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広島県

カルナー・ヘルパーステーション

記入日:2024年02月07日
介護サービスの種類
訪問介護
所在地
〒735-0014 広島県安芸郡府中町柳ヶ丘86番4号 
連絡先
Tel:082-284-4682/Fax:082-284-4683
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

受け入れ可能人数

  • 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
    0/0人
  • 最大受け入れ人数0人中、現在の受け入れ可能人数0人です。
    (2024年02月08日時点)

サービスの内容に関する自由記述

介護職の専門知識と技術を軸にそれぞれのヘルパーの経験と思考を加味して、計画された時間の中でどれだけ創意工夫をめぐらせたサービスを提供することができるかが重要だと考えています。月に一度は全職員が集まりミーティングを行って情報を共有し深めています。

サービスの質の向上に向けた取組

外部で行われる研修については、多くの技術や知識を得ることができる良い機会なので、できる限り参加するように努めています。
特に身体介護の技術については、新しい方法や知識を早く習得することが大切だと思われるので、外部研修には多くの職員が積極的に参加するようにしています。
事業所内部での研修については、年間計画に沿った内容について全職員が集まるミーティングの時に行っています。
適時必要かと思われる研修内容については、研修計画の間に行うようにしています。

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
両立支援・多様な働き方の推進
  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
腰痛を含む心身の健康管理
  • 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
生産性向上のための業務改善の取組
  • 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供

併設されているサービス

障害福祉サービスの提供として、0歳から障害のある方を対象に(居宅介護、重度訪問介護、同行援護、移動支援)を提供しています。

保険外の利用料等に関する自由記述

介護保険のサービスを利用しながら生活する中でサービスの利用量が足りなくなったり、介護保険以外のサービスが必要となった場合に、自費負担分として介護保険の10割の費用でサービスを提供させていただく場合もあります。

従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

介護職員の構成年齢は50歳代~70歳代です。                                                               それぞれのヘルパーの経験と知識を基に創意工夫を織り交ぜながらサービスの内容を深めて提供することが大切だと考えています。                     利用者と支援者との関係が良好であるためには、ヘルパーの生活(家庭や趣味等)も充実していることが望ましいと思います。時間的余裕を確保しながら支援できるようヘルパー1名に対して利用者1.2名の割合でサービスの提供を行っています。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

利用者の年齢は40歳代から最高齢では90歳代の方までいらっしゃいます。
80歳代の利用者が最も多く、利用者の中心層になります。                                               
住み慣れた自宅で公的サービスを活用しながら、支援者との連携を密に図り工夫を重ねることで、できないことができるようになったり、自分らしく生活できることの可能性を実感することがあります。