申込者の判断能力に応じて、代理人等との契約を行ったり、立会人を求めている。 | |||
利用者の家族、代理人等と交わした契約書等がある。 | |||
(その他) | |||
(2) 利用者等の情報の把握及び課題分析の実施状況 | チェック項目 | ||
・利用者の居宅を訪問し、利用者やその家族の希望と、利用者の心身の状況を把握している。 | |||
利用者のアセスメント(解決すべき課題の把握)のための文書に、利用者等から聴取した内容等が記載されている。 | |||
(その他) | |||
(3) 利用者に応じたサービス計画の作成、同意の取得状況 | チェック項目 | ||
・サービス計画は利用者やその家族の状態、希望を踏まえ作成している。 | |||
利用者等の状態、希望が記入されたサービス計画や、サービス計画の検討会議を行った記録がある。 | |||
(その他) | 担当ケアマネージャーへの月例報告において、利用者及び家族の状態・希望等を報告している | ||
・サービス計画には、利用者ごとのサービスの目標が記載されている。 | |||
実際のサービス計画に、利用者ごとの目標が記載されている。 | |||
(その他) | 担当ケアマネージャーへの月例報告において、目標の達成度等について報告している | ||
・サービス計画について、利用者等に説明し、同意を得ている。 | |||
同意を得るための文書に、利用者等の署名等がある。 | |||
(その他) | |||
(4) 利用料に関する説明の実施状況 | チェック項目 | ||
・利用者に対して、利用明細を交付している。 | |||
サービス提供内容(介護保険以外の費用も含む)が記載されている請求明細書(写)がある。 | |||
(その他) | 契約時の重要事項説明書に訪問介護基本料金表を示し、介護内容ごとの利用者負担金額を説明している |
2.利用者本位の介護サービスの提供
(5) 認知症の利用者に対する介護サービスの質の確保のための取組 | チェック項目 | ||
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・従業者に対して、認知症及び認知症ケアに関する研修を行っている。 | |||
利用者の対応や従業者に対する認知症等に関する研修の実施記録がある。 | |||
(その他) | |||
・認知症の利用者への対応及び認知症ケアの質を確保するための仕組みがある。 | |||
認知症のケア等に関するマニュアル等がある。 | |||
(その他) | 安里ホームヘルパー規則集を定め、その中に当該事項を記載し新規採用者等への教育に活用している | ||
(6) 利用者のプライバシー保護のための取組 | チェック項目 | ||
・従業者に対して、利用者のプライバシー保護について周知している。 | |||
利用者のプライバシー保護の取り組みにかかるマニュアル等がある。 | |||
利用者のプライバシー保護の取り組みにかかる研修の実施記録がある。 | |||
(その他) | 利用者に対する重要事項説明書において、「秘密の保持と個人情報の保護」を定めた事項を説明しその同意を得ている | ||
(7) 利用者の家族の心身の状況の把握や介護の方法に関する助言等 | チェック項目 | ||
・利用者の家族の心身の状況を把握している。 | |||
利用者の家族の心身の状況について記録がある。 | |||
(その他) | 営業時間終了後も電話による利用者等からの連絡を24時間体制で待受け、利用者の心身の状況把握に努めている | ||
・利用者の家族に対して、訪問サービスを提供していない時間帯でも、家族が適切に介護できるよう、介護の方法について説明している。 | |||
利用者の家族に対して介護方法を説明した記録がある。 | |||
(その他) | 実施の都度、ヘルパー連絡ノートにその概要を記録し、担当ヘルパー相互の情報共有に努めている | ||
(8) 入浴、排せつ、食事等介助の質の確保のための取組 | チェック項目 | ||
・入浴介助、清拭及び整容にかかるサービスの質を確保するための仕組みがある。 | |||
入浴介助、清拭及び整容にかかるサービスについて記載されているマニュアル等がある。 | |||
(その他) | 技術指導会議やヘルパー連絡ノートにより留意すべき事例が発生した場合にはその指導及び情報共有を図っている | ||
