短期利用認知症対応型共同生活介護の提供 |
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入居条件 |
要介護(要支援2)であり、認知症の医師の診断があること。
共同生活を営むことに支障がないこと。
自傷他害の恐れがないこと。 |
退居条件 |
共同生活が困難な時。
自傷、他害がある時。
サービス料金の支払が催告したにも関わらず支払いがない時。
病院に入院し、退院できないことが明らかな時
転院、被保険者資格喪失、非該当、要支援1となった時。 |
サービスの特色 |
好意的な観察・視野の広い対応・協力し、互いに思いやりの気持ちを持ち前向きな介護をしていく為に「コミュニケーション記録」・利用者の良い言葉、場面を記録する取り組みをしている。利用者の意思の尊重、利用者の立場に立っての対応、支援・傾聴に取組んでいる。
利用者との毎日の買物から調理等の食事作りを継続し、手作りの食事はバランス、彩りも良く、食欲も出る満足感のある献立となっている。地域行事を利用し、四季の祭り、花見、散策と外出している。主治医の協力があり、急な発熱等の受診にも対応できている。医療連携により健康管理ができている。 |
運営推進会議の開催状況 |
開催実績 |
第1回R2/5/21・第2回R2/7/21・第3回R2/9/24・第4回R2/11/26・第5回R3/2/16・第6回R3/3/25 |
延べ参加者数 |
30人 |
協議内容 |
第1回 活動方針の詳細と年間スケジュール
第2回 近況報告・身体拘束適正化委員会
第3回 運営状況報告(上期)・身体拘束適正化委員会
第4回 イベント活動や日常レクレーション等の報告
第5回 近況報告・身体拘束適正化委員会
第6回 運営状況報告(通期見通し)・第三者評価の報告・身体拘束適正化委員会 |