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京都府

社会福祉法人 京都福祉サービス協会 小川事務所

記入日:2023年08月27日
介護サービスの種類
訪問介護
所在地
〒602-0951 京都市上京区小川通今出川下る西入東今町375 京都市小川特別養護老人ホーム内
連絡先
Tel:075-415-8850/Fax:075-415-8852
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

受け入れ可能人数

  • 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
    20/400人
  • 最大受け入れ人数400人中、現在の受け入れ可能人数20人です。
    (2023年04月09日時点)

サービスの内容に関する自由記述

■ 具体的な協会ヘルパー像 -京都福祉サービス協会ヘルパーのめざすもの-
「くらしに笑顔と安心を」を達成する人材 = ご利用者との温かな信頼関係を重視
理想的には,下記のヘルパー像をめざす努力を継続しながら『人を育てる人材を育てる』(互学共育)環境を協会組織の文化として築く。
(行動面)
明るく意欲的なヘルパー
・ いつでもご利用者に明るく,温かく接する。また,ご利用者の意欲や能力を引き出す
(相手にエネルギーを与える。ご利用者の可能性にアプローチする)
・ 「笑顔が安心を生み,安心が笑顔を生む」ことを信条に自らの笑顔を忘れない。
・ ヘルパーとして未経験もしくは新しい分野へ意欲的に取組む。(学習意欲が高い)
(思考面)
見通しをもって資質を高めるヘルパー
・ 個々のご利用者への援助に対しては,自分自身の目標を設定し,具体的な計画をもって進めていく。
・ また,自らのスキルアップについても課題設定を行い主体的に自己研鑽を行う。
(感情面)
思いやりのあるヘルパー
・ ご利用者,ヘルパー仲間に対して,気使いや思いやりを忘れない。
・ 相手の立場に立って物事をとらえ,受けとめ,共感もしくは共有しようという姿勢がある。
(倫理マナー面)
協会ヘルパーとしての誇りをもったヘルパー
・ 社会人としての最低限のマナーを前提にし,組織人として協会職員・ヘルパー仲間と職業人(プロ)として倫理観や専門性を高めあう関係づくりを率先して行う。
・ また,組織に愛着をもち,組織の発展に関することについて主体的・積極的に取り組む。

サービスの質の向上に向けた取組

・毎月,全従業員への研修(出席必須)を実施。
・従業員向けキャリアパス・パスに沿った研修を実施。
・毎月,従業員への相談・交流会(出席任意)を開催。⇒新型コロナウイルス感染防止から、中止中。
・介護員への事務所出勤を義務化。⇒新型コロナウイルス感染防止から、任意としている。

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
  • 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
  • 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
  • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
  • エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
両立支援・多様な働き方の推進
  • 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
  • 有給休暇が取得しやすい環境の整備
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
腰痛を含む心身の健康管理
  • 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
  • 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
生産性向上のための業務改善の取組
  • タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
  • 高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化
  • 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供

併設されているサービス

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保険外の利用料等に関する自由記述

●ほのぼのサービスの内容
① 入院中もしくは介護老人福祉施設入所中(短期入所含む)の介護サービス
(一時外泊に伴う自立支援のために必要なホームヘルパーの援助・他の病院への通院介助など)
② 入院中もしくは介護老人福祉施設入所中(短期入所含む)の家事(生活援助)サービス
(一時外泊に伴う自立支援のために必要なホームヘルパーの援助・洗濯援助など)
③ 通院介助
④ 散歩介助
⑤ 外出介助
(墓参り・社寺への縁日参り・日用必需品以外の買物・理美容院・デパート・冠婚葬祭・花見・図書館)
⑥ 見守り・話し相手
⑦ 安否確認
⑧ 居室以外の掃除 (家族の居室を除き,使用していない部屋や共有スペース)
⑨ 庭掃除 (植木の水やり・草抜き等含む)
⑩ 季節行事(手間のかかる調理・大掃除など)
⑪ ペットのお世話
※ 入院・入所期間については,1~2ヶ月の比較的短期間の場合に限る。
※ 上記以外のサービスについては,相談のうえサービス提供の可否を判断する。
 ●利用料及び提供時間
① ご利用料金→内容に関わらず,一律30分1,080円(消費税込み)。
② 提供時間 7:30~19:00
③ 提供時間の上限の目安 1 回につき,4時間以内を目安

従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

【職員・ヘルパーの意識と行動指針】 ~ すべての職員・ヘルパーが,信じあい・支えあい・高めあう仲間に!
(1)職員・ヘルパーの意識
〇 社会福祉・法人・福祉事業志向
職員・ヘルパーは,組織人として熱意と使命感をもって業務にあたります。
〇 ご利用者の人権志向
職員・ヘルパーは,高い倫理性に基づき業務に精励し,ご利用者の人権を尊重します。
〇 専門職(プロ意識)志向
職員・ヘルパーは,職業人として自らの資質を高めることに努めます。
〇 フィールド(仕事の領域)における目標志向
職員・ヘルパーは,与えられたフィールドにおいて目標をもって業務にあたります。
〇 職員・ヘルパー(仲間)同士・チームメンバー同士の連帯志向
職員・ヘルパーは,仲間やチームとのつながりを大切にします
(2)職員・ヘルパーの行動指針
○ 『より身近に』
職員・ヘルパーは,ご利用者にとってのより良き相談役となるために,「誠実な対応」「迅速な対応」「柔軟な対応」「的確な対応」に常に心がけていきます。
○ 『より確実に』
職員・ヘルパーは,ケアプランに基づき計画的にサービス提供し,サービスの社会的責任,継続性を担保します。
○ 『より安心して』
職員・ヘルパーは,ご利用者の自己決定(意向)が反映された質の高い専門的サービスを提供し,サービスの個別性の尊重を重視します。
○ 『より組織的に』
職員・ヘルパーは,関係マンパワーと積極的に力を合わせることによりチームケアをすすめ,サービス提供には細心の注意を払い,その都度個別に創意工夫を行います。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

ご利用者ができること,継続するためにすべきことをしっかり情報共有した上で,支援を受けていただいている。