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京都府

堀川こぶしの里デイサービスセンター

記入日:2023年09月21日
介護サービスの種類
通所介護
所在地
〒602-8111 京都市上京区西堀川通出水上る枡屋町1番地 堀川出水団地第2棟215号室
連絡先
Tel:075-417-4410/Fax:075-417-4388

運営状況:レーダーチャート (レーダーチャートを閉じる

事業所概要

運営方針 長年暮らしてこられた地域で「その人らしく」暮らせるよう支援を行う。出来ることは出来るだけご自身で行っていただき、今できることを大切にする支援を行う。利用者さんの要望に添う支援を行い、「生きがい作り」「役割作り」を行っている。地域の高齢者福祉の拠点として、色々な地域行事に参画している。
事業開始年月日 2000/04/01
サービス提供地域  北は北大路通り、南は丸太町通り、西は西大路通り、東は鴨川に囲まれた京都市上京区全域と北区・中京区・右京区の一部
営業時間  平日 8時30分~17時30分
土曜 8時30分~17時30分
日曜 0時分~0時分
祝日 8時30分~17時30分
定休日 日曜日
留意事項 正月休みあり
延長サービスの有無  なし

サービス内容

サービスの特色  2014年8月聚楽デイサービスセンター(大宮中立売上る)より、現在の堀川商店街へ移転、名称変更を行う。利用者の要望に添いながら、商店街での買い物や散策など積極的に外へ出て歩く活動をしています。また出来ることは自分でしていだくことを大切に援助を行っています。手芸などの手作品つくりをして、デイの前で展示もしています。近隣の小・中学校との交流や訪問ボランティアも増えています。
送迎サービスの有無  あり
送迎時における居宅内介助等の実施の有無 あり

設備の状況

浴室設備の数 2か所
消火設備の有無  あり

利用料

サービス提供地域外の送迎の費用とその算定方法
(サービスの提供地域では送迎費の負担はありません) 
送迎エリアを越えた場合、片道1キロにつき30円を請求。
延長料金とその算定方法  なし
食費とその算定方法  1回につき600円
キャンセル料とその算定方法  なし
通所後のサービス利用中に利用者の急な理由でサービス提供を中止する場合、昼食代1回600円を徴収します。
利用者負担軽減制度の有無  あり

従業者情報

総従業者数  23人
看護職員 常勤 0人
非常勤 4人
看護職員の退職者数  常勤 0人
非常勤 0人
介護職員 常勤 4人
非常勤 7人
介護職員の退職者数  常勤 0人
非常勤 0人
経験年数10年以上の介護職員の割合 63.6%

利用者情報

利用定員
 ※<>内の数値は都道府県平均 
23人<29.2人>
要介護度別利用者数 要介護1 11人
要介護2 20人
要介護3 11人
要介護4 4人
要介護5 2人

その他

苦情相談窓口  075-417-4410
利用者の意見を把握する取組  有無 あり
開示状況 あり
第三者評価等の実施状況(記入日前4年間の状況)  あり
2021/11/26
第三者評価の結果 第三者評価の結果
当該結果の一部の公表の同意 あり
評価機関による講評 ≪理念の周知と実践≫
法人理念、運営方針、事業計画を一人一人の職員が周知されていました。事業目標の進捗状況は毎月の「職員会議」で確認しあうとともに年度末の「まとめ会議」「法人内業務実践発表会」に参加して各々の活動を発表する機会がありました。コロナ禍のこの2年間は一堂に会することができませんでしたが、「書面発表会」をすることで継続の工夫がなされていました。
≪地域への貢献≫
堀川商店街の立地の中で地域の方々との関わりを大切に理事会にも参加、お地蔵さんを事業所に預かり、いつでも地域住民が来所できる場所にされていました。「聚楽サロン」「上京ささえ愛の会」での介護相談受付窓口になるなど事業所の専門性を活かした活動をされていました。地域の祭りで生き生きとされている職員に憧れ就職を決めた職員もおられました。
≪生きがいつくり≫
趣味や特技などを生かした活動を行い、手作りお手玉や手芸品を「堀川祭り」で展示、又、生活リハビリテーションの観点から職員と一緒に堀川商店街に歩いて買い物に出かける取り組みをされています。
事業所のコメント 具体的なアドバイスがあり、以下の点を改善できるように実施していく。≪業務マニュアルの作成≫実際に送迎マニュアルを事故の体験をもとに変更されています。見直しの根拠としての意見、苦情、事故などの対応記録をもとに前回の日付を残して見直しの月日を記録していくことでマニュアルの改善、積み上げができます。
≪遵守すべき法令の周知≫事業運営を取り巻く法的要求事項や遵守事項を整理することは、安全で健全な事業を継続的に実施するためには必要不可欠と考えます。法人等とも相談し、一覧の作成と収載資料の整理をグループウェア等で電子化する等の工夫により、一元的で最新の情報を無理なく管理できるようにされは如何でしょうか。
≪アセスメントの実施≫
事業所パンフレットに、「自立支援を大切にします。」「今できていること」を大切にし「自分でできることは自分でしていただく」支援をしています。と明記されている事から、アセスメントに IADL の観点をもりこまれては如何でしょうか。
損害賠償保険の加入  あり
法人等が実施するサービス
(または、同一敷地で実施するサービスを掲載)
訪問介護
訪問入浴介護
訪問リハビリテーション
通所介護
通所リハビリテーション
短期入所生活介護
短期入所療養介護
夜間対応型訪問介護
認知症対応型通所介護
小規模多機能型居宅介護
認知症対応型共同生活介護
地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護
居宅介護支援
介護予防訪問リハビリテーション
介護予防通所リハビリテーション
介護予防短期入所生活介護
介護予防短期入所療養介護
介護予防認知症対応型通所介護
介護予防小規模多機能型居宅介護
介護予防認知症対応型共同生活介護
介護予防支援
介護老人福祉施設
介護老人保健施設
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