2022年10月31日08:44 公表
岡谷会ホームヘルプステーション
受け入れ可能人数
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受け入れ可能人数/最大受け入れ人数
40/400人 -
最大受け入れ人数400人中、現在の受け入れ可能人数40人です。
(2022年10月27日時点)
サービスの内容に関する自由記述
利用者の「生きる」ということそのもの、下支えするところに私たちヘルパーの専門性があり、それを十分に活かして多職種の方々に情報発信をし、連携を深めていくことで医療が活き、重度の利用者の在宅生活が成り立つのだと思っています。医療ニーズの高い利用者の支援では、医療的ケアに目が行きがちです。的確な医療的ケアが行えることは必要で、評価されるべきことですが、そのような支援だからこそヘルパーのあるべき姿を見失うことなく、利用者に向き合い「やっぱり岡谷のヘルパーはいいなあ」と一人でも多くの利用者さんに言ってもらえるような事業所になれるよう頑張っていきたいと思っています。
サービスの質の向上に向けた取組
誰もが平等に自らの望む場所で安心安全な療養を続けられる社会を目指し社会保障の充実を目指しソーシャルアクションに取り組んでいます。
賃金改善以外で取り組んでいる処遇改善の内容
- 入職促進に向けた取組
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- 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
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- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
- 両立支援・多様な働き方の推進
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- 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
- 腰痛を含む心身の健康管理
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- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
- 生産性向上のための業務改善の取組
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- タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- やりがい・働きがいの醸成
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- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
- ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
併設されているサービス
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保険外の利用料等に関する自由記述
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従業員の情報
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従業員の男女比
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従業員の年齢構成
従業員の特色に関する自由記述
離職率が低く、多くのヘルパーが長く働き続けています。そのためベテランが多いことが第一の特徴です。また、第二の特徴として、毎月の全体研修、テーマを決めてのグループ研修に取組んでおり、よりよい介護を提供しようと向上心を持って取組んでいます。第三の特徴として、労働組合があり、不十分ではありますが、労使協義も行われ、職員の声を反映されるなど、意見が言いやすくなっています。
利用者の情報
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利用者の男女比
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利用者の年齢構成
利用者の特色に関する自由記述
奈良市東部は、長屋や古いアパートなどが多くあり、低所得の高齢者の一人暮らし等、高齢者のみの世帯でも生活を続ける事が可能な地域です。もちろんそればかりではありませんが、生活問題、家庭の介護力が弱いなどの問題をかかえている方が多いです。また、同じ法人内の病院や診療所にかかられている方も多く、医療ニーズが高いことも特徴です。