・利用者ごとの入浴介助、清拭又は整容にかかるサービスの実施内容を記録している。 | |||
利用者ごとの入浴介助、清拭及び整容にかかるサービスの実施記録がある。 | |||
(その他) | 毎月実施の技術指導会議や連絡ノートにより留意すべき事例が発生した場合にはその指導及び情報の共有を図っている | ||
・排せつ介助にかかるサービスの質を確保するための仕組みがある。 | |||
排せつ介助にかかるサービスについて記載されているマニュアル等がある。 | |||
(その他) | 技術指導会議や連絡ノートにより留意すべき事例が発生した場合にはその指導及び情報の共有を図っている | ||
・排せつ介助にかかるサービスの実施内容を記録している。 | |||
排せつ介助にかかるサービスの実施記録がある。 | |||
(その他) | 技術指導会議や連絡ノートにより留意すべき事例が発生した場合にはその指導及び情報の共有を図っている | ||
・食事介助にかかるサービスの質を確保するための仕組みがある。 | |||
食事介助にかかるサービスについて記載されているマニュアル等がある。 | |||
(その他) | 技術指導会議や連絡ノートにより留意すべき事例が発生した場合にはその指導及び情報の共有を図っている | ||
・食事介助にかかるサービスの実施内容を記録している。 | |||
食事介助にかかるサービスの実施記録がある。 | |||
(その他) | 技術指導会議や連絡ノートにより留意すべき事例が発生した場合にはその指導及び情報の共有を図っている | ||
・口内の清潔の確保など口腔ケアに対応する仕組みがある。 | |||
口腔ケアについて記載されているマニュアル等がある。 | |||
(その他) | |||
(9) 移動の介助、外出支援の質の確保のための取組 | チェック項目 | ||
・移乗・移動介助、通院・外出介助にかかるサービスの質を確保するための仕組みがある。 | |||
移乗・移動介助及び通院・外出介助サービスについて記載されているマニュアル等がある。 | |||
(その他) | |||
・利用者ごとに移乗・移動介助や通院・外出介助の実施内容を記録している。 | |||
移乗・移動介助又は通院・外出介助サービスがサービス計画に位置づけられている利用者について、その実施記録がある。 | |||
(その他) | サービス確認書・活動記録書に実施記録を記入している。 | ||
(10) 家事等の生活援助の質の確保のための取組 | チェック項目 | ||
・生活援助ービスの質を確保するための仕組みがある。 | |||
生活援助サービスについて記載されているマニュアル等がある。 | |||
(その他) | |||
・利用者ごとに生活援助の実施内容を記録している。 | |||
生活援助がサービス計画に位置づけられている利用者について、その実施記録がある。 | |||
(その他) | サービス確認書・活動記録書に実施記録を記入している。 | ||
・利用者の状態に応じて調理を行う仕組みがある。 | |||
利用者の状態に応じた調理の実施方法について記載しているマニュアル等がある。 | |||
(その他) | 技術指導会議や連絡ノートにより留意すべき事例が発生した場合にはその指導及び情報の共有を図っている | ||
(11) サービス提供の質の確保のための取組 | チェック項目 | ||
・ヘルパーによる接遇の質を確保するための仕組みがある。 | |||
ヘルパーの接遇方法について記載されているマニュアル等がある。 | |||
ヘルパーの接遇に関する研修の実施記録がある。 | |||
(その他) | 外部講師による接遇マナー講習を実施とした | ||
・利用者の金銭を管理する場合、適切に管理するための仕組がある。 | |||
利用者ごとの金銭管理方法について記載されているマニュアル等がある。 | |||
(その他) | 利用者宅に金銭管理に係る出納簿を備え、担当ヘルパーがその都度記録すると共に、サ責又は管理者が点検している | ||
・利用者ごとに金銭管理を行い利用者等の同意を得ている。 | |||
金銭管理を行っている利用者ごとの管理記録がある。 | |||
金銭管理の同意を得るための文書に、利用者等の署名等がある。 | |||
(その他) | |||
・利用者から鍵を預かる場合、適切に管理するための仕組がある。 | |||
利用者の鍵の管理方法について記載されているマニュアル等がある。 | |||
