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神奈川県

グループホーム まっとう

記入日:2023年12月04日
介護サービスの種類
認知症対応型共同生活介護
所在地
〒226-0026 神奈川県横浜市緑区長津田町2365番地 グループホームまっとう
連絡先
Tel:045-989-2266/Fax:045-989-2260

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  • ○
    チェック項目を満たしているもの
  • -
    チェック項目を満たしていないもの
  • 該当なし
    サービスを行っていないか、事例がなかったもの

1.利用者の権利擁護のための取組

(1) サービス提供開始時のサービス内容の説明及び同意の取得状況 チェック項目
・利用を希望する者が自由に見られるようサービス提供契約前に、重要事項を記した文書のひな形を交付する仕組み等がある。
重要事項を記した文書の雛形の備え付け又は公開が確認できる。 ○
(その他) 契約時にご本人ご家族に重要事項について説明し、疑問点があればその場で説明している。 ○
・サービス提供契約前の問い合わせ及び見学に対応する仕組みがある。
問合せや見学について、パンフレット、ホームページ等に掲載されている。 ○
問合せや見学に対応した記録がある。 ○
(その他) 電話での問い合わせに対して都合の良い日に来訪して頂き見学やパンフレットを郵送している。 ○
・利用申込者に対し、サービスの重要事項について説明し、サービス提供開始について同意を得ている。
重要事項を記した文書に、利用申込者等の署名等がある。 ○
(その他) 重要事項を記載した書類は双方で保管している。 ○
・サービス利用契約の際、利用申込者の判断能力に応じて、代理人等との契約を行ったり、立会人を求めている。
利用者の家族、代理人等と交わした契約書等がある。 ○
(その他) 現在成年後見制度を利用しておられる方がおり入居時に医療等の急変時の対応について書面で同意を得ている ○
・入居の受入にかかる基準や資格等があり、入居前に提示する仕組みがある。
入居の受入にかかる基準や資格等について、パンフレット又は契約書等に明記している。 ○
(その他) 受け入れの際にはご本人ご家族にその時点で受け入れ可能な条件を詳しく説明している。 ○
・退居を求める場合の基準について、利用者等に説明し、同意を得ている。
退居の基準が記載されている契約書等に、利用者等の署名等がある。 ○
(その他) -
(2) 利用者等の情報の把握及び課題分析の実施状況 チェック項目
・利用者等の希望、利用者の能力、環境等を把握している。
利用者等の希望、有する能力、置かれている環境等の記録がある。 ○
(その他) 入居時に私の人生の歴史を記入してもらい日常のケアに活かしている。 ○
(3) 利用者に応じたサービス計画の作成、同意の取得状況 チェック項目
・サービス計画は利用者やその家族の希望を踏まえて作成している。
利用者等の希望が記入されたサービス計画やサービス計画の検討会議を行った記録がある。 ○
(その他) フロア会議でお一人おひとりのケアの確認や注意点を話し合っており3ヶ月に1回サービス担当者会議を行っている ○
・サービス計画には、利用者ごとのサービスの目標が記載されている。
サービス計画に、サービスの目標の記載がある。 ○
(その他) 総合的な援助の方針を踏まえて目標を立てている。 ○
・サービス計画について、利用者等に説明し、同意を得ている。
同意を得るための文書に、利用者等の署名等がある。 ○
(その他) 半年毎に長期目標、3ヶ月毎に短期目標を作成し同意を得てご家族に署名捺印して頂いている。 ○
(4) 利用料に関する説明の実施状況 チェック項目
・利用者に対して、利用明細を交付している。
サービス提供内容(介護保険以外の費用も含む)が記載されている請求明細書(写)がある。 ○
(その他) 事務局から毎月費用の請求明細書、領収書をご家族に郵送し写しは事務所に保管している。 ○
・利用者等に対して、利用料の計算方法について説明し、同意を得ている。
利用料の計算方法についての同意を得るための文書に、利用者等の署名等がある。 ○
(その他) 契約時に必要費用は説明している。臨時費用が発生する場合はその都度説明し了解を得ている。 ○
・利用者ごとに金銭管理の記録を行い利用者等への報告を行っている。
利用者ごとに金銭管理を行っている記録がある。 ○
利用者等に対して、管理している金銭の収支や残高について報告した記録がある。 ○
(その他) 1年単位で領収書をお渡しし残高を報告している。千円を超える場合はその都度連絡して了解を得ている。 ○

