2023年12月08日11:53 公表
名古屋市千種・東ケアマネージメントセンター
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
45/181人 -
最大受け入れ人数181人中、現在の受け入れ可能人数45人です。
(2023年08月16日時点)
サービスの内容に関する自由記述
利用者様が可能な限り居宅においてその有する能力に応じ自立した生活を営む事ができるよう、ケアプランの作成やサービス提供事業者との連絡調整などの居宅介護支援を行なっています。
サービス提供に際し、以下の事を心がけています。
(1)ケアマネジャーの職業倫理に基づき、公正中立に職務を遂行する。
(2)名古屋市をはじめいきいき支援センターや医療機関、サービス事業者等と密接に連携をとり、安心していただけるケアマネジメントを目指す。
(3)サービス利用や生活に必要な情報等について、利用者様や家族様にわかりやすく説明をする。
(4)個人の尊厳を害することのないよう留意し、プライバシーの保護にも努める。
サービスの質の向上に向けた取組
本部や事業所内での研修の他、外部研修、いきいき支援センターや医療機関での事例検討会等に積極的に参加しています。個々のレベルアップのため、経験年数に応じたOJTの活用や、毎年具体的な個人目標を立て自己研鑚に取り組んでいます。週に1回は情報共有会議を実施し、ケースの相談や情報共有の他、制度や社会資源の情報を共有しています。また、同区内に法人の訪問看護ステーションがあり連携を密に取っています。利用者様からのご意見は、すぐに事業所内で共有し、より良い支援に努めています。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
- 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
営業区地域への訪問の交通費や申請・届出など利用者様に代わって行う業務について実費料金をいただく場合があります。
従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
長い病院勤務や在宅訪問看護経験など、知識と経験のある看護師資格を有するケアマネジャーを中心に、社会福祉士資格を有するケアマネジャーと専門性を共有しながらケアマネジメントを行っています。主任ケアマネジャーが3名在籍しており、要介護度の高い中重度の方や終末期にある方々への支援を積極的に行っております。懇切丁寧な説明を心がけ、利用者様のニーズに応じた支援をさせていただきます。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
近隣の病院ケースワーカーやいきいき支援センター等からの紹介により、退院後より医療的管理が必要、癌の終末期だが在宅療養を希望、また認知症の進行により日常生活が困難になっている等の利用者様を積極的に受け入れています。中重度(要介護3・4・5)の利用者様が半数近くを占め、多機関と連携しながら支援を行っています。認知症の方の支援では、いきいき支援センターや民生委員、地域住民や隣接する認知症カフェ等とも連携を図ることで、ご自宅での生活が継続できています。
事業所の雇用管理に関する情報
勤務時間
月~金曜日(土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く)
勤務時間 午前8時45分 ~午後5時15分(うち休憩時間 45分)
※24時間対応体制(当番制)があります。
休暇制度の内容および取得状況
年次有給休暇 年間20日(時間単位で利用可能)
慶弔休暇、夏季休暇、産前・産後休暇、介護休暇など、
育児・介護休業制度あり
福利厚生の状況
日本ケアマネジメント学会、看護協会、社会福祉士会のうち一つについて年会費の補助あり