(その他) | |||
・利用者から鍵を預かる場合、預かり証を交付している。 | |||
利用者ごとに、管理する鍵の本数等の記載がある預かり証の控えがある。 | |||
(その他) | |||
・予定していた訪問介護員が訪問できなくなった場合の対応手順を定めている。 | |||
予定していたヘルパーが訪問できなくなった場合の対応手順について記載されている文書がある。 | |||
(その他) | 契約時の重要事項説明書において、「予定されていた訪問介護員が訪問できなくなった場合の対応」を明記している |
3.相談、苦情等の対応のために講じている措置
(12) 相談、苦情等の対応のための取組 | チェック項目 | ||
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・利用者等からの相談、苦情等に対応する仕組みがある。 | |||
重要事項を記した文書等に、相談、苦情等対応窓口等が明記されている。 | |||
相談、苦情等対応に関するマニュアル等がある。 | |||
(その他) | 運営規定第10条に「苦情解決」として苦情相談窓口の設置、行政及び運営適正化委員会の行う調査等への協力を明記 | ||
・相談、苦情等対応の経過を記録している。 | |||
相談、苦情等対応に関する記録がある。 | |||
(その他) | |||
・相談、苦情等対応の結果について、利用者等に説明している。 | |||
相談、苦情対応等の結果について、利用者等に対する説明の記録がある。 | |||
(その他) | 苦情等を受けた場合には、管理責任者自らが利用者又はその家族のもとに伺い、速やかなる改善方法を説明している |
4.サービスの内容の評価や改善等
(13) 介護サービスの提供状況の把握のための取組 | チェック項目 | ||
---|---|---|---|
・サービス計画の評価を行っている。 | |||
サービス計画の評価を行っている記録がある。 | |||
(その他) | 介護支援専門員とサ責との間の連絡・調整等を心がけ、月例報告により実情が計画と乖離している場合にはその旨報告 | ||
(14) サービス計画等の見直しの実施状況 | チェック項目 | ||
・サービス計画の見直しについて3か月に1回以上、検討している。 | |||
3ヶ月に1回以上、サービス計画の見直しを議題とする会議を行った記録がある。 | |||
(その他) | |||
・サービス計画の見直しの結果、居宅サービス計画(ケアプラン)の変更が必要と判断した場合、ケアマネジャーに提案している。 | |||
サービス計画の変更について、ケアマネジャーに提案した記録がある。 | |||
(その他) | サ責から介護支援専門員に対し利用者毎の月例報告(月次訪問介護結果・モニタリングを含む)を作成し、報告している |
5.サービスの質の確保、透明性の確保等のための外部機関等との連携
(15) ケアマネジャー等との連携 | チェック項目 | ||
---|---|---|---|
・介護支援専門員(ケアマネジャー)や他のサービス事業者が出席するサービス担当者会議に出席している。 | |||
サービス担当者会議に出席した記録がある。 | |||
(その他) | |||
(16) 主治医等との連携 | チェック項目 | ||
・利用者の主治医等との連携を図っている。 | |||
利用者ごとの記録に主治医等が記載され、マニュアル等に連絡手順等を記載している。 | |||
(その他) | |||
(17) 地域包括支援センターとの連携 | チェック項目 | ||
・支援が難な事例等について、地域包括支援センターと連携し対応している。 | |||
困難な事例や苦情につながる事例の場合等を、地域包括支援センターにつなげた記録がある。 | |||
(その他) |
6.適切な事業運営の確保
(18) 従業者等に対する倫理、法令等の周知等 | チェック項目 | ||
---|---|---|---|
・従業者が守るべき倫理を明文化している。 | |||
倫理規程がある。 | |||
(その他) | 全従業員に「安里ホームヘルパー規則集」を持たせ、具体的に従業者が守るべき倫理を明文化している | ||
・従業員に対して、倫理及び法令遵守に関する研修を実施している。 | |||
倫理及び法令遵守にかかる研修の実施記録がある。 | |||