2.利用者本位の介護サービスの提供

(5) 認知症の利用者に対する介護サービスの質の確保のための取組 チェック項目
・従業者に対して、認知症及び認知症ケアに関する研修を行っている。
利用者の対応や従業者に対する認知症等に関する研修の実施記録がある。 ○
(その他) フロア会議で勉強会を実施。外部内部研修に参加している ○
・認知症の利用者への対応及び認知症ケアの質を確保するための仕組みがある。
認知症のケア等に関するマニュアル等がある。 ○
(その他) 新人研修としてバリデーションのビデオ鑑賞を行っている。 ○
(6) 利用者のプライバシー保護のための取組 チェック項目
・従業者に対して、利用者のプライバシー保護について周知している。
利用者のプライバシー保護の取り組みにかかるマニュアル等がある。 ○
利用者のプライバシー保護の取り組みにかかる研修の実施記録がある。 ○
(その他) 入職時の研修で就業規則の読み合わせを行いプライバシーの大切さを理解してもらっている ○
(7) 身体的拘束等の廃止のための取組状況 チェック項目
・身体的拘束等の廃止のための取組を行っている。
身体的拘束等の廃止にかかる施設の理念、方針等が文書に記載されている。 ○
身体的拘束等の廃止にかかるマニュアル等がある。 ○
身体的拘束等の廃止にかかる研修の実施記録がある。 ○
(その他) 身体拘束防止委員会を設置し3ヶ月に1回開催して内容をフロア会議で職員と共有している。 ○
・虐待の防止のために事業所として取り組んでいる。
高齢者虐待防止関連法を含む虐待防止にかかる研修の実施記録がある。 ○
(その他) 虐待防止委員会を設置し3ヶ月に1回開催して内容をフロア会議で職員と共有している。 ○
(8) 利用者の家族等との連携、交流等のための取組の状況 チェック項目
・利用者の健康状態、生活状況等について、定期的及び変化があった時に、家族に連絡している。
利用者の家族に対して、定期的及び随時の状況報告書又は連絡を行っている記録がある。 ○
(その他) 体調等の変化があった場合はその都度すぐにご家族に報告し記録している。家族会を半年に一度開催して報告している。 ○
(9) サービスの質の確保にかかる取組状況 チェック項目
・介護及び看護の記録について、利用者等に対して開示している。
介護及び看護記録の開示方法について記載されている文書がある。 ○
介護及び看護の記録について、利用者又はその家族に対する報告又は開示を行った記録がある。 -
(その他) 玄関に介護情報等の開示について明記した文書を貼ってある。 ○

3.相談、苦情等の対応のために講じている措置

(10) 相談、苦情等の対応のための取組 チェック項目
・利用者等からの相談、苦情等に対応する仕組みがある。
重要事項を記した文書等に、相談、苦情等対応窓口等が明記されている。 ○
相談、苦情等対応に関するマニュアル等がある。 ○
(その他) 日々の相談苦情に対しては窓口を設置して対応している。 ○
・相談、苦情等対応の経過を記録している。
相談、苦情等対応に関する記録がある。 ○
(その他) 相談苦情に対してフロア会議で話し合いをしている。 ○
・相談、苦情等対応の結果について、利用者等に説明している。
相談、苦情対応等の結果について、利用者等に対する説明の記録がある。 ○
(その他) 入居当初に購入したセンサーが無いと申し出があり上司と相談して解決済みの案件があります。 ○

