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広島県

デイサービスゆずっこ高西

記入日:2024年02月06日
介護サービスの種類
地域密着型通所介護
所在地
〒729-0106 広島県福山市高西町三丁目7番22号 
連絡先
Tel:084-939-5539/Fax:084-933-3373
※このページは事業所の責任にて公表している情報です。

受け入れ可能人数

  • 受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
    0/0人
  • 最大受け入れ人数0人中、現在の受け入れ可能人数0人です。
    (2024年01月26日時点)

サービスの内容に関する自由記述

令和3年の4月より、保育園が併設されており、子どもと利用者さんが交流できるのが特徴になっています。利用者さんに役割を担っていただき、やりがいを感じて頂ける環境つくりを大切にして活動をしています。子どもと関わる事で、自然と笑顔も増え心も動き出します。0歳から100歳まであらゆる世代が集まり、過ごせる場所として、日常的に保育園の園児と交流をおこなっております。一緒の時間を過ごすことで、無意識に身体が動き利用者さんの刺激となっています。地域の方も気軽に来て頂けるように、お洒落なカフェのような空間で、共有で使って頂けるスペースがあり、地域の方との交流のスペースも設けています。

サービスの質の向上に向けた取組

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取組に関係するホームページURL

賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容

入職促進に向けた取組
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
  • 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
  • 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
  • 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
両立支援・多様な働き方の推進
  • 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
  • 有給休暇が取得しやすい環境の整備
腰痛を含む心身の健康管理
  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
生産性向上のための業務改善の取組
  • タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
  • 高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化
  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
やりがい・働きがいの醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供

併設されているサービス

企業主導型保育施設・賃貸住宅

保険外の利用料等に関する自由記述

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従業員の情報

  • 従業員の男女比

  • 従業員の年齢構成

従業員の特色に関する自由記述

お決まりのデイサービスではなく、心と体を動かせる環境になるようにと、職員の声がたくさん集まり形になったデイサービスゆずっこ高西です。遠慮がなくここに来たら安心でき、『思い思いの過ごし方』ができる場所。そんな居場所であれるようにと思っています。そして『日々の暮らし』を大切にするために、私たちには何が出来るのかを考えながら、利用者さん本人やご家族様の『思い』に出来る限り寄り添えるケアをさせていただきたいと思っております。

利用者の情報

  • 利用者の男女比

  • 利用者の年齢構成

利用者の特色に関する自由記述

在宅での生活が継続していけるように、利用者さんが主体となり出来る事はともに行う、自立支援を基本としています。自然に身体が動くきっかけ作りを心掛けています。職員が先回りせず、利用者さんが主体で行えるように、声掛けやお手伝いをさせていただいています。併設の保育園の園児と交流して、『何かできることはないか』と役割を担うことで、生きがいを感じていただくことを自立支援の一環として行っております。昼食の時間になると、お互いに声を掛け合い、机を拭いて、手袋を付けお皿に盛り付けを一緒にしています。掃除の時間にはホウキと塵取りを自ら取りに行き、「ゴミはここに集めよう」等、自然に身体が動く流れが出来てきています。