(その他) | 安里ホームヘルパー規則集において、「法令順守責任者の役割及び業務内容」を明記し、周知徹底させている | ||
(19) 計画的な事業運営のための取組 | チェック項目 | ||
・事業計画を毎年度作成している。 | |||
毎年度の経営、運営方針が記載されている事業計画等がある。 | |||
(その他) | 毎年度当初に実施している全従業員に対する研修会において、社長の経営、運営方針等の説明会を実施してている | ||
(20) 事業運営の透明性の確保のための取組 | チェック項目 | ||
・事業計画や財務内容に関する資料を閲覧できるようにしてある。 | |||
事業計画及び財務内容を閲覧できることが確認できる。 | |||
(その他) | |||
(21) 介護サービス改善のための取組 | チェック項目 | ||
・事業所が抱える改善課題について、現場の従業者と幹部従業者とが合同で検討する仕組みがある。 | |||
現場の従業者と幹部が参加する業務改善会議等の記録がある。 | |||
(その他) | 労働契約書に研修会及び技術会議への参加を定めており、この場で改善課題等について検討する場を設けている |
7.事業所の運営管理、業務分担、情報の共有等
(22) 従業者の役割分担等の明確化のための取組 | チェック項目 | ||
---|---|---|---|
・管理者、サービス提供責任者及びヘルパーについて、役割及び権限を明確にしている。 | |||
従業者の役割及び権限について明記された職務権限規程等がある。 | |||
(その他) | 職位・職能等規程を平成27年4月1日付けで定め、その後適宜改訂し現規程は第3回改訂版(平成29年6月6日)となっている | ||
(23) 介護サービス提供のため、従業者間での情報共有の取組 | チェック項目 | ||
・サービス提供責任者等や担当ヘルパーは、サービス提供の記録を確認している。 | |||
サービス提供記録等に、サービス管理責任者等や担当ヘルパーの確認印等がある。 | |||
(その他) | 常設の連絡ノートによりサービス提供に必要な情報を適宜記載し、各ヘルパーとの情報を共有する体制を確立している | ||
(24) 従業者からの相談等への対応状況 | チェック項目 | ||
・新任の従業者に対して、同行訪問による実地指導を行っている。 | |||
新任の従業者の育成記録等に実地指導を行った記録がある。 | |||
(その他) | 就業規則第57条(採用時研修)において、採用後3ヶ月以内に新任の従業者の研修を行うことを定めている | ||
・従業者の相談に応じる担当者がいる。 | |||
従業者からの相談に応じる相談担当者について記載された規程等がある。 | |||
(その他) | 管理責任者が適宜従業者と面談し、その相談に応じている |
8.安全管理及び衛生管理
(25) 安全管理及び衛生管理のための取組 | チェック項目 | ||
---|---|---|---|
・事故の発生予防やその再発を防止するための仕組みがある。 | |||
事故の発生予防等に関するマニュアル等がある。 | |||
事故防止につながる事例の検討記録がある。 | |||
事故の発生予防等に関する研修の実施記録がある。 | |||
(その他) | |||
・事故の発生など緊急時に対応するための仕組みがある。 | |||
事故の発生等緊急時の対応に関するマニュアル等がある。 | |||
事故の発生など緊急時の対応に関する研修の実施記録がある。 | |||
(その他) | 契約時の重要事項説明書において、緊急時の対応を明記すると共に「緊急時に於ける対応マニュアル」を配布している | ||
・非常災害時に対応するための仕組みがある。 | |||
非常災害時の対応手順等について定められたマニュアル等がある。 | |||
(その他) | |||
・利用者ごとの主治医及び家族等の緊急連絡先が把握されている。 | |||
利用者ごとの緊急連絡先の一覧表等がある。 | |||
(その他) | |||
・感染症及び食中毒の発生の予防やまん延を防止するための仕組みがある。 | |||
感染症及び食中毒の発生事例等の検討記録がある。 | |||
感染症及び食中毒の発生の予防等に関するマニュアル等がある。 | |||
感染症及び食中毒の発生の予防等に関する研修実施記録がある。 | |||
(その他) | 就業規則第25条(訪問介護員の交代基準)において、感染症を発生した場合の従業者の義務、交代基準等を定めている | ||