4.サービスの内容の評価や改善等

(11) 介護サービスの提供状況の把握のための取組 チェック項目
・計画作成担当者は、サービス計画の実施状況を把握している。
サービス計画等に、サービスの実施状況の記録がある。 ○
(その他) 長期目標を半年に一度短期目標を3ヶ月に1回見直ししている。 ○
・サービス計画の評価を行っている。
サービス計画の評価を行っている記録がある。 ○
(その他) 毎月一回モニタリングを行い評価しておりご家族様に今月のお知らせを郵送している。 ○
(12) サービス計画等の見直しの実施状況 チェック項目
・サービスの改善のために、サービス計画の見直しを行っている。
サービス計画の見直し時期を明記した文書がある。 ○
(その他) 3ヶ月に1回短期目標を見直している。 ○

5.サービスの質の確保、透明性の確保等のための外部機関等との連携

(13) 主治医等との連携 チェック項目
・利用者の主治医等との連携を図っている。
利用者ごとの記録に主治医等が記載され、マニュアル等に連絡手順等を記載している。 ○
(その他) 主治医より居宅療養管理指導指示書を頂き内容を確認している。 ○
(14) 地域包括支援センターとの連携 チェック項目
・支援が難な事例等について、地域包括支援センターと連携し対応している。
困難な事例や苦情につながる事例の場合等を、地域包括支援センターにつなげた記録がある。 -
(その他) 地域包括支援センターの職員に病気が進行している方の相談に乗って頂いた事がある。 ○

6.適切な事業運営の確保

(15) 従業者等に対する倫理、法令等の周知等 チェック項目
・従業者が守るべき倫理を明文化している。
倫理規程がある。 ○
(その他) フロア会議で理念の唱和をしている。 ○
・従業員に対して、倫理及び法令遵守に関する研修を実施している。
倫理及び法令遵守にかかる研修の実施記録がある。 ○
(その他) 入社時に就業規則等の研修をしている。フロア会議で理念の大切さを知ってもらう様にしている。 ○
(16) 計画的な事業運営のための取組 チェック項目
・事業計画を毎年度作成している。
毎年度の経営、運営方針が記載されている事業計画等がある。 ○
(その他) -
(17) 事業運営の透明性の確保のための取組 チェック項目
・事業計画や財務内容に関する資料を閲覧できるようにしてある。
事業計画及び財務内容を閲覧できることが確認できる。 ○
(その他) -
(18) 介護サービス改善のための取組 チェック項目
・事業所が抱える改善課題について、現場の従業者と幹部従業者とが合同で検討する仕組みがある。
現場の従業者と幹部従業者が参加する業務改善に関する会議等の記録がある。 ○
(その他) 毎月一回合同会議を行い職員からの意見を報告している。 -

7.事業所の運営管理、業務分担、情報の共有等

(19) 従業者の役割分担等の明確化のための取組 チェック項目
・管理者、従業者について、役割及び権限を明確にしている。
管理者、従業者の役割及び権限について明記された職務権限規程等がある。 ○
(その他) -
(20) 介護サービス提供のため、従業者間での情報共有の取組 チェック項目
・サービスに関する情報について、従業者が共有するための仕組みがある。
サービスに関する情報の共有についての会議、研修、勉強会、回覧等の記録がある。 ○
(その他) フロア会議で一人ひとりのケアの確認をしている。定期的に内部研修を行っている。サービス担当者会議を実施している。 ○

8.安全管理及び衛生管理

(21) 安全管理及び衛生管理のための取組 チェック項目
・事故の発生予防やその再発を防止するための仕組みがある。
事故の発生予防等に関するマニュアル等がある。 ○
事故防止につながる事例の検討記録がある。 ○
事故の発生予防等に関する研修の実施記録がある。 ○
(その他) 事故発生時はその都度事例検討を行い申し送りノートやフロア会議で情報共有し再発防止に努めている ○
・事故の発生など緊急時に対応するための仕組みがある。
事故の発生等緊急時の対応に関するマニュアル等がある。 ○
事故の発生など緊急時の対応に関する研修の実施記録がある。 ○
(その他) 事故があった場合はご家族に報告、主治医に連絡し指示を仰ぎ必要事項を監督官庁に報告している。 ○
・非常災害時に対応するための仕組みがある。
非常災害時の対応手順等について定められたマニュアル等がある。 ○
非常災害時に通報する関係機関の一覧表等がある。 ○
非常災害時の対応に関する研修の実施記録がある。 ○
非常災害時の避難、救出等に関する訓練の実施記録がある。 ○
(その他) 年2回の防災訓練を行っている。 ○
・利用者ごとの主治医及び家族等の緊急連絡先が把握されている。
利用者ごとの緊急連絡先の一覧表等がある。 ○
(その他) 非常持ち出しのファイルを緊急時持ち出せる様にしている。 ○
・感染症及び食中毒の発生の予防やまん延を防止するための仕組みがある。
感染症及び食中毒の発生事例等の検討記録がある。 ○
感染症及び食中毒の発生の予防等に関するマニュアル等がある。 ○
感染症及び食中毒の発生の予防等に関する研修実施記録がある。 ○
(その他) 看護師による内部研修を行っている。 ○

9.情報の管理、個人情報保護等

(22) 個人情報保護の取組 チェック項目
・業務上必要とされる利用者やその家族の個人情報を利用する場合は、利用目的を公表している。
個人情報の利用目的を明記した文書を事業所内に掲示し、利用者等に配布している。 ○
(その他) 個人情報は必要な場合提供出来る旨契約書に掲載されている。 ○
・個人情報の保護について、事業所の方針を公表している。
個人情報の保護に関する事業所の方針を、事業所内に掲示している。 ○
個人情報の保護に関する事業所の方針について、ホームページ、パンフレット等への掲載がある。 ○
(その他) 個人情報の保護については朝礼やフロア会議で周知している。 ○
(23) 介護サービスの提供記録の開示状況 チェック項目
・利用者の求めに応じて、サービス提供記録を開示する仕組みがある。
サービス提供記録を開示することを明記した文書がある。 ○
(その他) サービス提供記録の開示をしたことがある。 ○

10.その他、介護サービスの質の確保のために行っていること

(24) 従業者等の計画的な教育、研修等の実施状況 チェック項目
・全ての「新任」の従業者を対象とする研修を計画的に行っている。
全ての「新任」の従業者を対象とする研修計画がある。 ○
全ての「新任」の従業者を対象とする研修の実施記録がある。 ○
(その他) 新人研修を行って報告書を作成している。 ○
・全ての「現任」の従業者を対象とする研修を計画的に行っている。
全ての「現任」の従業者を対象とする研修計画がある。 ○
全ての「現任」の従業者を対象とする研修の実施記録がある。 ○
(その他) 研修に参加した時は報告書を作成している。 ○
(25) 利用者の意向等を踏まえた介護サービスの提供内容の改善状況 チェック項目
・利用者の意向、満足度等を、経営改善に反映する仕組がある。
経営改善のための会議で、利用者の意向、満足度等について検討された記録がある。 ○
(その他) 合同会議の中で入居者様からの苦情やその対応報告の機会を設けている ○
・自ら提供するサービスの質について、定期的に事業所の自己評価を行っている。
自ら提供するサービスの質について、事業所の自己評価を行った記録がある。 ○
(その他) 外部評価受審時の自己評価を職員と共有している ○
・事業所全体のサービスの質の確保について検討する仕組がある。
事業所全体のサービス内容を検討する会議の設置規程等がある。 ○
(その他) 月1回合同会議を行い施設ごとの運営状況報告を行っている ○
(26) 介護サービスの提供のためのマニュアル等の活用及び見直しの実施状況 チェック項目
・マニュアル等は、いつでも従業員に閲覧できる場所に備え付けている。
従業者が自由に閲覧できる場所に設置してある。 ○
(その他) 入職時に個人用ファイルを配布し読み合わせを行っており個人が個別に保管して必要な時に見れる様にしている ○
・マニュアル等の見直しについて検討している。
見直しについて検討された記録がある。 ○
(その他) 身体拘束虐待のマニュアルを見直した ○