・体調の悪いヘルパーの交代基準を定めている。 | |||
体調の悪いヘルパーの交代基準が記載されているマニュアル等がある。 | |||
(その他) | 就業規則第25条(訪問介護員の交代基準)において、体調の悪い訪問介護員の交代に関する基準を定めている |
9.情報の管理、個人情報保護等
(26) 個人情報保護の取組 | チェック項目 | ||
---|---|---|---|
・業務上必要とされる利用者やその家族の個人情報を利用する場合は、利用目的を公表している。 | |||
個人情報の利用目的を明記した文書を事業所内に掲示し、利用者等に配布している。 | |||
(その他) | 訪問介護サービス利用契約書に秘密保持義務を明記し、利用者に説明すると共に配布している | ||
・個人情報の保護について、事業所の方針を公表している。 | |||
個人情報の保護に関する事業所の方針を、事業所内に掲示している。 | |||
個人情報の保護に関する事業所の方針について、ホームページ、パンフレット等への掲載がある。 | |||
(その他) | 就業規則第44条(守秘義務)において、利用者及びその家族等の守秘義務等を定め、家族にも説明し同意を得ている | ||
(27) 介護サービスの提供記録の開示状況 | チェック項目 | ||
・利用者の求めに応じて、サービス提供記録を開示する仕組みがある。 | |||
サービス提供記録を開示することを明記した文書がある。 | |||
(その他) | 利用契約書第13条(情報の保存)において、契約後2年間はサービス提供記録を整備・保存する旨を定めている |
10.その他、介護サービスの質の確保のために行っていること
(28) 従業者等の計画的な教育、研修等の実施状況 | チェック項目 | ||
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・全ての「新任」の従業者を対象とする研修を計画的に行っている。 | |||
全ての「新任」の従業者を対象とする研修計画がある。 | |||
全ての「新任」の従業者を対象とする研修の実施記録がある。 | |||
(その他) | 新任の従業者に対しては、初回訪問時にベテランヘルパーが同行訪問し実地指導を行うと共に質疑応答に対処している | ||
・全ての「現任」の従業者を対象とする研修を計画的に行っている。 | |||
全ての「現任」の従業者を対象とする研修計画がある。 | |||
全ての「現任」の従業者を対象とする研修の実施記録がある。 | |||
(その他) | 年間6回程度実施している個別研修会及び毎月実施の技術指導会議によりサービスの質の向上を図っている | ||
(29) 利用者の意向等を踏まえた介護サービスの提供内容の改善状況 | チェック項目 | ||
・利用者の意向、満足度等を、経営改善に反映する仕組がある。 | |||
経営改善のための会議で、利用者の意向、満足度等について検討された記録がある。 | |||
(その他) | アセスメントシートを再作成し長期目標・短期目標に沿った調査項目を定めると共に家族・本人の要望欄も設置した | ||
・自ら提供するサービスの質について、定期的に事業所の自己評価を行っている。 | |||
自ら提供するサービスの質について、事業所の自己評価を行った記録がある。 | |||
(その他) | 人事考課規定に考課は年2回実施すると定め、自己評価シートにサービスの質に関する自己評価を記入させている | ||
・事業所全体のサービスの質の確保について検討する仕組がある。 | |||
事業所全体のサービス内容を検討する会議の設置規程等がある。 | |||
(その他) | 就業規則第56条(会議)に会社運営上の重要事項等を議するための運営委員会及びサ責会議の設置を定めている | ||
(30) 介護サービスの提供のためのマニュアル等の活用及び見直しの実施状況 | チェック項目 | ||
・マニュアル等は、いつでも従業員に閲覧できる場所に備え付けている。 | |||
従業者が自由に閲覧できる場所に設置してある。 | |||
(その他) | |||
・マニュアル等の見直しについて検討している。 | |||
見直しについて検討された記録がある。 | |||
(その他) | 同行援護に関するマニュアル及びその事例集を平成31年1月に作成した |